最近は忙しくて余り出かけてないので、ネタがほとんど無いけど、オオキツネノカミソリを見に行った里山で見た花等です。
クサアジサイ(草紫陽花)高さ20~40cmぐらいの小さな花です。
ゲンノショウコ(現の証拠)薬草になりますが、花の大きさは1cmぐらいです。
ウバユリ(姥百合)字の通りで姥に見立てて名前がつきました。
カエンタケ(火炎茸) 食べれば死亡率が高く、触っただけでも爛れる程、極めて毒性が強いキノコの一種です。
最近は忙しくて余り出かけてないので、ネタがほとんど無いけど、オオキツネノカミソリを見に行った里山で見た花等です。
クサアジサイ(草紫陽花)高さ20~40cmぐらいの小さな花です。
ゲンノショウコ(現の証拠)薬草になりますが、花の大きさは1cmぐらいです。
ウバユリ(姥百合)字の通りで姥に見立てて名前がつきました。
カエンタケ(火炎茸) 食べれば死亡率が高く、触っただけでも爛れる程、極めて毒性が強いキノコの一種です。
先日、稲武で撮ってきたオオキツネノカミソリの花をアップしましたが、同じ日に、似たような花でキツネノカミソリと言う花を香嵐渓で撮ってきました。
パッと見は殆ど区別がつきませんが、よく見ると大がつかない分少し小さめで、蕊の長さと大きさが違います。(写真では判りずらい)
その他は、色も形もよく似てるので、知らずに見ると間違えてしまいます。
春にカタクリが咲く斜面に咲いてます。
色も形もよく似てるので間違えやすいですが、蕊の長さが少し短い。
木陰に吹く風が気持ち良かった~!
私が働いてる職場で、盆過ぎから始まったイベントの関係で、私の休みの日を除いて、10日間延べ約150人、一人当たり10枚前後、約1800枚程の施設利用者さん写真を毎日撮っていました。
失敗は許されないし、リラックスした顔写真を撮るためにかなり気を遣いましたが、やっと終わった~・・・(^-^)
最終日の土曜日は、施設の利用者さんを連れて初めて一色の大提灯祭りを見に行ったのですが、流石に大きな提灯でしたね~・・・
自分一人じゃないので、思うように見てる余裕は無かったけど、チャンスが有ったらまた見に行きたい祭りです。
撮った写真の整理はこれからだけど、果たして何枚使えるのがあるのか???
(^-^;)
今年も山でオオキツネノカミソリが綺麗に咲きました。
ヒガンバナ科の花なので、花だけが咲いて葉は後から出てきます。
日が当たってる場所では、花が輝いて見えます。
少し日陰になる場所で咲いてる花は、鮮やかなオレンジ色が目を引きます。
山の沢筋の斜面一杯に咲く姿は、思わず見とれてしまいます。
地元のボランティアの人たちが大切に保護してるお蔭で、毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
サギソウが咲いてた湿原には、ハッチョウトンボも沢山飛んでいました。
唯、体長が2.5cm~3cmと非常に小さいため、よく見て探さないと中々見つけられません。
ハッチョウトンボ (オス)体色が赤いため、よく見れば見つかります。
体が小さいため、カメラのピントを合わせるのが非常にシビアで、中々思い通りになりません。
成熟前の(オス)だと思います。
今回、初めて交尾してるところを撮る事が出来ました。
ほんの十数秒の事なので、見つけた時はピントを合わせるのに一苦労しました。
別の個体が交尾してるところも見つけました。
交尾が終わると、少し離れてオスが見守りながら産卵しました。
メスは保護色になってるせいか、オス以上に見つけにくいので、産卵してるところが見れたのは大感激でした。
中々思うように休みが取れなくて、ネタも在庫も無いのでお休みしてましたが、久しぶりに山里の湿地にサギソウを見に行ってきました。
時期的にはチョット遅いかな?とも思ったのですが、行ってみたらまだまだ綺麗に咲いていてくれました。
日差しがきつくてしっかり汗をかきましたが、行っただけの事はあって、サギソウの他にハッチョウトンボも見つける事が出来たので、そちらは後日アップします。
いきものふれあいの里ではスイレンしか写真を撮らなかったので、帰り道にタントピアに寄りしてきました。
此処も親子連れで賑ってましたが、入口近くの親水広場に居るだけで他にはほとんど居なかったので、花やトンボなどの写真を撮る時に背景を気にせずに撮る事が出来ました。
フジバカマ
オミナエシ
サルスベリ
チョット額縁に入れた感じで
誰もいない芝生広場 暑かったけど気持ち良い風が吹き抜けてくれました。
久しぶりに時間が空いたので、いきものふれあいの里へカメラハンティング。
夏休みの親子連れや大砲レンズを構えた人で賑ってたので、スイレンの花だけ見て退散。
日差しがきつかったけど、水面に映るスイレンの涼しげな様子を見て癒されてきました。