阪急京都線「京都河原町」駅から東へ向かって歩きます。
先斗町を横目に見た後、四条大橋を渡りました。
そして八坂神社を参拝。
無駄な努力と知りつつも、美顔を願い、境内にある「美容水」を手ですくい、顔に浸す。(^_^;)
その後、円山公園を少しだけ散策。
心地よいひとときを楽しんだ後、八坂神社のすぐ近くにある「京のカレーうどん 味味香 祇園店」へ向かいました。
今回、こちらのお店を訪ねた目的は↓↓こちら。
季節限定、1日30名限定の「冷やしカレーうどん」を味わいたかったからです。
この記事が公開される頃には、このメニューはすでに提供されていないでしょう。
読者の皆様には大変申し訳なく思います。m(_ _)m
ただ、毎年夏が来るたびに提供されますので、ぜひ来年お楽しみにしていただければと思います。
開店と同時に店内に入りました。
1階はカウンター席、2階はテーブル席となっており、全体で25席が用意されています。
カウンター席に座り、さっそく「冷やしカレーうどん」を注文しました。
しばらく待って運ばれてきたのが↓↓こちら。
1990年代、味味香さんが木屋町で営業されていた頃、暑い季節に「味味香のカレーうどん食べたいねん!けど、こんだけ汗出るねん!なんとかしてーな(味味香さんの公式サイト内より引用)」というお客さんの声から誕生したのがこの「冷やしカレーうどん」です。
味味香さんの公式サイト内では「味味香が日本で初めて作ったと言われています。※ほんまかどうかは知りません(笑)」とも記載されています。
うどんには温玉、甘きつね(油揚げ)、ネギがトッピングされています。
味味香さんの「冷やしカレーうどん」は、通常のカレーうどんより3倍濃いあんかけ風カレーです。
ひとくち頂くと、トロッとした食感とスパイスの効いた奥深い味わいが広がり、後から追いかけてくる出汁の風味も感じられて、とても美味しいです!!(^^♪
甘きつねも甘辛さが濃厚で、カレーの風味に引けを取らないインパクトがあります。
その甘辛さが絶妙にマッチし、全体の味わいをさらに引き立てています。
さらに温玉が加わることでまろやかなコクがプラスされ、スパイシーさとの絶妙なバランスが生まれ、最後まで飽きることなく楽しめます。(^^)
麺は弾力感が良く、滑らかな喉越しが楽しめます。
ズズズ!と音を立てて啜ることで、美味しさがさらに引き立ちます。(^^♪
味味香さんの「冷やしカレーうどん」、大変満足させて頂きました!(^O^)
こちらのお店では、まだまだ食べてみたいカレーうどんのメニューがあり、トッピングも豊富なので、次の訪問がとても楽しみです。(^^)
↓↓メニュー。
京のカレーうどん味味香 祇園店
〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側528−6
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