珍来に戻って見たら食事を終えたお客さんが丁度店を出て来る処、早速店内へ、半年ぶりでも馴染みの店は落ち着いて周りを見回せられる。食事前の楽しい雰囲気、ゆっくりメニューを見て私は好きなワンタン麺+小チャーハン、妻は小エビとチンゲン菜のあんかけ定食と来た、ご馳走様、正解で有った。清算時、レジで物腰の柔らかい年寄りのマスターが居ないので「マスターはお変わりありませんか?」と尋ねると「ハイ元気です、今チョッと外へ出てますけど・・」「そうですか・・」「有難うございました」一連の会話にお互い淀みが無い。久しぶり充実のランチタイム、帰りがけお隣のヤマザキのアンテナショップ?(賞味期限が短いパンや菓子を此処で処分?従って極端に安いのだ)でアレコレ目の保養(高い品を眺めるだけが目の保養とは限らない)して600円ものお買い物、買い過ぎたような気もしたが大きな袋をぶら提げて二人、来た道と別のコースを選んでゆっくりと帰る。本日の歩行数10060歩、妻は「そう、一万歩って大変なのね・・」小金原団地は駅が無くバスがアクセスの中心なので、商店街が生き残っていけるんだ、駅が無くて良いことも有るのだと思いました。