熟成ネタで申し訳ありませんが、話は昨年11月に遡ります。m(__)m
11月20日に開業した「心斎橋パルコ」を訪ねる為、
私は大阪の心斎橋まで来ました。
後ほどお話しますが、その「心斎橋パルコ」で用事を済ませたあと、
↓↓こちらのお店で昼食をいただきました。
大阪市中央区東心斎橋の創業昭和43年「川福流手打うどん 川福本店」さんです。
こちらの川福さんですが、公式HPを拝見したところ、
「ざるうどん」の生みの親であられる竹川二矩男(ふくお)さんの息子さんが、
どうやら開業されたお店のようです。
香川県高松市にも「讃岐うどん割烹 宗家 川福本店」さんというお店がありますが、
源流は同じのようです。
ただ、どちらも「本店」の看板を掲げているのは、
お互いに独立したお店であると言うことなのでしょう。
尚、大阪の「川福流手打うどん 川福本店」さんには支店があります。
大阪府箕面市の箕面店、大阪府伊丹市の中山寺店、宮城県仙台市の仙台店の3店舗です。
早速お店に入り、私は1階のカウンター席に座りました。
こちらのお店は2階建てで、1階がカウンター席のみ。
2階はテーブル席になっているようです。
↓↓メニュー
私は今回「かつどん(かつどん&ざるうどん)」を注文しました。
しばらく待って運ばれて来たのが↓↓こちら。
「かつどん」が少し大きめの器に入っています。
ボリューム感が良いですね。(^-^)
まずはざるうどんからいただきます。
汁に浸けず、まずはそのまま。
グ~ンと伸びの良い麺です。
しなやかなコシに、モチモチとした食感がとても良いです。(^^♪
麺が長めなので、汁に浸ける時、少し苦労しました。(;^_^A
汁は鰹、昆布、椎茸の風味がします。
醤油が少し濃いめですが、とても美味しい汁です。
麺を美味しくさせる汁です。(^^♪
ここでうんちくですが、ざるうどんは元々、ざるに盛られていなかったそうです。
お皿に盛られたのを、香川県の川福本店さんの方だと思いますが、
裏メニューで提供されていたそうです。
当時、常連客だった大平正芳元総理や、金子正則元香川県知事らの、
「ざるそばのようにしてはどうか?」という言葉を受けて、ざるにしてみたところ、
水がよく切れてお客さんからの評判もよく、ざるで提供されるようになったそうですよ。
続いて「かつどん」をいただきます。
わらじタイプのカツが、ごはんを隠すようにドカッと載っています。
肉厚とは言えません。
わらじタイプなので、肉を綿棒で叩き、薄く伸ばしていると思います。
その為、肉が軟らかくスッと噛み切れて、とても食べやすい。
衣にも美味しい出汁が吸収されていて旨い!(^^♪
ごはんにも出汁がたっぷりとかかっていて、とても美味しかったです。(^-^)
川福さんの「かつどん」とざるうどん、大変満足させていただきました。(^-^)
一度、香川県の「川福本店」さんでも食べてみたいですね。
川福さんで食事をする前、冒頭でもお話ししましたが、
心斎橋パルコを訪ねていました。
この日が新規オープンの日です。
新型コロナ感染防止策として、入店は事前に予約した者に限られていました。
もちろん私も事前に予約していましたので、指定された時間に入店する事が出来ました。
今回、私の目的は↓↓こちらです。
「ゴジラ・ストアOsaka」を訪ねることでした。
東京に次いで日本で2番目のコジラ専門ショップです。
しかも大阪ストア限定の商品も販売されていたりします。
ゴジラマニアとしてはオープン初日に訪ねるのは当然の事です。(^_^)v
ショップの中は欲しいものだらけ・・・(^▽^;)
小遣いがいくらあっても足りない・・・。
なので遠慮気味に買い物をしました。
↓↓こちらが購入したものです。
↓↓こちらは来店者への特典(数量限定)
↓↓ポスターを開けてみました。
うん、なかなか良い!(^^♪
また近いうちに訪ねたいと思います。
うどんが好きだったり、映画鑑賞が好きだったり、ゴジラが好きだったりと、
まあ、それなりに楽しんで生きています。
ひょっとすると、長い人生の中で、今が一番充実しているのかも知れません。(^-^)
川福流手打うどん 川福 本店
ジャンル:うどん
アクセス:大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅6番口 徒歩3分
住所:〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-14-17(地図)
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情報掲載日:2021年2月19日
ゴジラ・ストアOsaka
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO 6F
公式サイト
ゴジラ・ストア Osaka | GODZILLA STORE Osaka
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