季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

地元の里山の花・色々

2021年06月06日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

モリアオガエル(森青蛙)

写真を撮ったのは少し前だけど、この時季になると泡状の卵を池に突き出ている枝先に見る事が出来ます。

 

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キショウブ(黄菖蒲)・・・アヤメ科

帰化植物、黄色が際立って見えます。

 

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ノアザミ(野薊)・・・キク科   後ろはコウゾリナの綿毛

総苞片は粘液をだして触るとベタベタします。春に咲くのはノアザミと言われていますね。

 

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コウゾ(楮)・・・クワ科

雌花かな?

 

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フタリシズカ(二人静)・・・センリョウ科

コメツブのような白い花を付けます。花穂を1~4本くらい付ける事もあります。

 

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スイカズラ(吸い葛・忍冬・金銀花)・・・スイカズラ科

良い香りがして花は白から黄色に変化して行きます。

 

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マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡)・・・ヤマゴボウ科

山地の林縁に自生し、ヨウシュヤマゴボウと異なり花序は果期にも下垂しません。

花は花弁はなく5個の萼片だけで白から淡紅色、やがて濃紅色になります。・・目立った色になります。

 

 

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ホタルブクロ(蛍袋)・・・キキョウ科

花色は白・赤紫など変化があります。

 

 

 

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ハナミョウガ(花茗荷)・・・ショウガ科

・・・蕾でした。花の傷みが早く良い状態で撮るのが難しい花の一つと思っています。

 

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ヒカゲノカズラ(日陰蔓)・・・ヒカゲノカズラ科

とにかくビックリでした。・・・物凄い胞子嚢の数でした。

 

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若葉???

とても綺麗な若葉だった。調べれば直ぐに分かると思ったけど分からず・・・もしかしたらヤブニッケイ???

成長した葉を良く確認して置けば迷わなかったと思うけど・・(^^ゞ