釜喜利うどん ー 丸天うどん －

福岡県です。

「葉隠うどん」さんをあとにした私は、博多駅から地下鉄（福岡市営空港線）に乗り、

赤坂駅を目指しました。

博多駅から赤坂駅までは７分ほど。

そして赤坂駅から目的のお店までも、徒歩７分ほどです。

私が訪ねたお店は↓↓こちら。

うどん居酒屋の代表的なお店として、福岡県でその名を知らしめている「釜喜利うどん」さんです。

２０１３年に開業されています。

こちらのお店は、うどん居酒屋の先駆けとなったお店「二〇加屋長介」さんの姉妹店となります。

あと、「釜喜利」という店名ですが、一説では、オーナーがカマキリに似ているからとの事です。

さっそく店内へ。

お昼のピークを過ぎた時間に訪ねたので、すんなりと入店出来ました。

木目調の一枚板のカウンター席が、いかにも居酒屋風で雰囲気があります。

窓から自然な光が射しこんで、店内が明るく、女性の方おひとりでも入りやすいお店となっています。

↓↓メニュー。

冷たい出汁にすだちがたくさんトッピングされている「すだちかけ」が、こちらのお店の名物です。

あと「冷かけ」もありました。

それらを食べようかどうか悩みましたが、この日は寒い日で、小雨なども降り、

体が冷えていたので温かいうどんを食べる事にしました。

福岡に来てから名物の「丸天」を食べていない事にも気づき、

私は「丸天うどん」を注文する事にしました。

しばらく待って運ばれて来たのが↓↓こちら。

まずは出汁をひと口・・・。

昆布の旨味が効いた出汁で、とても美味しい。(^^♪

鰹の風味も味わえ、関西人好みの出汁です。

魚の練り物を揚げた丸天は、もちもちフワフワした食感。

味も悪くないです。(^－^)

麺は、博多うどん独特の軟い麺ではなく、かと言って、讃岐うどんほどのコシもありません。

どちらかというと、大阪うどんに近い食感です。

博多の人にしてみれば、このような麺の食感は目新しいのかも知れませんね。

関西人の私としては、麺も出汁も、とても慣れ親しんだ味わいのものでした。

今度、こちらのお店を訪ねる事があれば、「冷かけ」を食べてみたいですね。

あと、Ｂ丼（雲仙ハム玉子とじ丼）を食べたいです。(^－^)

 

釜喜利うどん
ジャンル：うどん
アクセス：地下鉄空港線（1号線）赤坂駅 徒歩5分
住所：〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-7-8（地図）
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情報掲載日：2019年4月19日