5月1日から始まった沖縄の旅、いよいよ最終日です。
かなり熟成の記事になりましたが、もうしばらくお付き合い願います。
9月には長崎県の五島列島や、熊本県、宮崎県、鹿児島県を旅します。
10月は福岡県、大分県を旅します。
以上のように、新たな旅と食の情報を発信して行きますので、
よろしくお願い致します。
沖縄最終日、訪ねたのは「安里」です。
上の画像はゆいレールの安里駅前です。
戦時中、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女子学校が、この周辺にありました。
ひめゆり学徒隊の母校です。
時間があれば周辺をゆっくりと散策したかったのですが、今回は時間がなく断念しました。
安里を訪ねたのは、カミさんにお使いを頼まれたからです。
↓↓こちらのスーパーで買ってほしい物があるとの事。
「スーパーサンエーV21食品館 安里店」です。
カミさんの話では、ご当地ならではの品物が安く購入できるという事。
店内、思いのほか広くはなく、ワンフロアーの極々普通のスーパーです。
そんな店内を40分近く、カミさんに遠隔操作されて買物をしました。(^-^;
買った品物はすべて宅配で自宅へ。
翌日、自宅に届いたのが↓↓こちらです。
カミさんの遠隔操作から解放されたあと、安里駅前からバスに乗り、次の場所を目指しました。
バスに揺られること15分、到着したのは銘苅一丁目停留所です。
この停留所から100mほどの場所にあるうどん屋さん、「さぬき麺天」さんを訪ねました。
さっそくお店に入りますと、とてもゆったりとした空間で、のんびりとした気持ちになれます。
7人掛けのテーブル席に、8人掛けのカウンター席。
お客さんがいて撮影出来ませんでしたが、カウンター上には泡盛の壺がいくつか置かれていました。
何でもこちらの店主は、泡盛マイスターだそうです。
ソファー席も用意されています。
泡盛メインで来られる方には、ソファー席が落ち着くでしょうね。
ソファー席がある壁面には、自転車がディスプレイされています。
カウンター席から見える場所に、少し洒落たAV機器も。
まるでカフェバーみたい。(^-^)
女性おひとりでもくつろげる雰囲気のうどん屋さんです。
私が訪ねた時は店主おひとりでしたが、普段はご夫妻でされているようです。
こちらのご夫妻、以前は兵庫県の明石に住んでられたそうです。
同じ関西ということもあり、お話しすれば良かったかなと、今となっては後悔。(^^;)
また訪ねる時の楽しみにしておきます。(^^)
↓↓メニュー。
当初は「牛肉・玉子うどん(冷)」を注文する予定だったのですが、
メニュー表を見ると「かけうどん 温/冷」と表記されている。
私は「ひやかけ」があるんだと思い、かけうどんの冷を注文しました・・・。
あと、いなり寿司も。
しばらく待って運ばれて来たのが↓↓こちら。
あれれ?大根おろしが載っている・・・。
しかも出汁が少ない・・・。
なるほど、このお店の「かけうどん(冷)」は「ぶっかけうどん」の事だったのです。(^^;)
とりあえず、苦手な大根おろしを先に食べて、あとはのんびりと麺をいただきました。
麺は自家製麺ではなく、香川県の老舗製麺所から直送された仕入麺です。
「さぬき麺天」という店名から推測すると、仕入先は「さぬき麺業」では?
あくまで私の勝手な推測ですので悪しからず。m(__)m
仕入麺とはいえ、しっかりとしたコシと弾力があり、なかなかいけます。
ぶっかけ出汁も悪くない、讃岐というよりも、関西風な出汁で美味しかったです。
いなり寿司も美味しかったですよ。(^^♪
こちらのお店は天ぷら類が美味しい事でも有名です。
次回に訪問する際は、天ぷらも食べたいと思います。
麺天
ジャンル:うどん
アクセス:ゆいレール古島駅 徒歩7分
住所:〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅1-2-17 1F(地図)
周辺のお店のネット予約:
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周辺のお店:ぐるなび 那覇×うどん
情報掲載日:2018年11月18日
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