ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

キャンプ(BOSCO Auto Camp Base)

2006年09月17日 21時19分05秒 | キャンプ
行って来ました、BOSCO Auto Camp Base。9/16の一泊。

近い、新しめ、自然がいっぱい、場内で出来るアクティビティがある、、、というような条件で選ぶとこのあたりか、山北町の西丹沢あたりのキャンプ場になります。御殿場の先は、先々のために取っておくと。。

妻は気に入りました。トイレや水回りの清掃が行き届いていてきれいだ、と。たしかに。



これは今回借りた車。トヨタレンタカーで、カルディナってやつ。2リッターの4WDだった。たぶんグレードは低めのやつだろう。カーゴスペースは、このサイズではまぁ標準的ではないでしょうか。最近の車は良くできていると感心しちゃいます。以前借りたカローラ・フィールダーとは、乗心地では雲泥と言っていいほどの差がある。。。。値段の差もあるんだろうなぁ。。。。

横浜町田から秦野中井まで高速約20分、のはずが、渋滞で45分ぐらいかかりましたかねぇ。そこから一般道は順調で、4~50分ぐらいですかね。やびつ峠を越えますので結構な山道。途中ロードレーサーな自転車でばんばん走ってくる人が結構いて、ぱにぽんは一人で燃えてました。

到着して、チェックイン。天気を確認(翌日の天気も午前中は持つかも)して、早速設営です。

テントを立てたら、テント好きな子供たちはすぐにごろ~ん、としたり、二人でなにやらきゃいきゃいと騒いでおります。


昼頃についたので、早速昼飯。作りながら、その後に作る予定のローストビーフのために、ダッチオーブンをプレヒート。最近のキャンプ場は直火はダメなところがほとんどな事に気がついたので、買いましたよ、たき火台。ダッチオーブンも乗せられるというユニフレームファイアグリル。なんでもよかったんだけど、「火」ものが得意そうなユニフレームを買ってみたのでした。ま、そのあたりはまた後日。



今回のサイトの様子。道具をひっくり返してまずは昼飯。スパゲッティ。


その後、キャンプ場内の流れに作られた釣り堀(?)でつり。
子供たちがやりたがるので、こんな感じでニジマス釣り。



こんな感じで、釣り堀にしたって結構気分いいです。
釣果は3匹のニジマス。
エサのいくらは半分も使ってなかったので、頑張れば10匹は行けた感じ。でも、そんなに釣ってもどうしようもないので、ギリギリ食えるかなぁという事で3匹でやめておいた。



結局子供たちがかわいそがって、サイトの横の流れに放流する事になった。はからずも、そこがちょうど良い流れの溜まりになっていて、翌朝も元気な三匹が泳ぐ姿が眺められました。


ローストビーフ?大成功。うまかったよ。写真とってないけどね。

パンはまたまた挑戦したけど、やっぱりいまいち。なにがどう行けないのか。。。カンパーニュ風とかに拘らないで、今度は普通のロールパンとかそういうのをまず作ろうか.....。

これらの話はまた今度。

包丁のケース(キャンプ用)

2006年09月17日 19時56分41秒 | キャンプ
最近家族でキャンプに行っている。

初っぱなから、楽しもうと急に気張ると、疲れて二度目はおっくうになるというような事を避けるため、まずは限りなくデイキャンプ感覚の一泊キャンプから慣れていこう(家族を慣らそう)というもくろみから、8月に一回9月に一回一泊キャンプをしている。

さて、キャンプ自体の話もぼちぼちしていくんですが、道具の話のほうがおもしろいかもしれない。

第一弾は、包丁を運ぶためのもの。こんなもの作ってみました。

薄いバルサ材(余り物)を適当に写真のようにカット。二枚の薄板の間に同じ薄さの木片を縁に沿って挟み込んだような構造。箱にしちゃうと水切りが悪いかななんて思ったので、隙間がたくさん空けてある。基本は得意の木工用ボンドでとめただけ。



隙間にこんな風に包丁を格納します。キャンプ用には、三徳とパン切りの二本が必要かな?という事で、二本はいるようになってます。



で、こんな具合に百円均一ショップ、十日市場の相鉄ローゼン2Fのダイソーで買ってきたマジックテープでとめれば、柄を引っ張っても刃の根本が引っかかってすぐには飛び出さないと。

ま、ちょっとした遊びゴコロで作ったんですけど、これが結構お気に入り。意外と便利でした。

以前はどうしていたかと言うと、こんなふうにヤングジャンプやモーニングを縦に二つ折りしてガムテープでぐるぐる巻きしたケースに入れてました。



これでも十分と言えば十分なんですけど、包丁が抜けちゃう時怖いのと、厚みがある分の収納性が問題。後、ここ5年くらいは、ヤンジャンもモーニングも見てないので材料がないですかね。あ、上の写真は、ごくたまに買うゴルフダイジェストかなんかが生け贄になっています。

包丁は割と好みで、双子のマークのヘンケルスを使っていますが、最近はツヴァイリングスあるいはツヴァイリングス・ヘンケルスって呼ぶようにプロモーションしているようにみえます。それでも私はヘンケルスと呼ぶ。。。

ヘンケルスの刃は、クセがなくて研ぎやすい。うまく研げるとよく切れるし、無精な私にはやはりステンレスで錆びないのはありがたい。という印象。安いラインナップは、コストパフォーマンス高いし。ラインシリーズ(今もある?)がバランス良く、お気に入り。

最近ぐっと来たCMバナーNo.1



これ見てまた包丁がほしくなったよ。