フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

美勇伝ライブ前編 ~前座の少女達~

2005-11-14 23:55:10 | ライブ!2005

 11月13日、天気の良い日曜日。カップルや家族連れで賑わう品川駅高輪口界隈。場違いな人達が水族館横のライブハウスに吸い込まれていった。ツアータイトルは「勇伝説Ⅱ」とかなのだが。

 私も場違いな一人として楽しく参加させていただきました。今回の参戦服(苦笑)は某Tシャツ屋の通販で買った「ネガティブ ポジティブ石川梨華シャツ」だ!これが案外目立つ。「ネガティブとか、あんなシャツあるんだ」なんて声も聞こえてきてご満悦。オリジナルTシャツ作るヲタの気持ちがちょっとわかりました。ちなみにシャツは写真参照を。

 会場に入り、三好サイド(左側)を確保して、柵に寄りかかっていたら、石川さんの前説音声が流れるとともに、前に中央に押されていく。気がつけば真ん中ら辺にいる自分(苦笑)。結局、中央やや左寄り、前の人から5人目くらいの好ポジション。
 
 で、ライブ開始!

 な、筈だったが、いきなり出てきたのは℃-ute!開演時間迫ってたから、今日は出ないのか…と諦めていたのですが、キター!
 めぐ可愛い!赤が似合いますな。同じく赤い衣装の梅さんも近くで見るとラムネのシール以上に可愛かった。デカイけど。
 でかいと言えば、舞美がめちゃ可愛いんですけど。さすがに、一番声援飛んでた印象。そして、愛理でかくなったな。愛理への声援も大きかった。歌もやや不安定な時もあったけど、さすがに堂々としていた。
 ちびっ子三人組のうちマイマイは今日は欠席だったけど、ナカサキがとても小六に見えない小さい体をいっぱいに使って踊っていて好印象。そして岡井千聖!フルネームで書いてしまったが、岡井とですね、目が合ってしまったんですよ。岡井がちょうど前に来た時に、あさっての方向を向いているのも可哀相と思い、顔を見たのです。そうしたら、会心の笑顔でこちらにレスくれました。岡井、レス貰ったから褒める訳ではないけど、笑顔が可愛いな。

ちなみに、歌った歌は、

 行くZYX! FLY HIGH
 First Kiss
 手を握って歩きたい

の3曲です。楽しかった!でも、めぐコールしてるヲタ少ないな。会場で自分だけ?とか錯覚してしまったよ。

今日のBGM  がんばっちゃえ! / モーニング娘。+ハロープロジェクトキッズ

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博多娘。れいな16歳

2005-11-11 22:24:43 | ハロプロ(娘。)

 今日11月11日は、モーニング娘。田中れいな16歳の誕生日です。おめでとうイェイ!
ちなみに、ポッキーの日でもあります。

 れいなは、博多っ子で今でも博多を愛してやまず、博多弁を大事にしている子な訳だが。そんなれいなを博多で観よう!と去年の9月に、博多まで娘。コンを観に行った事があるのです。

 少し遅い夏休みの一人旅を満喫しながら、一泊目は広島県の呉で瀬戸内海の夕暮れを眺め屋台と地鶏屋とをハシゴし、二日目は佐賀市に泊まり佐賀県鳥栖市の鳥栖スタジアムでサッカーJ2のサガン鳥栖VSアビスパ福岡の隣県対決のヒートアップを堪能して、意気揚々と三日目に福岡市へとやってきた。博多駅前からは、会場の福岡サンパレス直行の臨時バスまで出ていて、いやが上にも気分が盛り上がってくる。
 会場はとても綺麗な建物で、並んでいる観客を見ると中高生の女の子もチラホラ。まだ地方では女性の娘。ファンが根強いのだなと嬉しくなったり。
 ふと、駐車場を見ると、矢口や石川やらをペイントアートした車が停まっている。リアルな絵で綺麗ではあるが、地方にもキモヲタが根強いのだなと萎えたり。

 会場内には、れいな関係のシャツを着ているヲタが目立つ。やはり博多はれいなヲタが多いのだなとも思ったが、地元公演なので遠征してきたれいなヲタも少なくないのだと思う。福岡ダイエーホークスやアビスパ福岡のユニフォームに「REINA 07」と入れているヲタも数人見かけた。

 ライブは、れいなが挨拶で「今日は地元だから頑張る」みたいな事を言った程度で、特別な演出もなくいつものように進行して行った。しかし、れいなへの声援はいつも以上のボリュームだ。そして、アンコールの時にそれは起こった!
 普通ならアンコールは「アンコール!」とコールするところだが、この日は「れいな!れいな!」と会場全体がれいなコール一色になったのだ。これは、別に誰かが呼びかけた訳ではなくて自然発生で起きたのだ。
 さすがのれいなも感動したらしく、MCで飯田さんが「舞台袖でれいながウルっときていた」と語ったほどだ。

 れいなは、テレビだといまひとつ存在感ないけど、ライブだと凄く活き活きとしている。ヲタへの煽りとか、手を振ったりとかも多い。前の方の席でれいなシャツ着て声援送ったら、かなりの高確率でれいなからレスを貰えるのではないだろうか。
 娘。のライブが大会場からホール中心へと変わってきたあたりから、れいなに好感持つ人が増えて、れいなヲタが増えてきたのも当然な成り行き。ライブクイーンれいなこれからもガンバレ!そして、ヲタはスカイブルーのれいなシャツを着て応援に行くのだ!あのシャツの色はアビスパ福岡のチームカラーにも取り入れられているまさに「玄界灘の海の色」だ!博多っ子れいなにふさわしい色。
綺麗な色のシャツだよな欲しいよ(苦笑)。

 今日のBGM  16 シックスティーン / ラフィンノーズ

 

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Angel Voice

2005-11-10 20:00:00 | フリーテーマ

 1985年という年は何人もの個性的なアイドルがデビューした年だ。ミドルティーンと思えない色っぽさで日本中の男子を魅了した中山美穂。お嬢様らしさ溢れる清楚な雰囲気とスケバン刑事というミスマッチな役どころでファンを増やした南野陽子。おとなしめで図書館が似合いそうな知性派斉藤由貴。小柄でキュートな元気娘浅香唯。
 そんな個性的なスーパーアイドル達の中に、小さく華奢な体から素晴らしいパワフルな歌声を聴かせてくれた子がいた。

 当時、おニャン子クラブ、とんねるず、稲垣潤一などでヒットを飛ばし、日本一の売れっ子作詞家となっていた秋元康が書く詞に乗せて、伸びやかな歌声で歌うその女性は、当時アメリカでブレイクしていたマドンナを彷彿させたりもした。
 事実、私の手元にもある彼女の1stアルバム「M’シンドローム」のジャケットは、マドンナの1stアルバム「バーニング・アップ」のジャケットでのマドンナのポーズと似ているし、2ndアルバムの「リップス」は、マドンナの2ndアルバム「ライク・ア・ヴァージン」を意識したようなジャケットだった。
 しかし、彼女はそんな「和製○○」などという小さい枠には収まらず、次々と新しい試みをして既存のアイドル歌手の枠組みから華麗にはみ出していった。私の好きな彼女のシングル曲で「Crazy Nights」という歌がある。「この街のノイズは 最高のドラッグさ~」と歌われるこの曲は、女性ロッカーブームを先取りしたかのようなカッコイイ先進的な曲だった。

 やがて、彼女はミュージカルの舞台へと活躍の場所を変えていく。そして、彼女は日本を代表するミュージカル歌手の一人になり、クラシックの世界でも活躍した。

 アイドル歌手から舞台歌手へ。新しい道を切り開いてくれたその女性、本田美奈子さん。カッコ良くて可愛かった実力派歌手のまま、天国でも歌い続けてください。

 本田美奈子さんが新人賞を獲った曲 Temptation(誘惑)を今夜のBGMに。

 

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HIGH SCORE 届く!

2005-11-09 23:32:27 | ハロプロ2005

 TSUTAYAに寄って昔のロックのアルバムを3枚借り、今日はこれを聴きまくるか!と勇んで帰宅したら、注文していた「W&Berryz工房 HIGH SCORE! TOUR」のDVDが届いていた。友人の依頼で一緒に注文した宮脇俊三さんの名著「台湾鉄路千公里」も届いていて安心。ちなみに、宮脇さんは私の一番好きな作家です。あと、このブログを読んでいる音楽ヲタな人に一応報告しておくと、借りたCDは 「RADIO HEAD」,「YES」,「STING」です。これは後日聴きます。


 私は、このHIGH SCORE!ツアーは最終日の群馬県伊勢崎公演(8/28)のみ観に行ったのですが、記憶鮮明ではないので、このDVDは新鮮な気持ちで再生ボタン押しましたですハイ。

 一曲目は鯰こと「あぁ いいな!」だ。この曲はWとベリが共演するシングルだが、まさに合同コンサート略して合コンにふさわしい幕開けだ。早くも会場はヒートアップしている。引きずられるように、ベリーズキャプテン佐紀ちゃんも三曲目のデレシンで早くも汗で溶け始めている(苦笑)。同じく汗かきの茉麻とどちらが先に溶けるか!
 続く曲「夏わかめ」イイね!このツアーまでは、変なタイトルなこの曲の存在は知らなかったのだが、ファイポーのC/W曲だそうだ。ハロプロ系はC/Wに良い曲多いので侮れない。7曲目のWの「SEXY SNOW」も良いなとライブ時に思ったが、これもC/W曲なのだそうだ。

 それにしても、改めて桃子のカメラ目線の多さを実感し、梨沙子の力入れすぎな顔に「リラックス汁!」と声をかけたくなるのであった。

 ツアー当時は、Wヲタからは非難の声も上がった「ロボキッス」での演出(1番はWが歌うが2番は熊井徳永が歌う)も、「でっかいW」こと友理千奈コンビが大好きなオレにはノープロブレムだ。ていうか、でっかいWでCD出してほしい…
 あと、桃子のわざとらしい(?)座り込みパ○チラで話題になった渚の「…‥」も改めてイイ!もちろんイイのは歌の話だ。桃子のヘンな歌声と、あいぼんの独特な歌声はハマる。
 桃子のわざとらしさ(苦笑)に比べると、雅のクールな表情は対照的だな。どっちが良いかは、これは好みの問題だが。自分は、どちらでもなくて茉麻の優しい笑顔に軍配を上げたい。

 そして、いつ観ても良い意味での馬鹿馬鹿しさに脱帽な「打武留友女子高等学校校歌」。ミニスカートの衣装に目が行ってしまうが、カントク役ぼんさんのトボけた味と、力強く歌っているのんちゃんが見所という事も言っておきたい。しかし、コンサートで校歌って違和感ありまくりで笑えます。

 しかし、このツアーって意外に中身は短かったんだね。正味90分ほどでした。ベリは慣れないハンドマイクで、振り付けが若干変わったりして大変だったと思います。そして、最後に一言。
「舞波は笑顔が堅かった」 この頃、すでに思いは決まってたのかな… 今年の夏の楽しき思い出が詰まった一枚。

 今日のBGM  渚の「…‥」 / うしろゆびさされ組
 

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緑の電車

2005-11-08 22:05:09 | 町と旅

 今年の8月、姫路で行われた松浦亜弥凱旋公演(ゲスト・W、メロン記念日)を観た翌日、私は友人と別れて紀伊半島の旅をした。
 いくつかある旅の目的のひとつが、和歌山県にある南海貴志川線に乗る事であった。

 貴志川線は、和歌山駅から貴志(きし)という所までの14.3kmを約30分ほどかけて走っているローカル線である。南海電鉄は、大阪と和歌山県とを結ぶ大手私鉄だが、貴志川線は今年の10月をもって廃止するという方向で話が進んでいた。

 私が貴志川線に興味を持ったのは10年ほど前に、貴志川線を舞台に描かれたある漫画を読んだ事から始まる。それは、その年の桜が咲く頃、貴志川線を走っていた古い電車が廃車にされ、新しい電車に代わる頃であった。漫画に描かれたその昭和初期に造られた電車のどっしりとした顔は、まさに「おじいちゃん」電車とでも呼びたくなるくらいの貫禄に溢れていた。
 それ以来、いつか乗りに行こうと決めていた貴志川線に、やっと乗る事が出来るのだ。


 小雨まじりの8月の昼下がり。和歌山駅の貴志川線ホームにやってきた私は、人の良さそうな駅員さんから切符を買い求め、昔ながらの小さな改札口で駅員さんに切符を見せて電車に乗り込んだ。当然の事ながら電車は「おじいちゃん」電車ではなく、「お父さん」電車くらいの貫禄の電車であった。
 「お父さん」電車は、和歌山市の郊外の風景からやがて畑と緑ののどかな風景へと乗客を運び、細いホームと小さな駅舎の終着駅へと到着した。駅舎の中には、地元の子供達が描いた貴志川線の絵が何枚も飾られていた。
 旅用の一眼レフカメラにと、6月に買ったミノルタα-Sweet Ⅱの初めての出番も兼ねて、貴志の町を歩き始めたが、雨が少し強くなり私は駅に戻った。

 ホームに停まっていた和歌山行きの電車の車内には、乗客の少ない時間帯にしては多くの乗客がいた。そして、終点の和歌山に着く頃には二両編成の車内の座席のほとんどが塞がった。

 南海の電車は野暮ったいデザインだが、どこか温かみを感じる。貴志川線の電車も同様である。笑顔で挨拶する駅員さん。古めかしい改札口。私は何度も振り返って、改札口とその向こうに見える電車を見送った。

 南海貴志川線は、来年4月をもって消滅する。そして、わかやま電鉄貴志川線がスタートする。たくさんの地元の人達と関係者の情熱が実を結んだ。来年、また生まれ変わった貴志川線に乗りに行きたいと思う。その頃、桜は咲いているだろうか。

 今日のBGM  ロックンロール / くるり

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文化の日の文化的活動

2005-11-05 23:45:45 | ライブ!2005

 文化の日の11月3日、サンシティ越谷ホールにて行われた「ハロプロパーティ 松浦亜弥キャプテン公演」(以下HPPと略)に参戦してきました。参加メンバー三組それぞれの感想などを。

 まずは、
 辻激やせとか、ライブ前日に狼を賑わせた加護と芸人ネタとか、気が散る話題ばかりで迎えたこの日だったけど、ステージの二人はそんな事は無関係とばかりにハシャいでくれた。
 Wの曲って、シングルもアルバムも良曲揃いだけど「デコボコセブンティーン」は改めて良いなと実感。この曲を歌っているのんは凛々しい!大昔に娘。で自信なさげに歌ってたのんとは別人なくらい、堂々としている。多分、等身大な曲なんだろうね。
 良い!と言えば「Miss ラブ探偵」。セールス的には振るわなかったというこの最新シングル曲は、Wの新しい可能性に溢れていると思っている。SPEEDみたいとか言われているが、全編にわたって散りばめられているユーロテイストが、少しばかりレトロな感傷を引き起こす曲。
 歌詞も結構好きだ。タンゴのようなステップを踏みながら二人が、歯切れのいいフレーズを繰り出してくる流れには、説得力を感じてしまう。ラブ探偵さんに何か相談してみよう!とついつい信じてみたくなるという感じ。特に、ぼんさんの自信ありげな表情には、思わず脈ありありです!な気分になるってもんだ。
 こんなキュートな探偵さん達に、自分の事を調査してほしい(苦笑)。

 そして、メロン記念日
 苦労人のメロンさん達は、こういう場では決して主役になろうとがっついたりしない。それでも不思議と記憶に残る事をしでかしてくれる。
 例えばマサオ。「○○なしでは生きていけない」というトークで「腹巻き」と言ってのけちゃうあたり、期待通りだよ。犬の話で一人ついていけずイジケルところもマサオらしくて良かった。
 村様は、名前言っただけのオープニングの挨拶の簡便さに思わず「初っ端から飛ばしているのか?」と不安にかられたが、今日はサイケデリック度が低めで物足りなかった。髪切ったんだね。いつ?メロン観るのは、8月の姫路コン以来なんで… って、姫路もあんな感じだったっけ?ちょっと不安。
 柴ちゃんは、いつもの柴ちゃんだったな。実家で飼っている犬の話は完全に「普通のトーク」になっていた。これも、ある意味ナチュラル柴田なのだろう。ちなみに、全員がステージにいる時、今日私が一番観ていたのは柴ちゃんだった。
 ひとみん、今日はイマイチ印象に残らなかったよゴメン。でも、さすがに「肉体は正直なEROS」の時は存在感ありまくりだったよ。自分の前の席は家族連れが二組いたのだが、その中の一人の女の子(推定小学生高学年)が、この曲になったら身を乗り出しながら観てた。オイオイ、この曲はR指定だから(嘘)。

 トリはキャプテン(座長)あやや
 今日の会場は一般層三割?なくらいにライト層の目立つライブだったのだけど、一般に馴染み深い辻加護以上に、あややは声援受けてた。やはり、ステージ上から放つスター性のオーラはハロプロ1だなと実感。ちびっ子を煽ったり、ちゃんとヲタ以外の人達にも気を使ってる。
 それでいて「草原の人」では、じっくりと聴かせてくれるのだから、これはもはや貫禄か。

 今回のツアー、春のHPPツアーから大きく変わり映えする事がなかったために、何度も足を運ぶようなコアなヲタからは非難の声も出ているみたいだけど、春を観ていない自分は楽しかった。おそらく、会場のあちこちに居た一般層の多くもそう感じたんじゃないかと思う。ハロプロ系ライブ全てがコア層向けになる事はないと実感した一日だった。コアな自分が言うのもヘンだけど。

 ハロプロ系ライブにドップリ浸かり始めて、4年以上の月日が流れた。もはや、一般層とは隔たりさえ感じているが、信じて歩こう、ここまで来た自分の道。その先にはまだ見えない可能性が待っているのだから…。待っているのか?(苦笑)。

  今回のBGM  可能性の道 / 松浦亜弥
            (アルバム ×3 収録)


 

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ラムネは ハズレがな~い

2005-11-04 23:34:02 | ハロプロ(グッズ)

 いつもはエッセイを書いてますが、今回はブログらしく日記形式でいきます。

 昨日(11/3)越谷でのHPPライブを観に行く前にハロショ上野店に寄った。一番の目的は12生まれメンバーのバースデー招待状を貰う事だったりする。ちなみに12月生まれは、保田圭、亀井絵里、岡田唯。ヤススとえりりんの誕生日は存じていたが、岡田の誕生日が某福井県出身の元アイドルと同じなのは初めて知った。1987年生まれか。その某さんが品川プリンスでライブをやった頃に生まれたのかあ(遠い目)。まったく関係ないが、私も12月生まれだ。

 今回購入したのは、生写真とラムネ付きトレーディングシール。
 まずは、いつものように愛ちゃんの写真で気に入ったのを1枚。個人的にはこの前の娘DOKYU!に出た時の格好の写真を出して欲しいな。最近のハロショ愛ちゃん写真は、髪を下ろしているのばかりなので、ポニテ希望!なのです。
 最近恒例になっている、さゆ写真も購入。今回のは少し大人っぽい表情。さゆ写真は、思いっきりキュートか、凛々しいかで、中間がないな。二面性があるという事で集めがいのあるさゆ写真。これからも増えそうな予感。
 さゆと言えばこの人も!という事で、久しぶりに亀井写真を買った。実は時々、亀井が無性に欲しくなり買ってしまう。左手を前に出してピースしているだけの他愛もない写真なんだけど、その無芸っぷりが亀らしくて好き。
 
 と、ここまでは娘。メン。で、ベリメンも。
 先週発売されたシリーズの中から、茉麻を購入。紫の衣装に澄ました笑顔が良かった。茉麻は時々、神がかり的な写真があるけどこれはまさにそれだ。
 しかし、会計の時点までは在庫あったのだが、自分の番に辿り着く途中で売り切れる残念。
 楽天マスコット抱えての2ショットシリーズからは、千奈美と舞波を買う。千奈美のスマイルが自然すぎて良いし、舞波が楽しそうに笑っている。舞波は、千奈美お得意のダジャレを楽しんでくれた。千奈美にとってかけがえのない友人だった事を改めて実感。

 さらに、今回初めて矢島舞美買いました。℃-uteのメンバーでは、めぐこと村上愛はよく買っているけど、めぐ以外の℃メン買うのは初。後で友人達には呆れられたが、舞美は正統派美少女って感じで良いよ。今回買った文化祭写真は、黄緑のネクタイがキュートすぎ。

 そして、運命のラムネタイム。1個しか買わないというギャンブルに打ってでた。娘。にデフデバに℃という今回のラインナップなら、誰来てもオッケー!と余裕かましていたが、はたして箱の中から出てきたシールは「梅さん」だった…
 後で、友人達に見せたら「誰?」と言われたのが、一番ショックだったりする。

 というお買い物結果なのだが、上野店!混んでるとはいえ、入店から商品受け取りまで1時間オーバーって…
 おかげで昼食の時間が削られて、京成上野駅売店で買ったカロリーメイトが昼食になっってしまったわい!
 それにしても、昼さがりの京成電車は、いつもながらマターリしてて良いね。東京の大手私鉄とは思えない「ほのぼの」とした空気が流れている。途中の町屋で降りたくなったのは内緒 ノノ*^ー^) 

 今回のBGM ダイアリー / 松浦亜弥

         (アルバム「T・W・O」収録)

 

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