今日は二十四節気の「大雪」。
朝日新聞の天声人語の記事から、マスクの着用率は約2割、マスクの形も色も多種。
マスク工業会によるとマスクが日本に普及したのはスペイン風邪の流行した大正半ば。
「他国と比較すると、日本のマスク文化はやや異質、風邪でもないのにマスクをするのは、外国人からは不思議ととられる。」
日本でのマスクの用途は多種多用。
感染症や花粉症対策の他、喉を潤す、日焼け防止 タバコの臭い防止、
すっぴんを隠すーーー。
年中マスク姿は途切れないのが日本の現状。
以上のことは環境調査会社の飯田技術部長の話で、本業は防じんマスクなどの効果を調査することで更に、次の様に指摘
おまじないではないので、マスクを漫然と着けても効果はない。
鼻からあごまで密封する必要がある。
以上が天声人語の概略です。
今までマスクの使用は、風邪をひいた時や花粉症の時医者のすすめられた時は着用しますが、好きではありません。殆どしません。
これを機に、マスクの正しい使用をし、感染症や花粉症対策に努めたいです。