ヤクシソウ(薬師草)・・・キク科
残り花、僅かであってもこの時季は目立っていました。
ヒメヒゴタイ(姫平江帯)の綿毛・・・キク科
この場所は僅かしか生えていません。種を近くに蒔いて来たけど増えてくれると良いのですが・・
ヒメヒゴタイ
キク科の仲間の綿毛と思うけど種類までは分かりません。以前、ここにはシロヨメナなど咲いていましたが
花後の種、なんの花だったか分かりません?
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☆ 新しく花友達になった方にオトコエシの蒴果と教えて頂きました。ネットで調べてオトコエシだと思います。
翼状の小苞の上に果実(種)が乗っているのですね。
ヒキヨモギ(引蓬)・・・ハマウツボ科
半寄生植物
トベラ(扉)・・・トベラ科
海浜植物・・・海辺や海に近い山野に生えている木本植物
シャリンバイ(車輪花)・・・バラ科
この木本植物も海辺や海に近い山野に生えています。・・・実(果実)は食べられません。
ギンバイカ(銀梅花)・・・フトモモ科
花は見た事があったけど葉と果実だけでは識別出来ませんでした。・・教えて頂いた(^^ゞ
最初ネズミモチと思ったけど葉や果実が全然違いました。
マサキ(柾)・・・ニシキギ科
この果実を見るとニシキギ科の特徴が出ています。
コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)・・・キク科
茎はザラザラです。
オオジシバリ(大地縛り)・・・キク科
数は少なかったけど寒い時季に頑張って咲いてました。
この時期になってもまだヤクシソウが咲いているのですね。こちらではすっかり尽きてしまいました。
ヒメヒゴタイの綿毛が落ちた後がこんなにきれいだとは知りませんでした。花の後の花のようでいいですね~。
今年も色んな珍しい花たちを見せて頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いしますね~。
残り花、返り咲きなど寒くても少しは見る事が出来ました。
花の少ない時季に葉っぱや果実で名前を識別出来るようになればと思いますが、頭が付いて行きません。
昨日で今年のブログを終わりましたね。
こちらこそ来年も宜しくお願い致します。