ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

足、腐る

2010年05月07日 23時47分05秒 | Weblog
うぅ。

足が、

足が腐りかけてますぅぅぅ。


どんなかと言うと。




あら、ブレブレの写真になっちゃった。


足のカタチが変?

それは、スキーブーツ(LANGE)で変形してしまったのよ。


それはともかく、右足の指から、付け根、甲にかけて、赤くただれたようになってしまったのよ。


先日の熱の後遺症的なものか、両方併せて溶連菌よろれいひーなのか。


うがー。ほっとくととびひ状態になっちゃいそう。



右足だけ拡大。





痛がゆい.....ってか、痛い。歩くたびに痛い。足が第二の心臓って事を思い出させるようなズキズキ。

小指ちゃんなんか、もう、完全芋虫状態。丸々と肥えたさなぎからアゲハチョウでも出てきそう。



たまらず医者に行ったら、「ばい菌入って炎症おこしてますねー。クロマイで様子見ましょう」と言われた。

クロマイってゲンタシンと同じような奴か?そういえば、自分が小学生の頃は「クロマイ」はよく聴いた気がするな。。。。。獣医の先生が使ってた気が.....ま、それはいいや。効きがいいんだろうから。



先生は若い女性だった。女性のお医者さんは実はあんまり得意じゃないが、

「あのー、痒みより痛みの方が強いので経口の抗生剤とかはー....」

と、ぱにぽんにしては下手にやんわり尋ねてみたら、


「抗生剤だしますよー。セフゾン。アレルギーありますかー?」

(あ、よかった)ないでーす。


「それはいいんだけど、うーん、水虫もあるみたいですねー。」


はぁ。。。えっ?。。。えぇぇーーーっ!?


ショック!こっちの方が驚き。水虫なんて初めての経験よ!



「ど、どこですかー?」

「小指と薬指の間のところが怪しいんですよ。ちょっと取って見てみましょー」


と、さっ!とその場でピンセットを出され、指の間の皮をガシガシととられ、(これが結構痛かったよ。先生、なんか喜んでいるでしょ。結構Sっけある?)
即、顕微鏡でさっさとチェック。手際よすぎ。



「あー、いたいた。やっぱり。」



がーーん。& がっくし ○| ̄|_ 


「まずは、炎症が熱も持っててひどいので、これを直してから、水虫の治療をしましょう。はいっ、もういいですよー。」


しかも、「いいですよー」のところで、しっしっと手を振られた。。。。○| ̄|_



公認水虫持ち決定および「しっしっ」の瞬間。