団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の55年 小さめ布マスクと花火大会

2020-06-05 16:14:50 | 夫婦

 ベランダのハイビスカスの花がピークを迎えたようです。

マスクをしてると暑いから、コロナ感染プラス熱中症にも気を付けるように言われました。

この一年、モリカケサクラクロカワアベマスクと続いて・・

マダマダイロイロツギツギと・・・

ところで我が家には、未だ届かない2枚の布マスクなんですが・・

世間では、届かないから、余計に問題にされているようです。

「今更貰っても、もう要らない・・」なんて言わずに・・

何しろ1枚当たり途方もない費用が掛かっている訳有りマスクなのでしょうから・・

若しかするとコロナが終息してから俄かに値打ちが出てきたりして1枚何万円の値段が付いたりして・・

ですからマスクが来たら、ガラクタの入った引き出しの隅にでも入れて置いて・・

税金の無駄遣い見本としようかと思っています。

若し10万円が来たら、何に使うか、無駄かどうか、良~く考えてマスクの二の舞だけは避けようと固く決意の二人です。

とても悪い良いお手本を下さったと感謝してもいるのです。

先だって、コロナで落ち込む地域に元気を送ろうとあちらこちらで綺麗な花火が打ち上げられたニュースを拝見して・・チョッと思い付いたのですが・・

未だ配られていない布マスクの費用が幾ら残っているのか解りませんが・・

「コロナの影響で企業、商店等からの協賛金が集まらなくて、全国的に今年の花火大会が中止」と報ぜられています。

いっそ、布マスクの費用を各地の花火大会の費用に振り向けて、企業、商店の復興花火大会として打ち上げては如何?

尤も、例の布マスクが届いて喜んでいる誰かさん贔屓の方も居られるようですし、

「夜空にパッと開いてパッと消えて仕舞う大輪の花火なんかより小さなマスクが欲しい」と考える人もいるのでしょうから・・

私はマスクが花火に変わればマスクの悪評も共に消えて良いのではないかと勝手に思っているだけなのです。

それは政権最後のキレイな打ち揚げ花火になるやも知れません。

私の手元に布マスクが来ない今の内に、コレだけは言っちゃおうと考えて・・

モリカケサクラクロカワ遠花火。

せめて有終の美を飾って下さいな。

 鉢植え1週間、突然、西洋朝顔の苗の1本がクタンと枯れてしまいました。

今迄の経験から、これ1本だけ潔く日本朝顔に植え替え致しました。

「ダメなものはダメ」と何事も見極めが肝心です。

他人の金を扱う商いに、素人の誰かさん達は特に騙されないようにね。

矢張りこのドサクサに騙す方も悪いやね~・・

 

先程届いた愛媛産宇和ゴールドは矢張り新鮮のようです。ゴチソウサマ