映画と音楽の素敵な関係を綴っていると、閉館になった映画館のことも思い出しました。 子供の頃には家の近くにも映画館があって、大川橋蔵(判る人いますか?)のチャンバラ映画を観に行った記憶があります。 年齢バレバレですけどぉ~(^_-)-☆気にしない、気にしない! 今はシネマコンプレックス(同一の施設に複数のスクリーンがある映画館)が主流で、シネコン・複合映画館とも呼ばれています。 生まれたのは1993年(平成5)で、この所為で?消えた映画館も少なくありません。 その前に無くなった所も・・・(ノД`)シクシク
大阪編
🎥太融寺にあった「ピカデリー」(ここは松竹系だったかな?) この映画館の客席はすり鉢状になっていて、他の映画館と違った感じでした。 ホワイティ梅田地下に「泉の広場」があったのを覚えている!という方はそれなりのお歳?
ここから右方向に上がると映画館に到着だったんですよねぇ~ 当時、扇町通りの北側(映画館の向かい側)に「KKRホテル」があって「ステーキ丼」が美味しかったぁ~😋 他のランチも美味しくてお値段の方も高からず、高からずだったのでお気に入りでした。
🎥茶屋町ロフトの地下1階にあった「テアトル梅田」は、2024(令和6)年現在、梅田スカイビルで復活。
ここは「シネリーブル梅田」があった場所です。 これら2館のある(あった)梅田スカイビル39階にある中国料理の「燦宮(サングウ)」、今ではランチを楽しむにも私たちが利用していた頃のように安価では無理!おまけに予約が必要のようです。
最近は地下でしか食事をしていなかったので、今度行った時には39階まで上がってみようかな? 食事は別として、当時を懐かしむことにします。