アイウェアは自転車乗りにはかかせまへん。
コントラストを高めて路面の凹凸をよく見えるようにするという基本機能は当然ながら大事なんですが、
いろんなものから「目を守る」というのが、もしかしたら最も大事かもしれません。
いろんなものってのは、自転車の場合、紫外線と虫。特に虫。
なぜ彼らはわざわざ顔めがけて飛び込んでくるんだろう。。。
冬から春先までは羽虫系、春先からテントウムシ、夏になるとカナブンとかセミとか、、、とどんどん大きく固くなる。。。。危ないっ。
ま、大事な機能が買うときの直接の選択基準になるかというと、そうじゃないな。虫から目を守るだけなら、なんでもいいもんね。
どこで選んでいるのかな。あらためて思い直すと
・紫外線透過率・周辺からの光の差し込み具合
・フィット感
・レンズ交換のしやすさ。替えレンズの種類
・雨に降られたときの視界（買う前にはなかなか確認できないけど）
・デザイン
かな。それぞれについて語るのは気が向いたら。
昨年購入の SH+ 。
ノーズピースやテンプルのところがずいぶんと動くので、調整が自在。かけ心地、使い勝手、デザインは満足度高い。レンズ交換はちょっとコツが必要だけど簡単。なかなかだ。
でも、壊れちゃった。
で、新たに購入したのが、OAKLEYのJAWBONE。このレンズ交換の簡便さはこちらの公式サイトを見ていただきたい。当然ながらぱにぽんが語るより数万倍わかりやすいので。
価格も手ごろでなかなかいいぞ、これは。