北欧ではリハビリにノルディックウォーキングが良く使われているらしい。
私も退院後に始めようと思っていたところ、骨折後のリハビリでは日本で初めてだからやってみませんか?とのお勧め。大滝村ノルディックウォーキング協会
協会の事務局長さんに言われ、すぐにやります!と返事をしていた。グッドタイミングでちょうど二分の一加重の週末2月10日の夜だった。来週から三分の二加重になる。
主治医と理学療法士の先生の許可を頂かないと勝手には出来ない。早速お話をして許可を頂く。大変理解ある先生方で嬉しかった。
まず、電話で現在の状況をお知らせして指導を仰ぐ。まず病室の中で歩幅は非常に狭い。恐る恐るという感じ。ストレッチ10分、歩き15分、ストレッチ5分、合計30分からのスタート。
足が不自由なため腕に頼る歩行になる。余分に腕を使うので上腕筋が筋肉痛になった。しかし松葉杖と違い、人間の歩行に無理なく動かせるため非常に楽である。
松葉杖はいかにも病人らしいし背中をかがめて脇の下や手に力がかかる。その点ポールだと真っ直ぐに歩けるわけだから精神面でも前向きになれる。これはよい。気持ちが明るくなった。何だか上手くいきそうな気配。
それからは病院の廊下を歩き歩幅も段々大きく出せるようになった。かかと着地して蹴りだす動作が出来るようになる。(痛めた足は少し痛いが・・)相当な進歩だ。

毎日少しずつ歩幅も広がり、自分でも信じられないくらい歩きが上達した。自信がついた。病室に訪ねてくる人を捕まえては見て見てこんなに歩けるよ!と自慢していた。
退院して通勤や通院にもいつもポールをついて歩いている。まだ、装具をつけた右足をかばうので以前のようにはいかないが、ゆっくりだと近所は歩けるようになった。
次は電車に乗れるよう練習をしよう。
私も退院後に始めようと思っていたところ、骨折後のリハビリでは日本で初めてだからやってみませんか?とのお勧め。大滝村ノルディックウォーキング協会
協会の事務局長さんに言われ、すぐにやります!と返事をしていた。グッドタイミングでちょうど二分の一加重の週末2月10日の夜だった。来週から三分の二加重になる。
主治医と理学療法士の先生の許可を頂かないと勝手には出来ない。早速お話をして許可を頂く。大変理解ある先生方で嬉しかった。
まず、電話で現在の状況をお知らせして指導を仰ぐ。まず病室の中で歩幅は非常に狭い。恐る恐るという感じ。ストレッチ10分、歩き15分、ストレッチ5分、合計30分からのスタート。
足が不自由なため腕に頼る歩行になる。余分に腕を使うので上腕筋が筋肉痛になった。しかし松葉杖と違い、人間の歩行に無理なく動かせるため非常に楽である。
松葉杖はいかにも病人らしいし背中をかがめて脇の下や手に力がかかる。その点ポールだと真っ直ぐに歩けるわけだから精神面でも前向きになれる。これはよい。気持ちが明るくなった。何だか上手くいきそうな気配。
それからは病院の廊下を歩き歩幅も段々大きく出せるようになった。かかと着地して蹴りだす動作が出来るようになる。(痛めた足は少し痛いが・・)相当な進歩だ。

毎日少しずつ歩幅も広がり、自分でも信じられないくらい歩きが上達した。自信がついた。病室に訪ねてくる人を捕まえては見て見てこんなに歩けるよ!と自慢していた。
退院して通勤や通院にもいつもポールをついて歩いている。まだ、装具をつけた右足をかばうので以前のようにはいかないが、ゆっくりだと近所は歩けるようになった。
次は電車に乗れるよう練習をしよう。