阪神・淡路大震災から27年 次の世代へ“記憶”伝える
大震災から27年が経過しました。
NHKニュースの通り次の世代へ必ず伝える事を忘れてはならないですね。
27年前は現役でした。近畿圏を統括する総務部に所属していました。
自宅から会社迄迂回して電車とバスを乗り継ぎ昼前に会社にたどり着いた記憶があります。
会社の西側のビルのガラス戸が割れて大変でした。
当日は、社員の安否や各事務所の被害状況の把握に忙殺されました。
翌日からは業務支援部隊の宿舎の手配等で連日残業をしました。
地震から5日目に神戸市へ被災状況の把握するため大阪梅田から出かけました。
直通の電車がなく苦労して神戸市へたどり着きました。
神戸市の被害が想像以上でしたので、大きなショックを受けました。
1月ほどは地震関連の業務で大半を占めました。
27年前の出来事が毎年蘇ります。この地震の記憶は次世代の人に確実に伝える事が大切だと思います。