HIROの のはらうた

2012/7/31からブログを始めました。

20/9/29 UCHU WAGASHI

2020-09-29 | 日記
人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子。

こんな可愛い京都の和菓子、いただきました。
ありがとうございます。
健やかな成長をお祈りしています。

20/9/26 蓬莱山☆滋賀県

2020-09-26 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
・曇/風雨/曇
・足尾谷橋バス停~坂下登山口~小女郎峠~蓬莱山~打見山~志賀駅

早朝の鴨川

坂下登山口、ここからヒルに注意!

今年もヒルに襲われる

昨年ほどではないけど、今年も幻想的な小女郎ヶ池



小女郎峠から風が強くなる。
蓬莱山への道、寒くてたまらない、、

蓬莱山の琵琶湖テラス、晴れてたら最高の眺め

山の神休憩所で昼食

雲の切れ間から琵琶湖が広がる。

打見山から下る。

天狗杉

ヤマジノホトトギス


志賀駅へ下山。



20/9/24 ブナの実

2020-09-24 | 日記
果無山脈で拾ってきたブナの実、

庭に植えてみた。
芽が出たら嬉しいな🌱

昔からブナの実は「ブナの実一升、金一升」といわれるほど大事にされてきました。ブナは成長が遅いため、地面に根を下ろしてから約50年から60年かけて初めて実をつけます。そしてその後は5年に一度しか実をつけません。

知らなかった。。

20/9/22 冷水山(果無山脈)☆和歌山県

2020-09-23 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
・晴/曇/雨
・冷水山登山口~和田森~安堵山~黒尾山~冷水山~果無橋~和田森分岐~冷水山登山口

午後から雨予報、冷水山まで降りませんように!

今回の山行に誘ってくださったFさんご夫婦

歩き始めに熊のう○ち、、熊鈴を付けて歩く。
足元に咲くチャボホトトギス、初めて見た。

和田森からが果無山脈、

稜線上はブナ、シデ、ヒメシャラ、リョウブなどが混成し、トンネルのように続く。

安堵山

登山道と平行、交差しながら東走する林道



黒尾山

気持ちの良いブナ林、この辺りにも熊のう○ち、、

果無山脈の最高峰、冷水山

山頂からの展望、南に大搭山系、北に胡麻壇山などが一望できるらしい、、
海は見えた。


レインウェアを着て、下山。
シコクママコナ

縦走路を西へ下ってすぐの分岐を左に急下降して林道へ。
林道をどんどん歩いていると、雨風もどんどん強くなる。

キノコ

和田森の先の分岐から登山道に戻る。
雨が冷たくて、寒い。
無事下山。



下山後、丹生カワセミ温泉で体を温めてから大阪へ。
Fさんご夫婦に感謝です。。

20/9/21 護摩壇山・龍神岳・矢筈岳☆和歌山県

2020-09-22 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
・晴
・ごまさんスカイタワーP~護摩壇山~龍神岳(往復)
・鷲ノ川遊歩道P~鷲ノ川の滝~矢筈岳(往復)

19日土曜日、釈迦ヶ岳からの下山途中、
果無(はてなし)山脈が見えた。
はてなし?果てが無い、、
素敵な名前の山脈だな~
と思った。
そして翌日日曜日、
「果無山脈へ行きませんか?」
とFさんからお誘いが、、

果無山脈に行く前に、護摩壇山と龍神岳と矢筈岳へ。






和歌山県で一番高い山
山頂からの展望、山々の重なりが美しい。




パーキングへ戻り、矢筈岳へ向かう。

矢筈岳登山口

鷲ヶ川の滝
中央の山が矢筈岳

橋を渡り、

急坂の支尾根を登り、

左の岩稜を進むと山頂へ。

山頂からの眺め、日の岬?
可愛らしい花




今夜の宿、山菜とアユとアマゴと、、


20/9/19 釈迦ヶ岳☆奈良県

2020-09-19 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩

・曇/晴 
・太尾登山口Ⓟ~古田ノ森~千丈平~釈迦ヶ岳/往復~太尾登山口
大峰①稲村ヶ岳8/29
大峰②大普賢岳9/8
大峰③八経ヶ岳9/15
大峰④釈迦ヶ岳9/19

標高1302m、17.5℃、寒い!

ナメコ?

トリカブト

穏やかな尾根道が続く。



ブナ林

水場

ミヤコザサの道

山頂

「鬼マサ」という強力がたった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられる穏やかなお顔の『釈迦如来像』

こちらに下ると、八経ヶ岳へ。

寒い中、青空になるのをしばらく待っていたけど、、諦めて下山。

だんだん晴れてきた。
振り返ると、釈迦ヶ岳が見える。

大日岳

七面山、八経ヶ岳

秋の空


吉野と熊野を結ぶ大峰山を縦走する奥駆道(80kmに渡る古道)歩いてみたい、と思った。



下山後、長さ267.7mの「谷瀬の吊り橋」へ。




20/9/15 弥山・八経ヶ岳☆奈良県

2020-09-15 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
・晴
・行者還トンネル西~弁天の森~弥山小屋~弥山~八経ヶ岳~弥山小屋~行者還トンネル西口

大峰山脈の最高峰、八経ヶ岳は、大峰山脈を北部と南部に二分する中心部に位置する。

登山口から沢沿いの道に入り、可愛らしい橋を渡ると、

いきなり急坂。狭い尾根道を登ると、

奥駆道出合へ。

穏やかで気持ちの良い奥駆道を歩く。

トリカブト

弁天の森を過ぎ、ブナ林の中を穏やかに下って行くと、聖宝ノ宿跡。

ブナ林、トウビ、シラベの林を登り、

大日山、稲村ヶ岳、大峰の山々を見ながら登って行くと、

山頂近くの弥山小屋に出る。

弥山小屋から少し登ったところ、八経ヶ岳が見える。

山頂、弥山神社。

弥山小屋に戻り昼食。
小屋の前から、八経ヶ岳へ向かう。

坂道を鞍部へ下り、オオヤマレンゲの保護区の中を登り、山頂へ。

山頂から弥山小屋を見る。

釈迦ヶ岳方面

弥山小屋へ戻る、青空がきれいだ!

小屋の前から国見八方覗へ行ってみる。
国見八方覗からの眺め。

元来た道をトンネル西口に戻る。

オオヤマレンゲの咲く頃にまた訪れたい。



20/9/13 お別れ

2020-09-14 | 日記
突然の連絡だった
新任からの10年間、
転勤してからも、退職してからも、
ずっと温かく見守り育ててくださった先生が旅立たれた

余命を知らされてから写されたという写真は最高の笑顔
いつも世の中のため、人のために尽くされていた
たくさんの仲間に見送られて

旅立たれた

20/9/9 明智越☆京都

2020-09-10 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
・曇/雨
・亀岡駅~登山口~峯の堂跡~土用の冷水~水尾別れ~保津峡駅

歩いたことがない道は楽しみだ。
蕎麦の花
明智越は愛宕神社の参詣路の一つで、明智光秀も通ったとされる道、亀岡から本能寺へ向ったときの道の一つ。





高瀬山は明智越のハイキングコースではないけど、唯一のピークなのでFさんと二人で往復。
雨が降り始めた。

「柚子の里」水尾が見える。

橋を渡る。

しばらく歩くと、水尾からの道路に合流。
駅への橋を渡らず、嵐山の方へ少し歩くと、「つつじ尾根」の登り口、ここから愛宕山へ登ってみたい。

引き返して、保津峡駅へ。




20/9/8 大普賢岳☆奈良県

2020-09-09 | 山歩き・山旅・ウォーキング・散歩
・曇/小雨/晴
・和佐又ヒュッテ~和佐又のコル~大普賢岳~七曜岳~無双洞~和佐又ヒュッテ

和佐又ヒュッテは取り壊し中、和佐又山には登らず和佐又のコルへ。



穏やかな道はしばらくだけ、、
鉄バシゴを登り、日本ガ岳を過ぎ、笙ノ窟へ、不動明王を祀る祠。

逆層の岩



長い鉄バシゴを登り、

小普賢岳を過ぎ、



大普賢岳へ登り着く。

土曜日に登った稲村ヶ岳と大日山が見える。

しばらく展望を楽しんで、急坂を下り、弥勒岳を過ぎ、アングルや鎖場を下り、ササがきれいな国見岳から七曜岳へ向かう。
小雨、ササとブナの道。



最近遭難された人のザックが雨に濡れている。
気を付けて慎重に下る。

苔が美しい森

七曜岳

大峰の山々




急坂を谷に下って無双洞へ。
沢が台風で増水して滝になっている。

ここを渡渉するの?!出来るの?!
靴を脱いで裸足になって、、

流されたら滝だ、、
無事渡れた!!

この滝に落ちていたら、、と考えたらゾッとする。
岩場を登って行くと、底無井戸へ。

やっと穏やかな道、トチの実。

和佐又のコルへ合流。

和佐又ヒュッテ辺りは青空☀️




落石が多い林道でパンク、JAF到着まで約1時間、

タイヤ交換約10分、プロの技に感心と感謝。。