HQCD仕様のCDが少し増えてきたように思う。
以下の理由で、音がいいCDという事だ。
(1) ポリカーボネートを使用
一番いいのはガラスのようで、超高価なガラス仕様のCDも作られたりするらしいが、そういうCDの音は聞いたことがない。でもポリカーボネートでも十分いい。これをディスク基板材料に使う事で....(中略)....読み取り精度があがる。
(2) 反射膜に特殊合金を採用
反射膜素材の変更により.....(中略).....ディスクの音楽情報をより高精度で読み取ることが可能。
読み取り精度があがる→音が良くなる、と。
たまたま手持ちの普通のCDとHQCD版を比較。
一聴して直感的にわかるのは、音圧が高くなる。細かい音までよく聞こえるようになる。XRCDの時よりも、よりはっきりしていると、個人的には思う。
まぁCDの素材を変えてパッケージの品質を上げるのもいいんだけど、非圧縮マスターデータをネットで手軽に直接販売してほしいですなぁ。オンキヨーのPC買ってe-onkyoで買うかなぁ。。
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