うぅ。
足が、
足が腐りかけてますぅぅぅ。
どんなかと言うと。
あら、ブレブレの写真になっちゃった。
足のカタチが変?
それは、スキーブーツ(LANGE)で変形してしまったのよ。
それはともかく、右足の指から、付け根、甲にかけて、赤くただれたようになってしまったのよ。
先日の熱の後遺症的なものか、両方併せて溶連菌よろれいひーなのか。
うがー。ほっとくととびひ状態になっちゃいそう。
右足だけ拡大。
痛がゆい.....ってか、痛い。歩くたびに痛い。足が第二の心臓って事を思い出させるようなズキズキ。
小指ちゃんなんか、もう、完全芋虫状態。丸々と肥えたさなぎからアゲハチョウでも出てきそう。
たまらず医者に行ったら、「ばい菌入って炎症おこしてますねー。クロマイで様子見ましょう」と言われた。
クロマイってゲンタシンと同じような奴か?そういえば、自分が小学生の頃は「クロマイ」はよく聴いた気がするな。。。。。獣医の先生が使ってた気が.....ま、それはいいや。効きがいいんだろうから。
先生は若い女性だった。女性のお医者さんは実はあんまり得意じゃないが、
「あのー、痒みより痛みの方が強いので経口の抗生剤とかはー....」
と、ぱにぽんにしては下手にやんわり尋ねてみたら、
「抗生剤だしますよー。セフゾン。アレルギーありますかー?」
(あ、よかった)ないでーす。
「それはいいんだけど、うーん、水虫もあるみたいですねー。」
はぁ。。。えっ?。。。えぇぇーーーっ!?
ショック!こっちの方が驚き。水虫なんて初めての経験よ!
「ど、どこですかー?」
「小指と薬指の間のところが怪しいんですよ。ちょっと取って見てみましょー」
と、さっ!とその場でピンセットを出され、指の間の皮をガシガシととられ、(これが結構痛かったよ。先生、なんか喜んでいるでしょ。結構Sっけある?)
即、顕微鏡でさっさとチェック。手際よすぎ。
「あー、いたいた。やっぱり。」
がーーん。& がっくし ○| ̄|_
「まずは、炎症が熱も持っててひどいので、これを直してから、
水虫の治療をしましょう。はいっ、もういいですよー。」
しかも、「いいですよー」のところで、しっしっと手を振られた。。。。○| ̄|_
公認水虫持ち決定および「しっしっ」の瞬間。