白河市へお見舞いに行って、葡萄と梨を頂いた。外箱がデザインも同じ白河の果物となっているので、二つとも中は同じと思っていたら、翌日開けてみたら夫々に葡萄と豊水梨が入っていた。道理で葡萄は香りがプンプンして、確かに葡萄だと開けないでも判ったが梨は全く匂わない、二つも呉れた訳が解った次第、ところが葡萄が名産にしては解らない、第一、中に種が二つも三つも入ってる、大きさも巨峰とデラウエアの中間位、何が名産なのか折角下さったのに私には不満でした?妻は美味しいと言う、妻が早速娘に他の当地のお菓子と一緒にお中元のお返しに葡萄のお裾分けをしたら礼の電話が入った「葡萄が美味しい」私「そうか?種が有るし・・・」娘「え?種有るの、気が付かなかったよ」訳アリ娘との他愛ないやり取りは久しぶり、そう言えば妻も娘も葡萄は噛まないで丸ごと飲み込むタイプなのだ。成程噛まなければ、種も酸味も気にならない訳だ。葡萄を噛んでから食べる人、皮だけ残して飲み込む人どっち多いのかな~・・それから妻が「この葡萄はナイヤガラと言って、ワイン用の品種なのよ」「へ~」噛んではいけない葡萄なのかも知れないが、私には葡萄を味会うには噛まないと勿体ない食べ方になる言う偏見?が有るのかも知れない。これからも種なし、種有りどちらも噛んで味わいたい。そうそう頂いた白河のご夫婦に改めて美味しいナイヤガラ葡萄のお礼を言わなくてはなるまい。
ナイヤガラ?
ナイヤガラ?