団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の55年 喜怒哀楽の日々

2020-06-12 20:49:28 | 夫婦

西洋朝顔の葉っぱが4枚ほど風にやられて萎れてしまって本当に哀れなもんですが・・

思ったほど被害では無くて良かったです。

 又、今日は風も収まってマズマズの天気です。

「自分は年寄りだけど、マダマダ君達は伸び盛りで若いんだから直ぐ、立ち上がれるよ」と励まして上げたのですが・・いい気なもんです。

今朝、テーブルに昨日買って来た宝くじを二つ並べて置いて・・

「宝くじ買って来た、どっちでも良い方を上げるから選んでくれる?」

常日頃「宝くじでも買わないとお金は残らないね~・・」と言いつつ・・

然し、私と同じく「宝くじなんか買っても絶対当たらないから買わない・・」

「ウンだな~・・」

「どちらも1000円だからどっちで、どっちでも良い方を取りな・・」

ビックリした奥様はチョッと考えて「100円の方にするかな?・・」

 実は昨夜、この宝くじ売り場へは、2回訪れていたのです。

初めに買ったのは200円の方、連番で5枚。

「ハイ、連番で200円5枚、有難う御座いました」

帰り道100m程歩いたところで、思い直して再度宝売り場へ戻って連番100円10枚を買い足したのです。

内緒で宝くじ買うのは止めました。

何事も半分こづつ夫婦です。

その時、売り場のおばさんはさっき200円5枚買った私を覚えていたのでしょう。

「当たると良いですね~・・」とニコニコして仰ったのです。

気が付いたら100円10枚の宝くじがテーブルの上から無くなっていました。

これは若しかしたら大穴当たるかも知れないと・・

今日は、奥様殊の外上機嫌です。

いつも申し上げますが、我が家の大蔵省(今は財務省ですが)は奥様です。

何れにしても、どうせ懐は一緒なんです。

それでも、貰ったと言う気分は格別なんでしょう。

私も買って来た分、上げたと言う気分で妙に優越感さえ生じたから面白い・・

抽せん日の6月末、7月初旬まで、夫婦は夫々当たらない宝くじに希望を持って過ごせる期間でも有ります。

コロナで落ち着かない毎日が、夫婦千円の宝くじでお互いに密かな楽しみを抱いて過ごせるとは・・

私の突然の思い付きは、今の所大成功と思っていますが・・如何?

宝くじ売り場のおばさんもきっと喜びますよ・・

 今日はバッチリ四角いシベリヤがお皿の上に・・ゴチソウサマ

キャノンデジカメIXY200壊れました・・シャッターの電源が入りません・・

今迄撮ったモニターは出て来るのですが・・

動画ボタンを押したら、ズームレンズがスルスルと出て来ます。

恐らく修理は効かないでしょう。

補償期間を6か月も過ぎていますから・・

本当に、良い事悪い事の繰り返しで毎日が過ぎていきます・・如何しましょう?