山登りに限らず山里で花を探すとき等に、森の中に生えてるキノコをよく見かけますが、大抵は食べられない毒キノコばかりです。
でも自然の造形の良さで、結構面白い写真が撮れることがあります。
名前は判りませんが、なんとなく面白い構図になりました。
森の小人が出てきそう。
私の記憶に間違いが無ければ、タマゴタケと言って食用になります。
森の中では、コケ類も良い演出をしてくれます。
御射鹿池 東山魁夷の絵やTVのCMで知られてます。
今度行く時は、秋か冬に行ってみたいですね。
山登りに限らず山里で花を探すとき等に、森の中に生えてるキノコをよく見かけますが、大抵は食べられない毒キノコばかりです。
でも自然の造形の良さで、結構面白い写真が撮れることがあります。
名前は判りませんが、なんとなく面白い構図になりました。
森の小人が出てきそう。
私の記憶に間違いが無ければ、タマゴタケと言って食用になります。
森の中では、コケ類も良い演出をしてくれます。
御射鹿池 東山魁夷の絵やTVのCMで知られてます。
今度行く時は、秋か冬に行ってみたいですね。
今回の山行は天気も悪かったのですが、花や生き物も少なくて、季節の変わり目だというのを実感してきました。
アキノギンリョウソウ
薄暗い森の中でひっそりと咲いてました。
シナノオトギリソウ
未だ蕾が多く綺麗に咲きそろうのはもう少し先のようです。
コケモモ
此方も未だ堅くて食べごろになる迄もう少しです。
トウヤクリンドウ
この花は天気が悪いと開かないので、蕾の状態が多いです。
根っ子を煎じて飲めば胃腸薬になります。(葉っぱを食べてもかなり苦い)
トリカブトも満開になるのはもう少し先です。
ウメバチソウは咲き出したばかりで、殆どが蕾でした。
アキアカネはそろそろ下界に降りて行く頃かな?
アサギマダラも居ましたが、この一頭だけでした。
8月18日~19日で、八ヶ岳にある天狗岳に登ってきました。
天気予報は、曇りの予想だったので安心していたのですが、現地に行ってみたら午前中勝負の厳しい山登りになりました。(午後からは雨模様)
登山口の渋温泉に車を停め、此処で登山届を出してから出発です。
登山道は大きな岩がゴロゴロしてるので、滑らないように足元を注意しながら登って行きます。
コースの途中に在る山小屋に着きました。
今日は此処で一泊して、翌日に頂上まで登ってから下山する予定です。
翌日は、頂上まで行ってから午前中に下山すれば、雨に降られずに済むと思って出発したのですが、稜線に出たら100m先も見えないくらいガスっていて、何時雨が降り出してもおかしくないだけでなく、道迷いや足を滑らせて転倒するかも知れない最悪のコンディションでした。
それでもコースタイム通りに天狗岳の東の頂上に着いたのですが、雨も降りだしてきたので、写真だけ撮ってすぐ下山開始としました。
ホントは頂上でコーヒーを飲みたかったのにな~・・・
昨夜泊まった山小屋まで戻ってきて、生ビールで喉を潤してから下山してきました。
今回は天候が悪くて景色も見れずに残念だったけど、今度は花も景色も楽しめるようにしたいです。
湿原に行くと、小さな草花に隠れて日本一小さなハッチョウトンボも居ます。
オスはまだ見つけやすいのですが、メスは小さな体に保護色と言う事もあって、中々見つけられません。
見つけたとしても小さいので、カメラのピントを中々合わせる前に逃げられてしまう事もよくあります。
(オートフォーカスでは上手くピントが合わないので、マニュアルでピントを合わせてます)
オス
メス 暑いので体をそらして熱を逃がしてるようです
他のトンボは湿原だけでなく、池や水たまりのような所にも居ますが、ハッチョウトンボだけは、水のきれいな湿原でしか見たことがありません。
今年も、高原の湿地に咲くサギソウを見てきました。
炎天下の湿原を歩くのはかなり厳しいものがありますが、可憐に咲いてるサギソウを見ると、水分補給も忘れて写真を撮るのに熱中してしまいました。
昼休みにカミさんのお供でアオイパークへ、ランチ兼買出しへ行ってきました。
買い物と食事の後で温室の方へ行ってみたら、熱帯スイレンが今を盛りと咲いていたのでパチリとやってきました。
温室の中も熱帯性の花が沢山咲いてたけど、暑すぎて早々に退散。
夏は温室の中に行くもんじゃないですね。(笑)