「讃岐うどん工房 I style」さんをあとにして、溝川さんの車で次のお店へ向かいます。
ただ、その前にどうしても行っておきたい場所があり、
溝川さんにお願いして連れて行ってもらいました。
その場所が↓↓こちら。
詰田川沿いの反射ミラーのあるこの場所。
香川県を舞台にしたアニメ「うどんの国の金色毛鞠」のロケ地になります。
アニメではこの反射ミラーの向かい側に、主人公の実家「俵製麺所」が設定されています。
ただ実際には「俵製麺所」という製麺所は存在しませんのであしからず。
「俵製麺所」のある場所は、ただの道路です。(^-^)
このロケ地を訪ねることが出来て大満足しました。
溝川さん、お付き合い頂きありがとうございました。m(__)m
ロケ地をあとにして、訪ねたのが↓↓こちらです。
うどん屋さん? それともたこ焼き屋さん?
すこし訳が分からなくなりますが、うどんもたこ焼きも提供されています。(^-^)
ユニークなうどんメニューがあることで有名なお店「たこ焼き マークン」です。
店内は大学生かな?若い人達で賑わっていました。
壁面には、様様なメニューの書かれたPOPが貼り付けられています。
「チョコレートうどん」て・・・???(゚Д゚;)
私達が座ったテーブルの上には、変わり種メニューの食品サンプルが並んでいました。
「かき氷うどん」もすごいけど、「こぼれたこ焼きうどん」もインパクトありすぎ!(^O^)
そんな中、私が注文したのは「たこ焼きうどん」です。
実は「たこ焼きうどん」なるものを食べるのは、これが初めてではなく3回目になります。
過去に2回、他店で頂いた事があります。
さて、マークンの「たこ焼きうどん」はどうでしょうか?
こちらの「たこ焼きうどん」はソースたこ焼きではなく、あげたこ焼きを使用しています。
明石焼きのように、ふんわりとした感触ではなく、カリッとした食感です。
ちなみに麺と出汁は、このお店の自家製です。
出汁は、少し醤油が効いた鰹出汁。
この出汁を吸収したたこ焼き、なかなかいけます。(^-^)
麺は程よい弾力に、程よいコシがあります。
ただ、私が食べた麺は、少し時間の経過した麺と思われます。
湯がき立てであれば、モチモチで美味しい麺だと思いますよ。(^-^)
でも、このお店が持つ独特な雰囲気が大好きです!!
また再訪したいと思います。
次は↓↓こちらを食べてみたいですね。(^^♪
溝川さんは、こちらではうどんを食べずに、たこ焼きとかき氷を食べてられました。
たこ焼きをひとつ頂きましたが、美味しかったです。(^^♪
マークンをあとにして、JR高松駅に向かいました。
私は溝川さんのご厚意に甘え、高松駅まで溝川さんの車に乗せてもらいました。
本当に感謝しかありません。m(__)m
うどんを幸せそうに食べる溝川さんの顔が、私の心に焼き付いています。
私も、溝川さんに負けないぐらいに、今よりもっと、うどんに愛情を注ぎたいと思います。
溝川さん、ありがとうございました。m(__)m
しかし不思議なものです。
仲間に頼らず、自分自身の独力で頑張ろうと思えば思うほど、
他人(ひと)の有難みがわかります。
他人(ひと)の愛情の深さがわかります。
他人(ひと)との繋がりを感じます。
ひとりでは生きていけない事に気づかされます・・・。
今回、ひとりで渡讃して、その事がよくわかりました。
たこ焼 マークン(閉店)
ジャンル:たこ焼き
住所:〒760-0076 香川県高松市観光町558-16(地図)
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情報掲載日:2018年11月18日
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