最近よくチェックしているブログ「ウサギと夜と占いを」に、
またまた紹介したい記事を発見。
どんどん紹介して、とご本人も書いていらっしゃったので、遠慮なく。
「ダウン症の子からのメッセージ
今日コメントで障害者施設で働く方から頂きました
ぜひ親御さん等にも紹介してください。
仏教で言うところの正しく観るということが大事なわけで。
それはそのこが障害を持っているという事実だけでして
それを家族や他人がかわいそう等思うことは識というのです。
でも識というものも使い方によってはとても有意義でして
かわいそうと思えばそのこもそれを取り巻くものもかわいそうとなるでしょ?
でも実はそのこは無邪気で楽しそうと取れば全てが捉え方かわるでしょ?
しかもそのこが楽しそうと感じれれば親御さんは今までかわいそうと感じてただけに
メッチャうれしくなるでしょ?
それこそそのこが親御さんを幸せにしてくれるのです
そのこをどう捉えるか、それだけでどうとでもなるのです。
別の言い方をするとそのこが来てくれたおかげでみんなを幸せにしてくれるのです
前にも書いたかもですが。
障害のある子は親を選んできてるのです
この両親なら優しいから自分を大事にしてくれる、幸せにしてくれるって。
なのであなたのところに来てくれたことがもうそのこにとって幸せで幸せで仕方ないのです。
考えてみてください?世界で最も好きな人のところに自分で選んで来れたんですよ。
こんな幸せないでしょ?
しかも障害を持ってれば健康なこの何倍も大事に大事にされるでしょ?
こんな幸せな人生ないのです。
私がお世話になった方のお子さんもダウン症で亡くなったのですが。
そのこからのメッセージです。
僕は短い人生だったけど誰よりも幸せだったよ。
大好きなお父さん、お母さん、お姉ちゃん、おばあちゃんに毎日可愛がってもらって
こんなに幸せなのにみんながかわいそうというのが分からなかったんだ。
また僕の将来でお父さんやお母さんが悩んでいるのがとても嫌だった。
僕は大丈夫だって知ってるのに。
短い人生だったけど本当に楽しい人生だったよ、
これからも何度も生まれ変わるけど出来たらまたお父さんとお母さんの子供がいいな、
今度は毎日笑顔だといいな、
今世はまるで楽しい短い夏休みみたいなじんせいだったよ。
夏休みはいつかは終わっちゃうけど楽しい思い出としてずっと残ってくんだよ
このことは僕のお父さんもお母さんも知らないしみんな知らないからおにいちゃん、
みんなに知らせてあげてね、
といま告げにきました。なんだか泣けて仕方ないです」
本当にね。
子供は親を選んで生まれてくる。
私も何度も書いてきたような気がします。
そう思うだけで、今いる自分の立ち位置が変わるような気がするんですよね。
ところで、実はずっとチャレンジしていて、未だ実現できていないことがあるんです。
きっかけはNHKの朝の情報番組「あさイチ」でした。
今年の7月2日(月)の放送で「発達障害」についてメインテーマで
取り上げられたことがあって。
観ているうちに「あれ?もしかして発達障害について、あまり知られていない?」と
今更ながら気が付いたのです。
親子で気がつかないまま成長していって、社会に出てから壁にぶち当たって
ようやく自分の障害に気がつく、といった内容で。
どうやって早期発見するか、社会に出てからサポートを受けてどう対処しているか
等々紹介されていたのですが。
コメンテーターに出ていた方々が、ほとんど「知らなかった」とコメントするのを見て
「う~~~ん」と頭を抱えるような心持になったからです。
私の身近にも「発達障害」の方、もしくはそういうお子様を持っているご両親も
結構いるんです。
ごく普通にそういう会話もしていたし。
「岩手にはサポート体制がね~」なんて愚痴もよく聞いていたし。
でも、まるで知らない人達が」こんなにいたは・・・というショック。
ではまず発達障害とは。
「ADHDやアスペルガー症候群などで知られる『発達障害』。
日本でも最新の調査で、大人でも105万人(ADHD)との推計が出されるなど
最近、増加しています。
中でも、アスペルガー症候群を含む『自閉症スペクトラム障害(ASD)』は、
『性格の問題』として、大人になるまで、見過ごされるケースが多く
早期発見が課題となっています。」
以上、まるっと「あさイチ」から引用させていただきました。
詳しい情報は「7あさイチ」のHPの過去の放送分(7月2日分)を開いて読んでみて下さい。
昔から性格の問題とか、親のせいとか、心無いことを平気でいう人たちもいるけど
ちゃんと原因のある症状なので、家族の問題なんてことはないのです。
まだそんな風に思っている人は、ぜひこの機会に考え直してみてね。
で、あれこれ今後の子供達の将来について自閉症スペクトラム障害を持つお子さんの
お母さんと話をするのだけど。
関東エリアにはサポートサイトがそれなりにある。
でも岩手には?
ないよね。
そういう親御さん達が集うような場所もない。
一人悶々と悩んでいる親の方たちというのはきっといる。
もしかしたらウチの子も・・・?
でも誰にも相談できなくて、困っている方たちも、全国にたくさんいる。
だけど、交流の場は少ない。
せめてネット上で集えないかしら。
とりあえず岩手限定でもいいから。
・・・と、いうことでHPを立ち上げてまず掲示板を設けて、
そこで自由に参加してもらい悩みを打ち明けたり相談を受けたり
なんでもいいから話してみたり。
そんなサイトがあればいいな、と一念発起してHPの開設に取り組みました。
・・・ですが、なんと途中で挫折なう。
もうもうもう、思ったより難しかったHPの開設!
何かソフトを買うとかすれば良かったのかもしれないけど。
できれば無料ソフトで、自力で立ち上げる、という目標がありまして。
いや、まだ諦めていませんよ。
何となく途中まではできているんだから。
掲示板も作成してある・・・はずなんだから。
でも、ちゃんとネット上にはまだ出ていないみたい・・・ううう。
しかも、すべての情報が前の古いさんのPCに入っていて・・・。
また何もかも最初からこのPCでやらなくちゃいけないのかな・・ふふ。
先が全然見えないこの状況。
もし興味があって、ちょっと話してみたい方は、ぜひ!とりあえずこのブログの
コメント欄を使って参加してみませんか。
掲示板ではないから、会話をスムーズに進められないかもしれないけど。
とりあえず、一言だけでもいいから。
自閉症スペクトラム障害を持つ子どもさんの親の方々もこのブログ読んでくれています。
皆、同じ悩みを持つ親同士のつながりを持ちたいと願っているので、
本当に良かったらコメント欄を使ってやって下さい。
岩手だけではなく、全国のネットワークになれるといいなぁ。
もちろん仕事の合間を見て、またHPには挑戦しますが・・・
誰か先生を見つけた方が早いかな・・・てへへへ。
おや、このラブリーな肉球は・・・
「ラブリーと言ったらこのボク!ボクしかいないでしょ!!」byニモ
・・・だそうです。
またまた紹介したい記事を発見。
どんどん紹介して、とご本人も書いていらっしゃったので、遠慮なく。
「ダウン症の子からのメッセージ
今日コメントで障害者施設で働く方から頂きました
ぜひ親御さん等にも紹介してください。
仏教で言うところの正しく観るということが大事なわけで。
それはそのこが障害を持っているという事実だけでして
それを家族や他人がかわいそう等思うことは識というのです。
でも識というものも使い方によってはとても有意義でして
かわいそうと思えばそのこもそれを取り巻くものもかわいそうとなるでしょ?
でも実はそのこは無邪気で楽しそうと取れば全てが捉え方かわるでしょ?
しかもそのこが楽しそうと感じれれば親御さんは今までかわいそうと感じてただけに
メッチャうれしくなるでしょ?
それこそそのこが親御さんを幸せにしてくれるのです
そのこをどう捉えるか、それだけでどうとでもなるのです。
別の言い方をするとそのこが来てくれたおかげでみんなを幸せにしてくれるのです
前にも書いたかもですが。
障害のある子は親を選んできてるのです
この両親なら優しいから自分を大事にしてくれる、幸せにしてくれるって。
なのであなたのところに来てくれたことがもうそのこにとって幸せで幸せで仕方ないのです。
考えてみてください?世界で最も好きな人のところに自分で選んで来れたんですよ。
こんな幸せないでしょ?
しかも障害を持ってれば健康なこの何倍も大事に大事にされるでしょ?
こんな幸せな人生ないのです。
私がお世話になった方のお子さんもダウン症で亡くなったのですが。
そのこからのメッセージです。
僕は短い人生だったけど誰よりも幸せだったよ。
大好きなお父さん、お母さん、お姉ちゃん、おばあちゃんに毎日可愛がってもらって
こんなに幸せなのにみんながかわいそうというのが分からなかったんだ。
また僕の将来でお父さんやお母さんが悩んでいるのがとても嫌だった。
僕は大丈夫だって知ってるのに。
短い人生だったけど本当に楽しい人生だったよ、
これからも何度も生まれ変わるけど出来たらまたお父さんとお母さんの子供がいいな、
今度は毎日笑顔だといいな、
今世はまるで楽しい短い夏休みみたいなじんせいだったよ。
夏休みはいつかは終わっちゃうけど楽しい思い出としてずっと残ってくんだよ
このことは僕のお父さんもお母さんも知らないしみんな知らないからおにいちゃん、
みんなに知らせてあげてね、
といま告げにきました。なんだか泣けて仕方ないです」
本当にね。
子供は親を選んで生まれてくる。
私も何度も書いてきたような気がします。
そう思うだけで、今いる自分の立ち位置が変わるような気がするんですよね。
ところで、実はずっとチャレンジしていて、未だ実現できていないことがあるんです。
きっかけはNHKの朝の情報番組「あさイチ」でした。
今年の7月2日(月)の放送で「発達障害」についてメインテーマで
取り上げられたことがあって。
観ているうちに「あれ?もしかして発達障害について、あまり知られていない?」と
今更ながら気が付いたのです。
親子で気がつかないまま成長していって、社会に出てから壁にぶち当たって
ようやく自分の障害に気がつく、といった内容で。
どうやって早期発見するか、社会に出てからサポートを受けてどう対処しているか
等々紹介されていたのですが。
コメンテーターに出ていた方々が、ほとんど「知らなかった」とコメントするのを見て
「う~~~ん」と頭を抱えるような心持になったからです。
私の身近にも「発達障害」の方、もしくはそういうお子様を持っているご両親も
結構いるんです。
ごく普通にそういう会話もしていたし。
「岩手にはサポート体制がね~」なんて愚痴もよく聞いていたし。
でも、まるで知らない人達が」こんなにいたは・・・というショック。
ではまず発達障害とは。
「ADHDやアスペルガー症候群などで知られる『発達障害』。
日本でも最新の調査で、大人でも105万人(ADHD)との推計が出されるなど
最近、増加しています。
中でも、アスペルガー症候群を含む『自閉症スペクトラム障害(ASD)』は、
『性格の問題』として、大人になるまで、見過ごされるケースが多く
早期発見が課題となっています。」
以上、まるっと「あさイチ」から引用させていただきました。
詳しい情報は「7あさイチ」のHPの過去の放送分(7月2日分)を開いて読んでみて下さい。
昔から性格の問題とか、親のせいとか、心無いことを平気でいう人たちもいるけど
ちゃんと原因のある症状なので、家族の問題なんてことはないのです。
まだそんな風に思っている人は、ぜひこの機会に考え直してみてね。
で、あれこれ今後の子供達の将来について自閉症スペクトラム障害を持つお子さんの
お母さんと話をするのだけど。
関東エリアにはサポートサイトがそれなりにある。
でも岩手には?
ないよね。
そういう親御さん達が集うような場所もない。
一人悶々と悩んでいる親の方たちというのはきっといる。
もしかしたらウチの子も・・・?
でも誰にも相談できなくて、困っている方たちも、全国にたくさんいる。
だけど、交流の場は少ない。
せめてネット上で集えないかしら。
とりあえず岩手限定でもいいから。
・・・と、いうことでHPを立ち上げてまず掲示板を設けて、
そこで自由に参加してもらい悩みを打ち明けたり相談を受けたり
なんでもいいから話してみたり。
そんなサイトがあればいいな、と一念発起してHPの開設に取り組みました。
・・・ですが、なんと途中で挫折なう。
もうもうもう、思ったより難しかったHPの開設!
何かソフトを買うとかすれば良かったのかもしれないけど。
できれば無料ソフトで、自力で立ち上げる、という目標がありまして。
いや、まだ諦めていませんよ。
何となく途中まではできているんだから。
掲示板も作成してある・・・はずなんだから。
でも、ちゃんとネット上にはまだ出ていないみたい・・・ううう。
しかも、すべての情報が前の古いさんのPCに入っていて・・・。
また何もかも最初からこのPCでやらなくちゃいけないのかな・・ふふ。
先が全然見えないこの状況。
もし興味があって、ちょっと話してみたい方は、ぜひ!とりあえずこのブログの
コメント欄を使って参加してみませんか。
掲示板ではないから、会話をスムーズに進められないかもしれないけど。
とりあえず、一言だけでもいいから。
自閉症スペクトラム障害を持つ子どもさんの親の方々もこのブログ読んでくれています。
皆、同じ悩みを持つ親同士のつながりを持ちたいと願っているので、
本当に良かったらコメント欄を使ってやって下さい。
岩手だけではなく、全国のネットワークになれるといいなぁ。
もちろん仕事の合間を見て、またHPには挑戦しますが・・・
誰か先生を見つけた方が早いかな・・・てへへへ。
おや、このラブリーな肉球は・・・
「ラブリーと言ったらこのボク!ボクしかいないでしょ!!」byニモ
・・・だそうです。