今日24日と明日25日は地元の神社の秋祭り。
前日の23日から事前準備をし、今日の午前中は地区の人が幟旗を立てたり境内の掃除をして、祭りの準備を手伝っていただきました。
だけど新型コロナウイルスの影響で餅投げや神楽・チャラボコが中止になり、当然夜籠り行事も中止となったため、静かだけど寂しいかぎりです。
明日も早朝から神社に行って神事の準備等を行いますが、今まで通りの祭りになるのは随分先の話になりそうです。
今日24日と明日25日は地元の神社の秋祭り。
前日の23日から事前準備をし、今日の午前中は地区の人が幟旗を立てたり境内の掃除をして、祭りの準備を手伝っていただきました。
だけど新型コロナウイルスの影響で餅投げや神楽・チャラボコが中止になり、当然夜籠り行事も中止となったため、静かだけど寂しいかぎりです。
明日も早朝から神社に行って神事の準備等を行いますが、今まで通りの祭りになるのは随分先の話になりそうです。
秋になると、湿地に咲く花も変わってきます。
ウメバチソウ(梅鉢草)は梅の花に似ている事から名前がついたそうですが、語源は、家紋の梅鉢にも似ている事からだそうです。
ウメバチソウ科ウメバチソウ属
梅鉢の家紋と言えば、菅原道真や加賀藩前田家が有名ですね。
ホソバリンドウ(細葉竜胆)リンドウ科リンドウ属
林縁に咲くリンドウの湿地型で、葉が細い事から名前がついたそうです。
この花が咲くと、秋も深まってきたと実感します。
今日は雨でしたが、明日からの祭りの準備で一日中神社に居ました。
明日・明後日は、コロナの影響で餅投げや神楽は出来ませんが、神事のみの静かな祭りになりそうです。
本宮山でエンシュウハグマを見た後で、今度は湿地性の花を見るために作手の湿地に行き、アケボノソウの写真を撮ってきました。
アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)一部の地域では絶滅危惧種に指定されてるそうです。
名前の由来は、花冠の斑点を夜明けの星空に見立ててついたそうです。
花の写真を撮っていて、ふと見渡したら、縄張りに侵入してきた変な奴が居るよばかりに、鹿さんにガンつけられてました。(^-^;)
そろそろ本宮山の森の中で咲いてる頃だと思い、綺麗に咲き出したエンシュウハグマの花を見てきました。
くらがり渓谷から歩いて本宮山に行くことも考えたのですが、時間が掛かり過ぎる事と他の場所の花も見たかったので、車で砥鹿神社の奥宮駐車場まで行き其処から歩いて森の中を彷徨って来ました。
薄暗い森の中で咲いてるのでストロボを焚いて撮りました
エンシュウハグマを見た後、今度は湿地に咲く花を見ようと作手方面へ移動しましたが、そちらは後日アップします。
「ヒガンバナ」 数ある花の中には別名を持つ花がありますが、この花ほど多くの別名を持ってる花は少ないと思います。
調べたら、彼岸花 曼珠沙華 死人花 幽霊花 剃刀花 狐花 等々 沢山の別名があり、方言や中国・韓国・英米・学名を入れると、総数1054もあるそうです。
別名の数の多さには、流石に驚きました。
まだまだ知られてない呼び名があるかも知れないという事でした。
今年3回目の栗きんとん作りです。
前回は自分の食べる分を確保できなかったけど、今回はちゃんと自分の分も確保しました。(笑)
私も栗を剥いたり潰したりするのを手伝って作ったので、出来上がりの味は格別でした。(^-^)
今の時期に里山で咲いてる野の花です。
探してた花が咲くのはもう少し後になりそうなので、もう一度同じ所へ探しに行く事になりそうです。
吾亦紅(ワレモコウ)今回はマクロレンズを中心にして撮ってきました。
釣鐘人参(ツリガネニンジン)
高野箒(コウヤボウキ) 高野山で茎を束ねて箒にしたところから名前がついたそうです。
三河松虫草(ミカワマツムシソウ) マツムシソウの変種で、東三河でしか見たことがありません。
あくまでも個人的な主観ですが・・・
秋に咲く花は、春先に咲く花より淑やかで落ち着いてるように見えます。
久しぶりに里山散歩に行って今の時期ならではの花を探そうと思ったのですが、タイミングが合わず、探してた花は未だ咲いてませんでした。
自然相手は中々上手くいきません。。。
そこで行く途中で見かけたヒガンバナをアップします。
子供の頃はそんなに良いイメージではなかったですが、最近では観光資源としてメジャーになってきましたね。
田圃のあぜ道によく似あいます。
露地栽培の柿畑の片隅でも咲いてました。
秋の花と言えばコスモスやヒガンバナを思い出しますが、よく見るといろんな花が咲いてます。
最近見た季節の花の中から少しアップします。
コスモス(秋桜)
マツムシソウ(松虫草)淡いブルーが清楚な感じに見えます
オミナエシ(女郎花)
ウドの実(独活)
イヌタデ(犬蓼) どこにでも咲いてるけど、よく見ると中々良い感じです。
時間が許せば、もう少し秋の草花を探しに行くつもりです。