24/10/1 九十八歳。戦いやまず日は暮れず📕佐藤愛子 2024-10-01 | 本・映画・能楽・美術館など 山行報告を書くだけても大変なのに、九十八歳で本が書けるなんて…エッセイ集の続編だとしてもすごい、凄すぎる!と思って読んだ本。 要するに今、これを書いている私は九十六歳を半分くらい過ぎた歳の大ババアであることがわかればそれでよい。…かくして私はここに筆を措きます。…みなさん、さようなら、ご機嫌よう。ご挨拶して罷り去ります。二〇二一年 庭の桜散り敷く日「今はもう、消えかけた提灯下げて夜道を行く」二〇二四年四月二日 自宅にていつまでもお元気でいてください。。