HIROの のはらうた

2012/7/31からブログを始めました。

22/9/29 いつもと違うことをしたい日

2022-09-29 | スポーツジム

きょうは、ヨガではなく、苦手なエアロとピラティスをしてみました。

インストラクターさんは、10年前と変わらず若くて(インストラクターさんは歳をとらないの?)面白い方なので、苦手なエアロも間違えても楽しい…、音楽を聴いているだけで気持ちが若返るような気がしました♫♪♩

ピラティスも同じインストラクターさん、終わったらお腹が痛くなりましたが、10年前より腹筋は強くなったような…、背筋は変わらず弱いです。

きょうの散歩は、阿武山ではなく安威川へ。


いつもと違うことをしたい日でした。。

👣12004歩


22/9/27 本とヨガ📚メモ

2022-09-27 | 本・映画・能楽・美術館など
まだ嵌ってます。

『面白いとは何か?面白く生きるには?』
自由は、自分が計画したとおり、自分が予定したとおりに生きることであり、それが人間の満足の根源でもある。
「面白い」というのは、この自由へ向かう方向性を感じている状況であり、いうなれば、いずれ自分は満足するぞ、という予感が、その人を笑顔にさせるのである。
生きるとは、「面白さ」の追求である。
 
『読書の価値』
本というのは、人とほぼ同じだといえる。本に出会うことは、人に出会うことにかぎりなく近い。それを読むことで、その人と知り合いになれる。先生、友達、あるいは恋人と、本によってはどんな「人」なのかという違いはあるけれど、ほぼ「個人」である。そして、多くの場合、それはその本の著書であり、またあるときは本の語り手(主人公)といえる。
広く読むことで、人間としてのバランスが取れる、という実感はある。不足していた部分が補われ、穴が塞がっていくような充実感だ。
 
本を読んで、不足している部分を補い中です。
 
ヨガからの帰り道。
ヨガで体と心の不要な負荷を抜いて、バランスよく生きれるように修行中です。

22/9/25 能楽@京都金剛能楽堂

2022-09-25 | 本・映画・能楽・美術館など
今回は演目のシナリオを読んで予習をしたので、とても楽しみでした。


★平清盛の甥、幽霊になってもなお風雅な平経政/経正のお話。
能は難しいですが、
狂言はわかりやすいです。
★水掛聟

でも「山姥」は澤田瞳子さんの小説「能楽ものがたり」の中の一編だったので、内容は違いましたが、見入ってしまいました。
「やま巡り」―遊女・百万と小鶴は雪山で怪しげな老婆と出会い、一夜の宿を借りることに……。(原曲『山姥』)
★山姥


演技だけでなく、面や装束、笛や鼓、能楽堂の雰囲気…非日常を楽しみました。

22/9/21 和気アルプス🌳岡山県の山

2022-09-22 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
和気アルプスは170〜370cmの低山脈、でも一度は登る価値がある山…。
9月24日〜11月15日は松茸山として、入山禁止。

和気町役場へ駐車して、金剛川沿いに歩いて登山口へ。
冷んやりとした空気、快適です。
急坂を登ると、和気富士。
縦走路からの景色。

観音山から穂高山へ。

竜王山への道。

ピークが竜王山。

引き返してから、ジャンダルム?→奥の峰→神ノ上山、

最後のピーク、剣峰で昼食。

和気中学校裏登山口へ下って、
金剛川沿いに和気町役場へ下山。

確かに一度は登る価値がある楽しい縦走路でした。
久しぶりに青空を見たような気がしました。。



和気鵜飼谷温泉(PH9.5)で、汗を流してから帰りました。

22/9/18 「悲観する力」森博嗣📚メモ

2022-09-18 | 本・映画・能楽・美術館など
小説も読んでみましたが、エッセイが心に響きます。

しんどい現実を目の前にしたとき、
「まぁ、いいか」「なるようにしかならない」
と、つぶやくようにしていましたが…

ありのままの現実に目を向ける必要がある。

一度考えることをやめてしまうと、頭は鈍ってくる。…日頃からジョギングをするような心構えで、できるだけ頭を使うこと。

悲観→冷静→客観→信頼

最悪のパターンは、過去を悲観し、未来を楽観する姿勢だ。

「心配してもしかたない」と途中で考えを遮断してしまう癖がついているかもしれない。こうなると、最初の「不安」な気持ちだけを心に留めて、具体的にどのような危険があるのか、どれくらいの確率で起こりそうか、どうすればそれが回避できるか、というところまで考えないまま過ごしてしまう。

良い本に出会いました📚

22/9/14 アイスロードからシュラインロード🧊🙏六甲山

2022-09-15 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
11月に予定している山行の下見。

六甲駅からケーブル下駅、登山口までの約50分の道路歩きをタクシー利用に変えようか…
🧊アイスロード

明治時代、六甲山山頂の池でできた氷を大八車に乗せて浜辺まで運んだ道を登ります。



たくさん咲いていました。

アイスロードを登りきると、
🙏シュラインロード、有馬側へ下ります。

6月に登った青葉山の松尾寺が第29番。

第1番まで期待していたけど…



ツリフネソウ
有馬口駅へ下山。

六甲じゃないみたいですねーと話しながら、静かな登山道を歩きました。
ありがとうございました。


昼食は、、とても美味しかったです🥟


22/9/12 駒の尾山から後山🌳岡山県の山旅(下)

2022-09-13 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩

2日目は、標高955mの駒の尾山登山口から岡山県の最高峰「後山」へ。

昨日の那岐山の笹より背が高い笹原(ネマガリダケ)の稜線を歩いて行くと駒の尾頂上。

鍋ヶ谷山、船木山、後山へとのびる縦走路






後山山頂

写真を見てビックリ、蝶々が写っています!
往路を引き返して、



オタカラソウ

駒の尾登山口へ下山。 

昨日も今日も、昨年歩いた四国の伊予富士〜笹ヶ峰の縦走路を思い出す、笹原が広がる眺めの良い静かな縦走路でした。

本の話をしながらの山旅、楽しかったです。
ありがとうございました。



22/9/11 那岐山•滝山🌳岡山県の山旅(上)

2022-09-13 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
那岐山登山口から黙々と登って行くと、
ヤマジノホトトギス

笹原がきれいな稜線へ。

山頂

ガスに包まれたピークが滝山かな…

滝山山頂

那岐山三角点峰まで引き返して、
滝山•那岐山縦走路から眺める那岐山

大神岩コースで下ります。

第一駐車場へ下山。
気持ちの良い稜線歩きを楽しみました。




22/9/10 「アンチ整理術」森博嗣📚メモ

2022-09-10 | 本・映画・能楽・美術館など
楽しんで生きるために大切な想像的思考と価値観。


自分自身を整理•整頓するとは、簡単にいえば、自分が生きるうえで、「一番大事なことは何か?」あるいは、「目指しているものの本質は何か?」を考えることだろう。それを考え尽くせば、余分なものが自然に排除され、頭はすっきりするし、行動も洗練されるように思う。

自分を見つめ直すこと。人の目を気にしないことに限りなく近い、ともいえる。

考え尽くすことで「自分自身の内側を整理•整頓する」のは、私にはとても難しいです。

「断捨離」は、ものを捨てる→執着心を手放すことで、自身の内側を整える。
「ヨガ」は体を整えることで、自身の内側を整える。
好きな「断捨離」と「ヨガ」をしながら、自分を見つめ直して、いつか自分自身を整理•整頓できたらいいな…と思います。。

22/9/9 「お金の減らし方」森博嗣📚メモ

2022-09-09 | 本・映画・能楽・美術館など
ひどい皮膚炎がやっと治り、今日で病院通いが終わりました。

家篭りしていたおかげで、本を読んだり、片づけたり、整理したり…
貴重な休日?になりました。

お金と付き合うヒントとは。

自分の好きなことをしている人は、まるで自由人のように傍から見えるけれど、時間とお金が潤沢にあるから、好きなことができるのではない。それは全然違う。かなり苦労して、時間やお金を生み出している。

惨めだと感じるのは、単なる主観でしかない。自分の感情がコントロールしきれていないだけ、ともいえるのではないだろうか。

自分の感情、自分の信念、自分の習慣のようなものに囚われないことが大切だ、…いつも、「どうして自分はこう感じるのか?」という疑問を持つこと。自分の判断を疑う目を持つことにしている。

常に未来のことを考えて、事前に策を講じておくこと。いつも悲観的に考え、次の手を秘めておくことが大事だと思う。•••「まっ、いいか」は駄目なんですね。

自分がしたい未来を想像し、そのために少しだけ回り道をする能力がある。これが「我慢」と呼ばれる行為である。

得たい対象が、他者の承認だからである。自分の所有物にできないものは、お金で買うことができない。

自分の夢に他者が絡む場合の基本条件は、その他者の人格を尊重することである。

お金は、自分の欲しいものに使う。必要なものより、欲しいものを優先しなさい、…
それはつまり、自分にとって価値あるものを得るために使う、ということであり、結局は、それが自分の価値を見つける方法だ、と僕は考えている。

これからは、必要なものはできるだけ我慢して、自分の欲しいものに使う…使い過ぎて、破産しそうです。。

22/9/8 「諦めの価値」森博嗣📚メモ

2022-09-08 | 本・映画・能楽・美術館など
「孤独の価値」の次は、「諦めの価値」。
 
自分にも他者にも期待しない、すると、不思議とうまくいく。


もし、やってみて駄目だったら、別のものを試しましょう。二十くらい試してからでも、駄目だと諦めることはできます。
 
願っていることは、簡単にはあきらめず、考え尽くすべきである。
 
「自分で考えること」だけは、諦めてはいけない。
 
期待をしていなければ、なにがあっても「諦める」ような事態にならない、・・・諦めれるようなものとは、つまり「期待」である。だから期待をしなければ、諦めることもできない、
 
諦めるものは方法だ。
 
期待するから、その裏返しで、不満が高まり、「裏切られた」と打ちひしがれることになる。
 
「諦める」ための方法は、自分で考えることだ、・・・考えたことを実際に試してみれば、楽しいこと、面白いことに出会う可能性があって、結果的に諦められるだろう。
 
もやもやと悩んでいる自分を忘れるほど、なにかに没頭することが、あなたの本来の「あなたらしさ」を思い出させるだろう。
 
自分で考えること、考えたことを試すこと、行動を起こすこと、期待しないこと。

第二章くらいから面白くなって読書に没頭…諦めずに最後まで読んで良かったです。。

22/9/7 秋の気配🦗阿武山

2022-09-07 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
セミの鳴き声から虫の声に。

ヌスビトハギ

この花もヌスビトハギらしい

キンミズヒキ

台風の影響でたくさん落ちてました🍃


久しぶりにいつものお山歩。
ジムでのウォーキングは安心快適だけど、飽きてしまいます。
自然の中を歩いていたら、いつもの道でも変化があって時間がたつのが速いです。
👣12746歩