七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

久しぶりの!

2013-05-31 16:41:27 | 日記
   

飛行船が飛んでいく。


   

我が家の上空を飛んでいく。
メットライフアリコが飛んでいくぅぅぅ。
なんかCMで,全国を周るみたいなこと言っていたような・・・。

結構なスピードなんだよね。
あ,見つけた,あ,もう飛んでっちゃった~~・・・くらいのスピードで。
あっと言う間に見えなくなっちゃった。

飛行船といえば,生まれて初めて見たのは・・・多分小学生の時。
日立のCMの飛行船で,キドカラーとか書いてあったような・・・古過ぎるなぁ。
でも,こんな早くなかったな。
もっとゆっくり飛んでいたような気がする。
今日このあたりを飛行船が飛んでいたよ,ということに
何人の人が気が付いたかな?

カメラのデータをPCにアップして,あれ?なんだっけコレ?
撮っておいて忘れていた。
先週上町で開催された「どでびっくり市」に行った時の写真じゃね?


   

結構な人出でした。


   

ビールと焼き鳥とホルモン焼き。
お約束でしょう。
で,上町は日頃はあまり行かない場所で(マルカンデパートの食堂にはいくけどさ。)
お店とかもそんなにじっくり見たことなかったんだけど
歩行者天国で,ゆっくり歩いたりして「あら?ここは何?」なんて場所を発見。

「賢治の広場」という看板が出ている。
お店?展示場?
出店でナポリタンを店先に出していたので,一個注文。
その場で作るようなので,時間潰しに中に入ってきょろきょろ。
宮沢賢治さんのイメージ展示と,なんと奥には喫茶店があるじゃないの。
えええ?知らなかった!
案外こういうところのコーヒーが美味しかったりして。
今度ハナちゃんママを誘って,来てみようかしら。

ナポリタンも美味しかったし。
ケチャップだけじゃなく,トマトの缶詰も使っていて,なかなか気の利いた味でした。
このナポリタン,お店でも出しているのかな?
いや,しかし,地元にいても知らないことってあるよね。
口コミでもないかぎり,気が付かないんだよなぁ・・。

さて,さっき書ききれなかった「他者のリソースになる」について。
これも「スピかあさん」からの抜粋ですが。

「ユニティの時代には,『自己』と『他者』もどんどん繋がっていく」
「自分の価値を最大化することと,他者の価値を最大化することはイコール」
「大切なのは,他者にとってのリソース(資源)になれるかを考えて行動すること」
「自分自身を目の前にいる人のために最大限活かせばいい,信頼も含めて」
「この人のために,自分は何ができる?」
「打算も内緒も出し惜しみもなしで」
「他者のリソースになることで,結局は同じだけ自分に返ってくる」

最近,これと同じことを考えていました。
今必要なことって,コレだな・・と。
きっかけは,ジミヘンさんのブログです。
そこのコメント欄で,いろんな人たちの話を聞いて,心配になれば
大丈夫かな,と思ってこちらも書き込んで。
すると,元気になった,ありがとうなんてお返事をいただいて。
よかったなぁ,なんて幸せ,と心にじんわりハッピーが広がるというか。

私だけではないですよ,もちろん。
コメント欄にいらっしゃる,すべての人たちがいろいろコメントを書き込んで
応援したり,涙したり,すごい温かいハートの人たちが集っている
ステキなコメント欄なんですよ。
ジミヘンさんのブログに集まる人たちだからですよ。

こんな風に,人は人と関わることで幸せをいただくんだなぁ,と
しみじみ思ったのです。
モノを買うとか,持ってるとか,そんなの一過性でホントの幸せじゃないですよね。
だって,すぐむなしくなるんだから。
でも,人と繋がるってずっと幸せが続くんですよ。
その人の為に行動をして,その人が少しでも前進できたことを知ると
もうそれ以上の幸せはないんじゃないかなと思うほど嬉しい。

自分から発信したものを相手からいただく。
シンプルに,これが幸せに繋がっていく道なのではないかな,と。
こんな風に考えるようになったのは,出会いはもちろんだけど,
ユニティの時代に生きているからなのかも,と「スピかあさん」を
読んで,ふと思いました。
「葛藤がない生き方」とは,まさにコレなんですね。



チャクラの話

2013-05-31 10:58:22 | 日記
先日買った「スピリチュアルかあさん」は2巻目だったので、
とりあえず1巻目も購入。
アカシックレコードって、聞いたことない?

言葉は知っていたけど、その意味は今ヒトツだったのですが。
この1巻目に詳しく載っていました。
アカシックレコードというのは、全ての魂の転生の記憶が
記録されている、膨大なデータベースのようなもの、だそうです。

このアカシックレコードの読み手の第一人者
ゲーリー・ボーネル氏が、スピリチュアルかあさんを導いた師なんだそうです。

だから、いろいろな話が出てくるわけです。
以前、伊藤三巳華さんが、ダイダラボッチは宇宙人のような姿をしていた、と
漫画に描いていましたが…

スピリチュアルかあさんによると、
やはり現在の人間の肉体を完成させたのは、宇宙人ということらしい。
各地に残る巨人伝説も、やはり宇宙から飛来してきた「光の巨人」だとか。

ユニティの時代に変換した今、宇宙人についての何かも
少しずつ公開されてくるのかもね。
アチコチで、宇宙から、月の裏側から、
みたいな話をちょいちょい聞くので。

まったくのフィクションの世界でもないのかな、と思うようになった今日この頃f^_^;

さて、私が「スピリチュアルかあさん」を読んで、
へええ~そうなんだ~、と一番勉強になったのが、チャクラの話。

チャクラって、なんか第三の目とか言って
眉間にある何かでしょ?的な知識しかなかったんだけど。
ノンノン、それだけじゃなかったの~。

チャクラは肉体とエネルギーの中枢の出入り口みたいなモノ。
サンスクリット語で、「円」とか「車輪」の意味だそうです。

で、その中でも大きな役割を持つのが7つのチャクラなんだそうです。

第一のチャクラは、仙骨・性器周辺
(色は赤・音はド)
第二のチャクラは、おへその少し左下。
(色は橙・音はレ)
第三のチャクラは、みぞおち・胃周辺(色は黄・音はミ)
第四のチャクラは胸骨の周辺。
(色は緑・音はファ)
第五のチャクラは喉の周辺
(色は青・音はソ)
第六のチャクラは第三の目、おでこ周辺
(色は紺・音はラ)
第七のチャクラは頭の登頂
(色は紫・音はシ)

それぞれのチャクラに意味があります。
お年寄りが赤いパンツを履くといい、というのもここから。
生命力を司る場所だからです。

その場所の臓器とも、深く関わっているので。
チャクラが詰まると、その部位が病気になったりしやすいとか。

日本人は「言いたいことを言わない」人が多いから
第五チャクラが閉じている人が多いのだとか。
そんな時は、青いコップで水を飲むといいそうです。

白髪を紫に染めるのもいいわけね。
(第七チャクラは、調和、寛容、感謝、悟りなどを司ります)

音というのは、音叉(おんさ)のこと。
チャクラを開くのに効果があるそうです。

普通買わないけどね、音叉はね。
でも、あの共鳴音て、なんか身体に沁みない?


それで、はっと気がついたことがあったの。
以前、大原三千院の阿弥陀三尊坐像を観て、特に両脇に坐している菩薩さまを観て
胸の辺りがキュルルっと締め付けられて
涙が30分ほど止まらなかったあの時。
私の第四のチャクラが菩薩さまに共鳴して
一気に開かれたのではないかな?
第四のチャクラは、まさしくハート部分。
愛、慈悲、情熱、包含、などを司る場所です。
(恋をしている時もハートのチャクラが活性化されているのだとか)

共鳴という言葉がピッタリくる現象だったと思います。

開きかけていたチャクラが全開した瞬間だったのかも。
そして、どうして第四のチャクラが開きつつあったのかというと
それはジミヘンさんのブログに関わったことが大きいかな、と。

そろそろ仕事に戻らなくちゃいけないので、また次に書きます。
ポイントは「他者のリソースになる」です。

ジミヘンさんのコメ欄でも、ちょうどこの話が出ていたので、グッドタイミングo(^-^)o

写真は、もう日差しがハンパなくて、
我が家の台所は南東向きなのよ。
朝、ジリジリとお日様に焼かれてしまう。
冬はいいけど、夏になるとガンガン入ってくる角度になるんです(T_T)
ということで、今日から簾始めました~♪

簾の下で、外を眺めるタビくんもオマケで(*^o^*)


スピリチュアルかあさん

2013-05-29 15:03:49 | 日記
前から何となく気になっていた本。
買い物で立ち寄った本屋さんで、ふと手に取って立ち読みしていたら…。

面白い。
これはやめられない。
買おう…ということで即購入。
作者さんの大野舞さんのお母さんのお話です。
かなりの能力者だと思われます。

中に、やはり2013年から世界は変わった、という話があって。
伊勢白山道さんのブログにも、
これからは「統合の時代」に入っていくという記事があったし。

スピリチュアルかあさんによると、
これは地球が1万3千年の周期で繰り返す呼吸のようなもので。

2012年の冬至に切り替わったのだそうです。
マヤ歴がどうしたこうしたと、騒がれた日のことですね。
世界の終わりではなく、人の「意識」のシフトが、
変わったのだそうです。
「ユニティの時代」というのだとか。

今までは、「分離の時代」
自己と他社、意識と現実、国同士、会社同士…
様々な対立があった状態だったそうです。

それが、これからはそれらの対立の構造が統合されて
人の意識が調和に向かっていく時代になるそうで。

で、こんな時代にどのように生きていくのがいいかというと。
「比べるのをやめる」
自分と誰かを比べない。比べるのは、2つが別々だと思うから。
比べなければ、相手や自分を責めなくなります。
その途端、心と身体、理想と現実がグイグイ接近してきます。

自分の内面がすぐ世界に反映される時代になるとか。
意識は大事。
言霊も大事。
調和も大事。

そういえば、以前観ていた「ナイトヘッド」というドラマでも
21世紀から、人は精神世界に移行する、
というセリフが頻繁に出ていたけど。

もう目に見える世界だけでは、先に進めなくなっているのかも。

言霊の話をする人も、以前より増えたと思うのですが。
パワフルな言霊を口にするのは、とても有効なのだそうです。

そして、究極の魔法の呪文は「ありがとう」なんだそうです。

分け御霊の魂の波動に一番近いのが
感謝と歓びだからだそうです。

いろんな人達が、いろんな場所で同じことを言っているな~…。
気がつくと、自分も随分変化してきたな~、と思います。
ある時から、どんどん変わった。
人間関係も、すごく変わった。

いちいち説明しなくても、わかるよね、という世界になってきたような気がします。

まだまだ変化しているな。
今日この本を買ったのも、やはり必要だと思ったからだもんね。
神社の写真を観て、ほ~…と感銘を受けるなんて
ちょっと前にはなかったもんね。

ヤッパリ世の中はオモシロイ( ̄∀ ̄)な~♪

さてこちらの写真は、今日スーパーで見つけて飛びついて買って来ちゃった。
モンハンのアイルが南部せんべいならぬ、モンニャン部せんべいになっているぅぅ(≧∇≦)
(ゲーム好きな人にしかわからない話かも…f^_^;)

しかも、めっちゃ可愛い猫ちゃんイラストになって。
かっぽう着に繕ったあとがあって、頑張ってる感も溢れている。

しかも、肝心のせんべいも美味いぞ。
クッキーっぽくてなかなかイケる。
東北限定品だけど、もしかしてネットで買えるのかな?
他にも、地域限定アイルあるのかな~。
興味津々です~(*^o^*)


ようやく到着

2013-05-29 09:04:25 | 日記

10日に注文して、来たのが28日。
人気の商品なので、2週間以上かかります、とは言われていたけどさ。

首を長くして待っていたよ~、レッグマジックサークル。
なんだかんだで、下に敷くマットとワークアウトDVDも買った…
けど、モノが来てコレは必需品だった!と気がつきました。

で、マットが黒いのでホコリが目立つ(猫の毛もね)もので
こんな時には、やはりショップジャパンで購入した
「スイプルスイーパーG2」が役立つのよ。
さっと取り出して、ウイ~ンとホコリ取り。
スイプルスイーパーは、深いゴミはダメだけど
表面の軽いゴミはスイスイ取れるからね。
結局お世話になっているぞ、ショップジャパン(≧ε≦)

で、このマジックサークルの効果の程ですが。
かなりある、と思います。
最初は、ちょっと乗ってみて…物足りないかなと感じて。
もっとキツいパワーバンドに交換。
でも、なんだかなぁ…と思いつつ、
いざワークアウトDVDを見ながら運動を始めたら‥。

大変大変。
すごく簡単に見えるけど、
インストラクターと同じようには動けない(>Σ<)
おたおたしっぱなし。
かなりのスピードが必要です。

これは慣れないとダメだな~、と実感。
運動な手順がわかったら、あとは一人で好きなだけ運動できるね。
一通りやって、10分くらいかな?

それを、2回3回繰り返して鍛える感じ。
下半身だけではなく、肩から背中から全部使うので
結局は全身運動になると思います。

ちゃんとした姿勢をキープしながらやると、
腹筋に効くのがよくわかります。
姿勢って、どんな運動にも大事よね。

で、今のところは大満足です。
今朝起きた時に、腕から背中にかけて
軽い筋肉痛を感じたしo(^-^)o
筋肉痛が大好きなの。
これを感じると、やっているな~、と嬉しくなるの。うふふ
もっと使いこなせるようになって、マジックサークルのプロになりた~い(≧∇≦)

とりあえず、体育館に出かけてウォーキングしなくても
なんとか筋肉復活できそう。

家にいながらにして、空いた時間にチョチョイとガッツリ運動。
時間とガソリン代の節約になりますね。
まずは1ヶ月。
その後の報告もしますですよ~。
お楽しみに!(b^ー°)

マジすか~・・・

2013-05-28 06:34:18 | 日記
ずっと仕事で余裕がなくて,何も手つかず。
メールの返信もままならず(ごめんね。近々書きます)
新聞も読めてないし。
昨日の夜に,少し余裕があったので,今更日曜版をめくっていたのですが。
こんな記事を発見。

毎日新聞の日曜版。
「仕事のハシゴ」に載っていたこんな話。

「男は外で働き,女は家を守る。そんな時代もありましたが,
 とっくの昔に終わりました。」
「できることなら女性に食わせてほしい。もうヒモとか甲斐性無しとか
 いわせないよ」

今,主夫を求める女性というのが急増中だとか。
といっても,仕事も家事も育児もできる男性が人気だとか。

「これからは,妻食系男子の時代」
「『専業主婦願望』の強い女性を避けがちな草食男性は
 妻に食べさせてもらう,『妻食男』へと変身すればいい」そうだ。
「なんでも,『20代,30代の独身男性の7割は専業主婦でも構わない』
 というアンケートの結果もある」そうだ。

いっぽう稼ぎのある女性に選ばれるためには
「仕事で疲れた女性を気持ちよくさせ,よく気が付き,優しく女性を
 守って癒せる才能が必用」とのこと・・・。

「経済界」という本の特集で「男性の家庭進出」の必要性を論じている,とか。
「女性の職場進出が増えても,子育ての負担を背負ったままでは
 男性並みに働くことは難しい。」
「この現状を改善するには制度だけではなく『人事評価』の在り方そのものを
 見直さなければなりません」

「『男女共同参画』は,『主婦』の地位を貶め,エリート女性が増えたことで
 『女女格差』が広がり,『家庭の絆』を破壊してきた」
「さらに少子化問題を解決するためには『社会全体』で
 『母親』や『主婦』の地位を高めるべきである」ともありました。

現実は「妻食系」も「夫食系」も狭き門。
この先も共働き+家事育児分担という流は変わらない気がする,と結んでありました。

「妻食系」か~・・。30代で,育児と仕事でいっぱいいっぱいだった時に
こんな夫がいたらどんなに助かっただろう。
漫画家の桜沢エリカちゃんのところは,以前からこのパターンですよね。
働く妻の為に,家事育児,すべてダンナさまが仕切っています。
それが幸せなんだ,とダンナさまもテレビのインタビューで仰っていました。
働く妻を自分が支えたい。
もっと好きな仕事にまい進して欲しい,と。

本人同士がそれでよい形の家庭を営んでいるのなら,
まわりが何か言うことはないだろう,と思いました。
ていうか,羨ましい~~。
漫画家って,朝も昼も夜もないほど働いたりするじゃん。
(企業だったら,完全なるブラックだよ!)
こんな風に支えてくれる夫という名の相棒がいたら,なんて力強いことか。

「女女格差」の話は,最近よく聞きますね。
働く女と専業主婦は,このところ仲がよろしくない。
お互い支えあおう,という空気ではなく。
アンタ達,ズルイよね,という雰囲気になっているのがどうも・・・。
女の地位が低くて,一緒に戦っている時は良き仲間だったと思うんだけど。
でも,女の味方は女でなければいけないとも思うよ。
久しぶりに目にした新聞で,ちょっと思ったことでした


   
   
なぜか,家の裏庭に突然現れた藤の花。
何かに木に巻き付いているみたい・・・どっかからやってきて巻き付いたのかな?
謎のままであ~る。
でも,このままでも困るので・・さてどうなるかなぁ。