ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

わが家の地デジ対策

2009年03月13日 23時57分58秒 | 音楽とAudio
地デジ対策しようと思うと、アンテナとテレビ(地デジチューナー)が必要。


でも比較的物持がいいわが家のアナログテレビはまだ元気だし、できれば使えなくなるまで使いたいし(笑)

アンテナ設置は、なんだかんだで4万前後はかかるだろうし
どうせテレビ買い換えるならいいのにしたいし、、、、
アンテナ・テレビ一度に買い換えると結構費用がかさむしなぁ。。。。

よし、毎年一つづつ交換して2011年に備えるか!



で、最初に買ったのが Blu-ray レコーダ。


// そして実は買ったのが、洗濯乾燥機が壊れる1週間ほど前(笑).................この点は、頭にくるやら、財布の軽さが悲しいやらでショックすぎてブログに書けず.....






なんで最初にこれだったか。


Blu-rayレコーダと簡単に言ってますが、機能は、

(1) Blu-ray/DVD ディスクプレイヤー・レコーダー
(2) アナログ・地デジ・BS・CSチューナー
(3) HDDレコーダー

があり、それぞれの組み合わせての利用ができるので、およそ全てのTV放送をHDDかBlu-rayかDVDに録画、HDDに録画しておいたものをBlu-rayやDVDにダビングができると。

しかも2チャンネルを同時に録画できるのは秀逸。(いわゆる"にちゃんねる"ではないので注意)


うちにはまだHDDレコーダーを導入していなかった事もあり、地デジ用にアンテナを建て替えるまで地デジが見れなくてもまぁHDDレコーダー・Blu-rayディスクレコーダとして十分アナログで活躍してくれるだろう!という見込みで購入したのだった。


でも


セットアップしてみたら


地デジ写っちゃった。

ゲインのレベルまでチェックしてませんが、特にブロックノイズは入らず、綺麗に見えるのでまぁよし、っていうか、超ラッキー!

地デジの電波はUHF帯だけど周波数帯かなり上の方だったと思うので、指向性が高くてアンテナ調整しなきゃ絶対ムリと思ってましたが、いやー、やっぱり日頃のオコナイだなー。しばらくこれで使ってダメならダメでその時替えよう!


早速「ぜんまいざむらい」と「ドラえもん」は、定期予約。



これで、テレビが壊れるまで多分わが家にフルハイビジョン映像は来ないであろう(笑)


いや、これでいいんだ。

俺、液晶の映像(動画)ってどうしても体質に合わなくて長い時間見ていられないし。

// いやぁ、正直な話、できればテレビの液晶は死に絶えて欲しい。。。

プラズマは電気喰うし。

でかいサイズのブラウン管はないし。

有機ELとかSEDとか、次世代モニターが実用化された頃に買い換えれば。。。。




今のところブラウン管最高!最強!最重量!



話はさらに逸れるんだが、今どうしても買い換えなければならない状況で、42インチブラウン管のテレビがあって、液晶ともプラズマとも価格差があまりなかったら、個人的にはおそらくブラウン管を選択すると思うよ。


スペースを犠牲にしても。




ま、うれしいんだか悲しいんだかわからないテレビの話はさておき、Blu-rayディスクレコーダ(HDDディスクレコーダ)の話をするんだった。


えーっと、これは便利っす。

予想以上に便利。Blu-rayって事より、HDDレコーダーが。


Diga予想よりいいじゃん。

もっとファンの音がうるさいかと思ったらそうでもないし。

ただ残念なのは動作がノロイ事。

規格が違う何種類ものディスクを扱うマルチファンクションの器機だからしょうがないのはわかるんだが、とにかく動作がノロイ!

やる気あるのか!?ってぐらい遅い。

人間と違ってこれは鍛えてもどうにもならないので、慣れるしかないんだが。。。



パナソニックさん、ファームウェアのバージョンアップとか、OSアップデートとかでなんとかなりませんか?

// 実はこれが言いたかっただけだった。。。。。。








※ これ書いてて、なんで「Blue-ray」じゃなくて「Blu-ray」なんだっけ?とおもったら、

『なお、名称が「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」になっているのは、「Blue-ray Disc」とすると、英語を公用語とする世界の国(いわゆる英語圏)では、「青色光(で読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈されて、商標としての登録が認められない可能性があるためである。』

by WikiPedia

なんだそうです。なるほどね。確かに商標登録した時に同様の注意を受けた記憶が私にもあるある。