サイクリングのあと、電車に乗りウィーン見物に出かけました。
一日乗車券をタバコ屋さんで買います、6、1ユーロ。
まずは地下鉄に乗り換え「シェーンブルン宮殿」までいきました。
しかし夕方でもあり時間がないので見学は明日にしようということになりました(しかし結局行かずじまい。。。)
また電車に乗り今度は中心街へ。
ウィーンの電車には驚きましたね、どこの駅にも改札はあるが切符の確認はいっさいありません。
ホームから直接外へ出られます。
キセルなどは厳しく罰せられるそうですが人を信用しているのですねぇ。。。
「シュテファン寺院」を目指します。
地下鉄を上がると急に大きな寺院が目の前に現れてビックリです。
屋根は色タイルのモザイク、高い塔が印象的です。
自転車仲間の友人がウィーン在住40年という方で今夜は市内案内をして下さるというので私達もご一緒させて頂くことになりました。
そこからもう雨の中、歩くあるく。。。
シュテファン教会の中です。
近くに別の教会があるので中に入ると丁度ミサが行われていました。
外に出てまたひたすら雨に濡れた道を歩きます。
オークションが行われるというビルの一室も案内されました。
素敵なガラス製品が並んでいましたが高価でとても手が出ません、見るだけ(笑)
ロビーにあったピンク?の車。
老舗のお菓子屋さん、ショーウインドウも全部お菓子で作られているそうです。
大変高価なお菓子が並んでました~私達は店内を見るだけ(笑)これも彼と一緒じゃないと店内に入る勇気もなかったです。
雨の中傘もささずに動き回っている夫。
ミヒャエル門の前。
ずいぶん古い遺跡も残されていました。
スペイン乗馬学校の馬達、一斉に足並み合わせて歩く姿を以前テレビで見たことがあるような?
お花屋さんも素敵です♪
ホテルザッハーかな。
国立オペラ座
市内観光バスはカラフル
ウィーン楽友協会、毎年世界中に中継されるウィーン・フィル管弦楽団のニューイヤー・コンサートでもよく知られているコンサート会場です。
音響が大変素晴らしいそうです。
彼は40年ウィーンの音楽学校で声楽を教えておられます。
そして夕食はオーストリア料理をご案内頂く予定でしたが何度電話してもダメなので今日は定休日らしい。
私達の船への帰りも近いことから「ホイリゲ」でお食事しようということで中心部から電車とバスを乗り継いでこのお店に入りました。
ホイリゲとは今年の~という意味らしく今年取れたワインとお料理を一緒に提供してくれるお店です。
お肉や野菜など自分の好きなものを選ぶらしいのですが私達はわからないのでお任せしました。
ワインは白、凄くあっさりしていて飲みやすい♪
お料理も優しい味で美味しかったですね!
店内ではアコーデオンと歌を歌ってくれます。
伝統衣装を着た歌手の方の歌もさることながら男性達は彼女の胸元が気になってしょうがなかったようでした~(笑)
ご案内頂いた彼から音楽のこと、国民性、暮らしぶりなど大変興味深いお話をたくさんお聞きしました♪
みなさん貯金は余りしないらしいけれど気持ちの豊かさを感じる国民でとても暮らしやすいそうですよ~
この夜の出来事が今回の旅で一番印象に残りました。
やはり地元に詳しい方の案内はひと味違います!
冬のオーストリアでいつかスキーもしてみたいなぁ~と思いました(笑)
一日乗車券をタバコ屋さんで買います、6、1ユーロ。
まずは地下鉄に乗り換え「シェーンブルン宮殿」までいきました。
しかし夕方でもあり時間がないので見学は明日にしようということになりました(しかし結局行かずじまい。。。)
また電車に乗り今度は中心街へ。
ウィーンの電車には驚きましたね、どこの駅にも改札はあるが切符の確認はいっさいありません。
ホームから直接外へ出られます。
キセルなどは厳しく罰せられるそうですが人を信用しているのですねぇ。。。
「シュテファン寺院」を目指します。
地下鉄を上がると急に大きな寺院が目の前に現れてビックリです。
屋根は色タイルのモザイク、高い塔が印象的です。
自転車仲間の友人がウィーン在住40年という方で今夜は市内案内をして下さるというので私達もご一緒させて頂くことになりました。
そこからもう雨の中、歩くあるく。。。
シュテファン教会の中です。
近くに別の教会があるので中に入ると丁度ミサが行われていました。
外に出てまたひたすら雨に濡れた道を歩きます。
オークションが行われるというビルの一室も案内されました。
素敵なガラス製品が並んでいましたが高価でとても手が出ません、見るだけ(笑)
ロビーにあったピンク?の車。
老舗のお菓子屋さん、ショーウインドウも全部お菓子で作られているそうです。
大変高価なお菓子が並んでました~私達は店内を見るだけ(笑)これも彼と一緒じゃないと店内に入る勇気もなかったです。
雨の中傘もささずに動き回っている夫。
ミヒャエル門の前。
ずいぶん古い遺跡も残されていました。
スペイン乗馬学校の馬達、一斉に足並み合わせて歩く姿を以前テレビで見たことがあるような?
お花屋さんも素敵です♪
ホテルザッハーかな。
国立オペラ座
市内観光バスはカラフル
ウィーン楽友協会、毎年世界中に中継されるウィーン・フィル管弦楽団のニューイヤー・コンサートでもよく知られているコンサート会場です。
音響が大変素晴らしいそうです。
彼は40年ウィーンの音楽学校で声楽を教えておられます。
そして夕食はオーストリア料理をご案内頂く予定でしたが何度電話してもダメなので今日は定休日らしい。
私達の船への帰りも近いことから「ホイリゲ」でお食事しようということで中心部から電車とバスを乗り継いでこのお店に入りました。
ホイリゲとは今年の~という意味らしく今年取れたワインとお料理を一緒に提供してくれるお店です。
お肉や野菜など自分の好きなものを選ぶらしいのですが私達はわからないのでお任せしました。
ワインは白、凄くあっさりしていて飲みやすい♪
お料理も優しい味で美味しかったですね!
店内ではアコーデオンと歌を歌ってくれます。
伝統衣装を着た歌手の方の歌もさることながら男性達は彼女の胸元が気になってしょうがなかったようでした~(笑)
ご案内頂いた彼から音楽のこと、国民性、暮らしぶりなど大変興味深いお話をたくさんお聞きしました♪
みなさん貯金は余りしないらしいけれど気持ちの豊かさを感じる国民でとても暮らしやすいそうですよ~
この夜の出来事が今回の旅で一番印象に残りました。
やはり地元に詳しい方の案内はひと味違います!
冬のオーストリアでいつかスキーもしてみたいなぁ~と思いました(笑)