国産カブトムシは、雄と雌が一頭づつまだ生き残っています。
どちらも、6本の足のうちの2~3本ぐらいは付節が欠けており、もはや時間の問題で、あと一週間は持つまい、という状況。この状態でもう一週間経ってますが。
どちらも一番小さい個体でした。
もう、普通の昆虫ゼリーもほとんど食べない状態。
最後の晩餐(?)と思って、スペシャルフードを作成。
スーパーの精肉コーナーにたくさん置いてあるヘットを鍋で溶かし、ちょっとの焼酎とザラメや黒糖を加えてぐつぐつしたやつを少し冷まし、焼酎をさらに加え、容器に入れて冷やしたらできあがり。冷めてもゼリーより柔らかいし、カブトムシはこいつが大好き。元気がいいときはかぶりついたらなくなるまで離れない事もしばしば。
雄の方はまだ食べますが、雌はこの必殺兵器にも反応しない。
明日か、明後日か。
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