それぞれの花の山域は相当に離れています。そして撮った時季もそれぞれですがピンクのセキヤノアキチョウジが
1番近い時季に撮ってます。
ピンクのセキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)・・・シソ科
数年前に偶然発見したピンク色の花、・・・刈られていなくて良かった。 ・・10月15日撮影
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)・・・シソ科
大群生だけけど、一般的に見る事が出来る花色かな?
ゴキヅル(合器蔓)・・・ウリ科
ここは大群生場所、静岡市の麻機遊水池、人が踏み込めない場所なので謳歌していますね。
場所を公表しても、ここは問題ないと思います。(^^ゞ ・・10月1日撮影
果実を押すと、このように割れ中に黒い種が2つ入っています。
シュウブンソウ(秋分草)・・・キク科
花の無い時季に見たらオオルリソウかと思っていましたが花が咲いたら全然違う。調べてシュウブンソウと知りました。
初見の花です。 ・・9月6日撮影
シラネセンキュウ(白根川芎)・・・セリ科
今まで何処にいたのと言うくらい、急に目に付き初めています。 ・・10月8日撮影
そちらはセキヤノアキチョウジ、こちらはアキチョウジと住み分けているのでしたね~。
姿はかなり似ているような気がします。
いかにも秋を感じさせる花ですね。
ゴキヅル、身近なフィールドでは探してもいないので、プチ遠出で会って来ました。繊細な花が大好き!
ゴキヅル押したら種が出るのですか、いっぱい実はあったから試してみればよかった!!実を持ち帰って近くの河原に蒔きたい衝動に駆られますが、それはだめですよね。
シュウブンソウはお近づきになったら、きっとこんなにもいたのかというぐらい目につくんじゃないかな~(^-^)
アキチョウジ、セキヤノアキチョウジはとても良く似ていますね。どちらでも良いかな~って思ったりします。
ゴキヅル、物凄い群生です。
種が面白いでしょ。
シュウブンソウ、確かにたくさん住んでいました.