七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

ハナちゃん日記34

2013-08-31 06:44:54 | ハナちゃん日記
お久しぶりのハナちゃん日記。
ドサッと近況報告写真が届きましたよお。
愛らしいハナちゃん散歩に,どうかお付き合いを!byセリ



久しぶりのお父さんとの夕方散歩です。
北東方は秋の空です。


   

   

   


朝夕はだいぶ涼しくなって、ワンコにはいい季節になってきました。
人通りのない農道ではリードなしで つかず離れずで ハナは楽しそうに笑顔で歩いていました。



   

   

   

   

   

   

   

   
パパさんと仲良しだね~。byセリ


   

「こんな風に一人でちょっと遊んだりするのよ」byハナちゃん



   

でもやっぱりパパさんとラブラブで~す。



   

そろそろ帰りま~す


   

じゃあね,またね


   

バイバ~イ

また遊びねきてね。byセリ

   

前世の話

2013-08-30 08:50:19 | 日記
最近ハマっているブログがあるんです。
よくコメントを下さるゆう。さんから教えていただきました。
読むとなぜか伊藤三巳華さんの漫画を思い起こしてしまう。
もちろん内容は全然違います。
繋がりどころが違う,というか。

でも,その体験談の語り口がなんだか似ているんですよね。
読みやすい。
わかりやすい。
そのところの空気感を強く感じることができる。

それは識子さんのブログ。
「ひっそりとスピリチュアルしています」です。
どの記事も,うんうん,そうなんだ,なるほど,と納得の嵐で。(私にとってはね)
なんか気になっていたこと,とか多分そういうことだよね?とか
いろんな疑問が一気に解決するような清々しいブログなんです。(だから,私にとってね)

どの記事も興味深いのですが,わかりやすく面白い話を取り上げさせてもらうと。
「前世の話」は納得がいくと思います。

彼女はすでに136回(だったと思う,あやふやでスマン)ほど生まれ変わったいる人で。
紀元前に存在していた時の記憶もあるそうです。
一度にバーッと視える,というよりは途切れ途切れ浮かんでくる映像をつなぎ合わせて
このようなものであった,とわかってくるのだそうです。
これは識子さんだけがわかることではなくて,私たちにもその気になればつかめる現象だとか。
なぜかこの時代が好きとか,この国が好きとか,この場所は懐かしいとか(初めて来たところなのに)

魂の記憶に残っている断片は,誰にでも思い出せるモノのようです。
例えば,私は宮部みゆきさんの江戸モノの話が大好きで。
先日も宮部さんの「初ものがたり」という回向院の茂七シリーズを読んでいて
なんとも言えない幸せな気分になっていました。
宮部さんの描く江戸の世界観が大好きなんです。
丁寧に人々の暮らしが描写されているのが良くて。

巻頭に載ってある街並みの絵図をいちいち確認しながら物語を読み進むのも楽しくて。
この話はここの場所で起こったんだな。
茂七親分は,この道をこのように歩いたんだな,とか。
思いを巡らす喜び,みたいな。
もはや,自分もそこに存在しているわけです。
畳の匂いや,水屋の雰囲気や,何もかも感じて体験しているような状態になって。
すごいリアル。

そう,これが前世の記憶なんだな,と思います。
本から飛び出して自分の世界と重なるんですよね。
皮膚感があるというか。
以前やっていた「長谷川平蔵」さんのドラマでも,エンディングで江戸の町並みが流れると
なんだか涙が出そうになるの。だって,江戸に住んでいたんだもん。
・・・てな感じでしょうか。
懐かしくてしょうがないんですよぉ。

そんな場所や記憶,誰にでもあるはずです。
ただ,だから何?という話でもあるわけです。
自分の前世の記憶が何に役立つか,それがわかっていないと意味がないですよね。
識子さんは,ご自分の前世で何度も(男だった時の記憶が多く残っているそうで)
妻以外の女性を作って,そしてどちらの女性も幸せにしていない,という人生を送ったそうです。
もちろん前世の自分も幸せに終わっていない。

そして今世では,夫に浮気をされてつらい思いをして離婚を経験なさったとか。
このことで,魂として学ばなくちゃいけない膨大なテキストに,
「不倫はダメ」という学び修了のチェックがついたのだとか。

ギャンブルが悪いこととわかっていて,溺れて抜け出せない人。
いつか,もうこんなこと必要ないな,という学びをどこかで痛い目にあって取得して
その部分は卒業するわけです。
次に生まれ変わった時に,どんな誘惑があってもギャンブルはやらない。
そういう魂としての進化があるわけです。

若い魂は,いろんな失敗や痛い思いをして一度人生を終わって,また生まれて
また失敗をして・・・と果てしなく繰り返して思い知って,成長していくんですね。
話としては知っていたし,そうなんだろうなぁ,とわかってはいたけど。
識子さんのお話で,ストンとお腹の中に納まった,という感じがしました。

特に識子さんは,幽霊界のような低い世界ではなくて,高級霊といわれる方々との
交流をなさっているので,お話としても為になります。
よく神様と交信できます,なんてどの口がいうか?みたいな怪しい霊能者さんが
いるけど,これはあり得ないですから。
シルバー・バーチの本を読んだ時にも同じことが書いていました。

神の声だと思って聞いていると,実は霊に騙されていることが多い。
中にはシルバー・バーチのように,高級霊が間に入って神からのメッセージを伝えて
くれる場合もありますが。
直接人間とは無理です。
不可能らしいです。

同じことを識子さんもブログで書かれていました。
信頼できる方だと思います。
それに数々の失敗談も。
わかる~~,と思うエピソードが多々あって。
きちんと向かい合って話をしてくれている感じがとてもいいです。

識子さんブログ,超お勧めです。



   

この真っ黒い肉球の持ち主はどこのどいつだ~い?


   

「オイラだよ」byタビくん


   

すでに秋めいた日差しの中で,ブラザーのニモくんと仲良くうたた寝していま~す。
本日も平和なり~。


来た来た

2013-08-29 16:36:59 | 日記
午前中に、またまた爽やかお兄さんのお迎えで車屋さんへ。
最後の手続きを済ませ、初めての軽自動車に乗ってGO〜。
いきなり4号線を走らねばならぬ〜。
ドキドキビクビク。
ウインカーの音に笑いが(^_^;)
ピコピコ音なんだよぉ。
ブレーキの踏み具合いも違う。

なんか何もかも違う〜。
てビビリながら走りつつ、パン買って行きたいと姉のリクエストで「ミッシェル」に立ち寄りました。

それから急に落ち着いて、運転席に慣れたみたいです(^ν^)
そこからはスイスイという感じで、スムーズな運転ができました。
肝心の乗り心地は…スッカスカという感じです。
前の車が、ギュウモチモチっという感じだとすると、
こちらはスカ〜っという感じ。
わかりにくいかな?
全体的にかる〜い感じ。

これもそのうちわかるでしょう。
ちなみに、車洗っておきますから、なんて言っていたけど。
洗ってなかったね{(-_-)}
いいけど。
どうせ明日は雨らしいし。

雨といえば、この21日間。
娘の自転車通勤が無事に過ごせたことが何よりで。
雨も、どういうわけかちょうど自転車で出る辺りにはやんで、みたいな感じで。
一度も雨にたたられなかったのです。
ラッキーでした。
毎日神様仏様にお願いしていたのがよかったのでしょうか。
何はともあれありがとうございますm(_ _)m

写真は、さっそく車内とエンブレムをばパチリ。


   

   


いつもと違う場所で操作しなくちゃいけない。
そのうち慣れるね(^_^)

やれやれ、ひと安心ですぅ。


いよいよ

2013-08-29 09:43:31 | 日記
いよいよ、本日クルマがやってきます。
ようやっと(T_T)
自転車で往復1,6キロの道のりを2往復してゴミ出しにいかなくても良くなるのね。
朝から3,2キロ…いい運動になったね;^_^A

話はかわって。
先日の伊勢白山道さんのブログで(8月27日のブログ)
最近亡くなった話題のあの方について書かれていて。(名前はNG)

稲荷明神に願掛けした母親に、真っ白なお稲荷さま(狐)が子ども神を授けたという話で。
大きな富を生み出すであろうという予言と共に。

だからか〜、とすごい納得!
ずっと思っていたんです。
お顔がキツネさんみたいな人だなァと。
目がクリッと釣りあがっていて、鼻もスッと真っすぐで長くて。
まんまキツネ顔だな、と初めて見たときから感じていました。
一人で納得です。
(親御さんと全然似てないし)

ブログには、神縁を持って生まれた人間は社会貢献をする義務がある、とありました。
でないと、心が病み出す掟があるのだそうです。
因果の交換条件なんだそうです。
(でもこれは神縁があるないにかかあわらず、あるような気がしますね。)

最後までお金を自分の為だけに使ってしまった人なのかもですね。
20代後半で気がついていれば、また違った人生だったのかなぁ。
貧しくて叶わなかったけど、たいへん賢い人だったので、
東北大学に進む道も持っていたそうです。
また違う人生になったかも、ですね。

でも最後は自分が選ぶ。
正解も曲がり道も、すべて自分の選択です。

ご冥福をお祈りいたします(._.)



   

今朝のミィさん
胸毛(!?)が生えそろってきたようですね。(夏にカットしたからさぁ)


   

「はいぃ?」
朝から機嫌がいいようです。

朝からアレコレと

2013-08-25 12:18:55 | 日記
今朝の新聞に(地方版ね)甲子園から戻ってきた花巻東の大会報告会があった、と載っていて。
そういえば、雄星くん達が甲子園から戻ってきた時の報告会、
娘と行ったよな~、なんて思い出して。

今の花巻東のキャプテンは、鹿糠俊輝クン。
地区大会で、負けたのはもう仕方ない。
夏の大会が勝負だ、とインタビューで答えていたキャプテンです。
記事を声に出して読んで気がついた。
カヌカ?
あ、この名前カヌカ・クランシーのカヌカじゃん!
今更ながら気がついたし。

説明しよう。
カヌカ・クランシーとは
「パトレイバー」という私の大好きなアニメに出てくるキャラの1人である。(日系人なのである)
カヌカなんて面白い苗字。
どんな漢字なのな、と思っていましたが。
案外身近にいた!
鹿糠と書くのね。
朝から発見なり。

朝からテレビをつけていたら「ボクらの時代」という番組をやっていて。
田村淳と浦沢直樹、倉本美津留の対談で。
浦沢さんは漫画家さんで、20世紀少年を描いた方ね。
「この両手にすくい取っている面白水を、一滴も漏らさずにラストまで持っていきたいわけ」
あ、それわかるわ~。
「最初にすくい取った水がそのまま残っているというわけでもないんだけどね」
それもよくわかるわ~。

最初の話のスタートが途中で変化するのはよくあることだし。
とっかかりになったエピソードに、あまりこだわらない方がいいよね。
面白水は、常に変化をとげるのだ。
ドンドン面白くなっていく面白水を、どうラストまで持っていけるのか。
漫画家の腕の見せ所ね。
途中で一滴も残ってないことに気がつき途方にくれることも多々あり。
振り出しに戻って、どこにこぼしたか探さなくちゃいけない。
面白水は最初からなかったのかもしれない。

こんな繰り返しで話を作っているんだよね。
最後まで面白さをキープできるのかどうかは、描いてみないとわからないの。
今描き出しているこの話が面白くなるのかどうなのかは、
とにかくやってみないと自分でもわからない。
こんな時は、やっぱり何か降ってくるのをキャッチしているんだな、と思います。
アンテナ力頼りですね。

世界中の洞窟を巡って来た人の名言。
「洞窟探検の最終目標は、とにかく生きて帰る」
言われて納得。
それが一番大切ですねッ。

最後に,ちょっと前の新聞の「みんなの広場」で、11歳の女の子が寄せた投稿。

「みんなにほめられるテスト勉強のしかたなんて意味がないと思う」
「みんなにほめられるために100点を取る必要はないと思います」
「勉強は自分のためにするものだから」
「いい点を取ることばかりを目標にしていると、つい人と比べてしまいます」
「テストの本当の意味は、どれだけ理解しているかを先生と自分が知るためのものだと私は思います」
「他の人に何か言われてできるようになるよりも
自分で目標を決めたりして頑張る方がさらにできると思います」
「自分のためにやるからこそ、勉強は頑張れると思うのです」

大阪府の井元菜乃ちゃん、まったくその通りですよ。
素晴らしい意見、投稿してくれてありがとう。

人生は、日々勉強だなぁ~(^∇^)


   

この肉球は?


   

ボクので~す。
ちょびさんに教えてもらった,猫の手相占いによると・・・・

気位だけ高くて案外臆病タイプ・・・だと思われます・・・ぷぷ。