季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

里山歩き(風景・シダの仲間・その他)

2021年12月14日 | 山野草、花、その他

 

 

この日は少しどんよりしてしている日でした。富士山方面を見ると変な雲が浮かんでいるので取り敢えず1枚

 


 

里山を歩くと時々現れる小さな滝15mくらいか?

違う里山にて5~6mの滝、・・・滝壺が一応ありました。

水量はたいした事は無いけど、これでも滝と言って良いのだろうか、

 


 

イワガネゼンマイ(岩ヶ根薇)・・・ホウライシダ科

とても似ているイワガネソウもあります。←・・・葉脈が網目状になる事で識別

網目状になっていません。

 


 

オオバノハチジョウシダ(大葉の八丈羊歯)・・・イノモトソウ科

でっかいシダで1m50くらいありました。

 


 

オオハナワラビ(大花蕨)・・・ハナヤスリ科

フユノハナワラビと、とても良く似ていますが、こちらは葉の先端が尖っています。

 


 

ヒカゲノカズラ(日陰鬘・日陰蔓)・・・ヒカゲノカズラ科

 


 

カラスザンショウ?(烏山椒)・・・ミカン科

実が生っていなかった雄株か?

 


 

カラスウリ(烏瓜)とノイバラ(野茨)

 


 

サラシナショウマ(晒菜升麻・更科升麻)・・・キンポウゲ科

種になっています。

 

 



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1 コメント

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Unknown (ひとえ)
2021-12-14 23:40:48
こんばんは。
そちらは今地震が多くなっているのでしょうか?
富士山は揺るがずいつまでもどっしり構えていて欲しいですね。
冬枯れの眠ったような光景の中で、小さな滝の音が聞こえると途端に躍動感が生まれますね。
サラシナショウマの残り花が山の中でもあったのですね、少し前に植物園で見てここだからだと思ったのですが、ありのままに実も花もあるっていいですね。
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