成田.....遠いぜ.....都心からのアクセスを、後30分ぐらい短縮できたらなぁ。今回はお行儀よくぴったし2時間前に到着。チェックインして、お土産を調達、US$を少し買ったらやることが無くなったので、メールを処理したりなんだかんだと結局お仕事。
(中略)
JALの直行便で空港に着いたのは夜の10時35分頃。20分遅れ。関空経由組みは予定より10分早く到着済み。予定では5分差で合流するはずだったのに、35分も差が付いてしまった。
機内持ち込み荷物の液体検査が面倒だったので、チェックイン時に預けちゃたのも失敗。出てきたのが11時55分頃。夜も遅いし付き合わせるのも悪いので、11時過ぎに先にいっててもらいました。
日付の変わった空港からひとり寂しく移動。空港からホテルまでは、タクシーで16US$。春に来た時より4~5$値上がりしている気がする。ここにも原油高騰の影響が。
ちなみに、ベトナムは石油が少し採れるが、精製する設備も技術もないのでガソリンは100%輸入。
タクシーはUS$が使えます。夜に着くと両替屋が閉まっているし、カードで支払える交通手段はないし、円は通用しないので、成田で少しだけUS$を買っておかないと身動きが取れなくなります。
ベトナムの通貨はドンですが、ベトナム国外への持ち出しができないので日本では手に入りません。現地入りしてから替えます。
円からの両替も、両替屋さえ開いていれば、たいていどこでも大丈夫。円もなかなか強い通貨?まぁでも$で持っていた方がなにかと便利なのはご存じのとおり。。。
夜中なので道はすいてます。運転手もバンバン飛ばします。。。といっても、90km/hぐらいです。車がボロイので体感スピードは130km/hぐらい。
ハノイのノイバイ国際空港は、ハノイ市街から45kmぐらい北にあります。
F1の予選でポールポジションを狙う佐藤琢磨ばりの運転のお陰で(?)約30分で到着。記録更新。。。
今回もいろいろあって、ホテルはニッコー(日航)・ハノイ。
以下、
ニッコーホテルズ・インターナショナルのWebページより引用。
「海外旅行で何かと気になるのが言葉です。日本のお客様が快適に、安心してお過ごしいただけるよう、日本語を話すスタッフがお待ちしています。 どんなことでもお気軽にお申し付けください。」
海外のニッコーで日本語で対応してもらった事なんて一度もないんですけど。。。
でも今回は、酔っぱらってなにかどうでも良さそうな事でフロントにつっかかっているおっさん(日本人)がいて、それに対応しているフロントのお姉さんが綺麗な日本語。パッと見、日本人なのかベトナム人なのか見分けがつかない感じですが、よくよく見ると恐らくきっと日本人。僕の対応もいつかしてくださいね。
酔っぱらいのおっさん、非常に不愉快で迷惑。「日本でカード使ってサインなんかした事ねぇ」とか言っている。そんな訳ないじゃん、おっさん。。。よっぽど口だそうかと思いましたが、まぁホテル側もプロですからお任せしてとっとと退散。
今回の部屋は、前回とフロアが同じ。あれ?部屋番号も似ている、、、、、多分前回の隣りの部屋ですな。
窓から見えるのは、また同じ景色だな。。。。
と、思って朝窓を開けると、景色が少し変わっていました。
8階建てぐらいのビル(?)が目の前で建設中。写真が小さくてわかりにくいのですが、足場の残骸のようなものは「竹」!! 壁は煉瓦を重ねた上にコンクリートを塗っています。「床」がどのように形成されているのか、、、、とても不安になります。。。鉄筋入っているのかなぁ、、、、まぁ地震はないっていうから大丈夫なんだろうけどなぁ。。。。
まぁ、今回はたまたま宿泊ホテルの目の前がそんな現場でしたが、街のいたるところで竹で足場を組んだビル建設現場があり、、、、なんだか建てているのか壊しているのかわからないようなものもあります。。。
東南アジアの風景だすなぁ。
ちなみに反対側には、国立サーカス劇場(多分)があります。
それにしても、春からすると自動車が増えている気がする。感覚的に1.5倍。