フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

春ツアーDVDが出る今だからこそ 春ツアー再評価

2006-07-18 22:58:07 | ライブ!2006

 今日は、モーニング娘。の春ツアーDVDと、Berryz工房の春ツアーDVDのフラゲ(発売日前に入手する事)日です。
 同じ発売日にしたというのは、相乗効果を狙ってのものかと思われますが、私もその狙い通りに両方Amazonで予約してしまいました(^^;)

 今春のハロプロ系コンサートツアーは、当たりな内容が多いとの評判を聞きますが、確かに娘。のレインボー7ツアーは、今までの娘。ツアーの中でもトップクラスの面白さでしたし、DDなヲタも非ヲタも楽しめる今春の亜弥コンもかなり良い出来でした。
 また、残念ながら観ていないのですが、後藤真希キャプテン公演ハロプロパーティーも、ハロプロに「エロかわいい(苦笑)」という新機軸を打ち出した点において、ここに挙げておきます。
 娘。も亜弥ちゃんも、はたまた後藤さんも、「旬は過ぎた感」を感じる人は少なくないと思われますが、そんな人達が今までには観られなかったような面白いタイプのライブを、今春に展開しているのは興味深いです。
 今春の娘。コンや亜弥コンを観ていて、以前(2002~2003くらいかな)やっていたツアーは、人気や勢いによる「楽しいフィルター」がかかったライブだったのだなと感じました。デカイ会場で、コントやらクイズやらお休みタイム入れまくっていた、かつての娘。コンあたりはまさに「殿様商売」と言っても過言じゃないような気もしてしまいました。
 客席とトークのキャッチボールをする亜弥ちゃん。お休みタイム少なめ、公演時間も増え、客席との距離感の近いライブ風味になった娘。 いずれも、秋ツアーが楽しみです。

 そう考えると、まだベリは本人達の華というか勢いでやっている感がありますね。子供だからスタミナ面が不安という声もありますが、同年代の小春だって頑張っているのだから、ベリでも100分強くらいのライブをやって欲しいです。それに、まだまだ盛り上がっている今だからこそ、新機軸とヒネリが欲しいです。今月末から始まるベリ夏ツアーはどんなツアーになりますかね。そのような視点で楽しみにしています。(チケはまだ取ってないですが)

 ハロプロ系のライブから最近遠ざかっているそこのアナタ! 最近のハロプロ系ライブは面白いですよ。是非、足を運んでみてください。

  今回のBGM  SUMMER TOUR / RCサクセション

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島小さな旅その4 ~北鎌倉から東逗子~

2006-07-17 22:03:25 | 町と旅

 先週、箱根で行われたカントリー娘。のイベントについて書かれたスレに「箱根登山鉄道の沿線の紫陽花がまだ咲いていた」というのがあり、見に行こうかと思っていたのですが、雨まじりの天気に気持ちが負けて、箱根より近場の鎌倉に行く事になりました。

 大船駅で食べた「湘南味噌鍋うどん」というのが、なかなか美味しく、気分上々でやってきました北鎌倉。目指すは「あじさい寺」という別名を持つ「明月院」。鎌倉紫陽花アイ愛物語(?)スタート!

 地図で目星を付けて向かったハズが、いきなり行き過ぎて「建長寺」の方に向かってしまうスタートになり、Uターン。建長寺にも惹かれたのだけど、目的地に向かう気持ちを優先させた形に。
 しかし、そんな決断をあざ笑うかの如く、Uターンした瞬間にいきなり雨が本降りに……
 傘を差しながら、明月院に到着。拝観料300円を払って中に入る。入口には、アジサイは7月9日で終わった事を知らせる貼り紙が…
 気を取り直し、見学および参拝。境内は僅かにまだ咲いている紫陽花もあったので、心で涙して撮影。今日のカメラは、いつもの散歩デジカメ「ミノルタ ディマージュXi」と、昭和30年代物「ミノルタ ユニオマット」。本当は「ミノルタSRー1s」にしたかった(誰かのイニシャルと一緒なのが、今回の散歩のコンセプトと合う)けど、雨なので金属ボディの一眼レフなどという代物を持ち歩くのは止めました。
 紫陽花については寂しい結果でしたが、明月院はなかなか趣のある所で、特に洞窟の中に作られた「やぐら」は興味を引きました。
 駅へと通じる道を、帰りはゆっくり道端を眺めながら歩くと、紫陽花がいくつも咲いていました。他の花も咲いていましたが、知識が足りないので名前はわかりません。それにしても、鎌倉はカップル大杉!鎌倉は脱出!(苦笑)

 三浦半島方面への足はいつも京急になるのですが、今日は北鎌倉とあって足は横須賀線。せっかくの横須賀線の旅だからと、次の目的地は東逗子へ。

 東逗子で降りた客は数名。ひっそりとした静かな駅。静かな地へやってきたヲタな自分を歓迎するかのように、雨は北鎌倉よりやや強い。
 この駅に来るのは一年半振り(前回は鷹取山の帰りでした)。とりあえず雨の中を町散策。駅近くに「ありえれいな」みたいな名前の美容院を発見(実際の店名は若干違う)。その、ありえれいなみたいな店を過ぎると緩い坂道になり、その細い坂道に沿って学校が現れた。
 校舎はやや古く、山の斜面に作られたせいか校庭はとても狭い。まるで都心の小学校並の狭さだ。その校庭を、ゴルフ練習場によくあるようなグリーンのネットが覆っている。塀は低く校内は外から丸見えで、坂道を更に上がると、校庭の全体を見下ろせた。塀に貼られた「特別警戒実施中 逗子警察署」という注意書きにホッとする。その警察署はここから徒歩10分くらいだ。まあ、この手の注意書きは物騒な世の中だけに、ここに限らず他の町の学校でも貼り出されているのだろう。
 学校横の坂道の先は、二子山という山のハイキングコース登山道になっていた。今日は雨だし、この辺でUターン。東逗子ではなく、京急の神武寺駅方面に向かって歩く。

 道路の端に、アスファルトからそびえ立つ桜の木があったり、京急の昔の電車が置いてある公園があったり、木造の古い家や商店があったり、なかなか変わった見所満載の東逗子。やがて、米軍施設が現れ京急の線路が見えてきた。私の横を、米軍のバスが通り過ぎて行った。雨は小雨になったけど、まだ降っている。
 とりあえず、本日の東逗子は静かだった。勿論怪しい人はいなかった。えっ?自分が一番怪しいって?写真はあまり撮らなかったですハイ。

  今日のBGM  紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曇り空と中央線

2006-07-16 23:02:00 | 町と旅

 曇り空の暑い日曜日。なんとなく中野に行こうと出発しました。
 まずは、某有名カメラ屋。ここでは買い物はせず、商品物色のみでブロードウェイに移動。某店で写真で何か良いのあったら買おうと思って入店。今日はサンプラザでライブとかないので、写真やグッズの周りは誰もいなくて快適。みうなの写真(あまり在庫なし)などを物色したあと、グッズもゆっくり見られた。そのグッズの中に、某娘。メンのソロTシャツがありました。春ツアーで売っていたソロセットの中に入ってきたTシャツです。1,500円とお買い得でしたので、お好きな方はどうぞ。メンバーのヒントは、薄いピンクというかラベンダーというか… (もう売り切れていたらスマソ)

 中野では結局何も買わず、次は荻窪へ。
 色々、あっちこっち出かけている私ですが、中央線沿線は弱く、荻窪は初めてです。とあるカメラ屋に行こうと思ってやって来たものの、場所などを調べて来なかったので、蒸し暑い中の駅前散策になってしまいました。
 なんとか、お目当ての店は見つかり、中古良品の「ライツミノルタCL」に目が行きながらも、15万を超す値段にあっさり撤退(レンズ二本などがセットになっていての値段です)。

 暑さで食欲イマイチながらも、ハッシュドビーフカレーを食べて体力復活!
 丸ノ内線に乗り移動。荻窪~中野坂上は初めて乗った区間だけど、地下鉄なので景色もないため初も毎度もなく楽しみ少なく、自然と居眠りへ移行。

 大手町で半蔵門線に乗り換えて、神保町へ。
 まずは、趣味の本の百貨店的存在「書泉グランデ」に行く。乗り物本コーナーにあった「マツダはなぜ再建出来たのか」という経済書に目がいくが、今回はスルーする。その横には「トヨタレクサスの失敗」って、日本に進出してまだ間もないのに、もう失敗とかw まだ早いってw
 地下のカメラ写真本コーナーを見に行ったら、発売されたばかりの紺紺写真集がありました。その横にはガキさんの「あま夏」。個人的に、この「あま夏」というタイトルは、ガキさんにとてもハマっていると思っています。
 ちなみに、あま夏の隣はベリの「にょきチャンツアー写真集」。ベリのコンサートツアー写真集は、いつも秀逸な出来なので気になる一冊です。

 結局、ここでも何も買わず。本日最後の店にと、一応目的を持って三省堂に行く。
 しかし、三省堂で買おうと思っていた台湾の時刻表(台湾に旅に行こうかなと計画中)が売り切れ…中国の時刻表(840円)はありましたが、目的とは無関係なのでスルー。
 仕方なく地図コーナーをウロウロしていたら、日本地図の安価で市町村合併にも強い内容の一冊をハケーン!合併の内容を覚えておくと、仕事でも多少役に立つので前からこういう地図帳が欲しかったので即買い。
 やっと本日初めてのお買い物。安心して駅へと帰る途中に、中国図書の店を発見!入ってみて、台湾時刻表を探すも無し… でも、台湾の情報誌「HERE」という面白い雑誌を見られ満足。内容は「東京一週間」ならぬ「台北一週間」とも言うべきもので、表紙開いたらいきなり、資生堂エビちゃん広告! ちなみに、残念ながらハロプロネタは載っていませんでした。あったら買ったのに(音楽記事のトコに宇多田ヒカルは載ってましたが)。

  今日のBGM  ペンドゥラム / Bonnie Pink (アルバム「Heaven's Kitchen」 <セカンドアルバム> 収録)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和のガキさん!友達より早くエッチをしたい亀井さん!(爆)

2006-07-15 23:05:37 | ハロプロ(娘。)

 楽しみにしていた「ミュージックフェア」ハロプロメンバー出演による女性アイドルポップス特集!見ました!

 番組見る前は、みきれなコンビによる「少女A」に期待していたのですが、顔が怖かった以外は肝心の歌が…

 昭和のガキさんの面目躍如!こういう企画ハマリ役。おニャン子は福永パート。もっと鼻にかかった声ならグッドでした。

 おニャン子と言えば亀井絵里「友達より早く,、エッチをしたいけど~」のパートをまかされ、狼でも早速スレがいくつか立ってました。髪が黒髪になったのは、このパートを歌うための役作りだったのだろう…(嘘)。

 聖子歌うために髪型作ったという石川さん。ズバリその目論見は失敗しましたね?

 辻が目立っていたのは、辻ヲタのきくちPが絡んでいるからだろうか?

 つんく♂が昔、握手会に行った事があるという菊池桃子。そんな桃子の名曲「卒業 GRADUATION」を、紺マコが歌うというタイムリーな企画ありがとう。

 小春は「妹力」だけでなく、「アイドル力」もある事を認識。歌唱はアレだけど、さゆと小春は輝いていた。(さゆは子供の頃、「セーラー服を脱がさないで」を振り付きで姉重と歌っていたそうだ)

 中山美穂ソングと後藤真希は相性イイ事を発見。カオリさんやヤスが昭和のアイドルポップスに意外に相性がいいのも発見。さすが、カオリさんは聖子リスペクトな人。

 安倍さん、愛ちゃんのご両人。「劣化?」なんて声はスルー!存在感はあった。ややおとなしめでしたが。

 亜弥ちゃん髪切ってイイ!何気に梨華美貴亜弥揃い踏みな曲もありましたね。亜弥ちゃんが髪切ると、美貴ちゃんも切りそうな予感but確信! 髪と言えば吉澤リーダーも髪切って爽やかでした。

  「J-POP」などというオリジナリティも音楽ジャンルも曖昧なものより、「アイドルポップス」!

 出演者の皆さん、お疲れ様でした。

  今晩のBGM  セーラー服を脱がさないで / モーニング娘。version 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小春ブレイクするカナ

2006-07-15 21:42:03 | ハロプロ(娘。)

 久住小春ソロシングル「恋☆カナ」の初回盤がAmazonで品切れしたとか。なかなか順調な滑り出しです。

 「ミラクル」などという称号をもって娘。入りした小春。ミラクルという単語が一人歩きして、アイロニーとジョークの入り交じった意味で「ミラクル」という言葉が冠せられてきたデビュー年。しかし、ようやく等身大なミラクルが訪れる日がやってきた!
 小春が(声優として)アニメに出るというのは、ミニモニ。ともBerryz工房とも違った女の子向け商売戦略として、注目しています。テレ東は今や日本一のアニメTV局ですから、アニメとハロプロとの融合という売り方、(それも、アニヲタがターゲットではない)戦略は、今までなかったのが不思議なくらいです。

 ミニモニ。は、実在する「かごちゃん」「つじちゃん」がキャラ化された存在としてのブレイクでしたが、小春はアニメキャラがまずあって、そこからスタートして実在の「久住小春」へとリンクしていく流れで売れていってほしいなと期待しております。
 我々、大の大人が思う以上に、小春は子供には知名度があり、そして現在のモーニング娘。も、ブームではないものの「思っているよりは」人気と知名度がある事。ベリもそれなりに知られている事。この辺りに、まだハロプロの現状打開策へのヒントが隠されているのではないでしょうか。
 すくなくとも、某グループのイベントのような、シングルを買った人の中から抽選でイベントご招待!などという「大人買い」推奨モードなイベントは今後はやめてほしいです。そんなイベントにこれから熱狂的に応援してくれるような新しいファンが参加するとはとても思えないのです。

 小春とベリのメンバーは同年代な訳ですが、これからのハロプロを担う重要な年代だけに、活動内容も気になる今日この頃なのです。

  今日のBGM  恋☆カナ / 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
 初回盤探す連休になりそうな予感。そして、誕生日(7/15)おめでとう!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道重さゆみの夏

2006-07-13 22:38:51 | ハロプロ(娘。)

 今日は道重さゆみさん17歳の誕生日です。なので、さゆの話題でも。

 さゆは山口県宇部市の出身で、その宇部の町を私が以前旅した事は、このブログでも取り上げました(「宇部と道重さゆみ」という記事を参照)
 宇部という町はのどかな所で、海沿いに工場地帯があったり、山口県の空の玄関口「山口宇部空港」があるものの、自然も残っている静かな町です。そんな宇部の町で育ったさゆは、ナチュラルでちょっとおっとりしたところもあり、「やや」不思議系です。
 さゆは、狼では最近「ジミ重さん」などと呼ばれたりしていますが、良い方に取れば、まあ真面目という事。山口県という田舎過ぎず、都会過ぎず、でもやはり田舎的な県の出身の味が雰囲気の端々に感じられるのが「ジミ重」たる所以かなと。

 それにしても、さゆって決して前には出てこないし、かと言ってヤル気は無い訳ではないので、ちょっとした事でブレイクしそうだなと淡い期待を持ちながら早三年。音楽戦士での青木さやかとのやり合いとか、ハロモニでの中澤姐さんとの絡みとか見ていると、年上と上手くバラエティトークやっていける素質あると思うのだけど、まだまだ道険し。

 個人的には、さゆで(マイナーでよいので)映画を見たいです。尾道三部作ならぬ「宇部三部作!」瀬戸内海と浴衣と花火とさゆ!
 映画でなくても、写真集でも良いな。そういう写真集撮るなら「今」が一番その時だと思いますが。今年の夏、写真集は無理なら、さゆの今という瞬間を記憶に焼き付けていきたいです。

 とまあ、妄想話はここまでにして、オタオメを祝うかな。ケーキは買ってきていないから、「うな重」だな。うな重も買っていないけど(^^;)

  今日のBGM  赤いフリージア / 道重さゆみバージョン
           このリンクは、さゆ好きなら是非クリック!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里田まい メジャーへの道!

2006-07-12 23:01:27 | ハロプロ(ユニット)

 今日の「クイズ!ヘキサゴンⅡ」に、なんとカントリー娘。の里田まいさんが出た!
 情報は知っていたけど、本当に出るのかは見るまでは半信半疑でしたよ(苦笑)。なにしろ「ゴールデンタイム」な時間帯な訳じゃないですか。今までゴールデンはおろか、テレビ自体にあまり縁がないカントリー娘。ですから(泣)。 ←テレ東の深夜ハロプロ枠で今やってるエルダーメンバードラマや、ガッタスが出てるフジテレビ深夜の「恋するフットサル」がありますけどね。

 しかし、事務所は何を思って里田を出したのかは謎ですが、フットサル番組に力を入れているフジテレビが、恋するフットサル或いはスフィア・リーグ中継スタッフの進言で、里田を起用したとかならいいなあ…
 カントリー娘。の中から選択していくと、みうなは何言うかわからないから危険だし(^^;)、あさみは根が真面目だからバラエティ向きではないとすれば、里田は適役かなと。

 それにしても、元モーニング娘。メンバーかあやや以外で、ゴールデンにソロで進出したハロプロメンバーって、珍しいのではないでしょうか?これは何かの前触れか?いよいよ里田の時代がやってくるのか?
 メジャー進出第一歩(?)は、とりあえず「バカキャラ」をまっとうして印象残せたのでマル。録画した映像は保存ケッテイ!

  今晩のBGM  色っぽい女 ~SEXY BABY~ / カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)  (里田まいデビュー曲)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メディア展開増やしてほしい

2006-07-12 11:27:50 | ハロプロ2006
先日、狼に「とある中学校の生徒による、彼女にしたいタレントランキング」という話題でスレが立ってました。
十位以内にハロプロ勢が六人も入っていたという事が、スレ立てへの動機となったみたいです。皆さんは六人で誰を連想しますか?

最近のハロプロメンバーのテレビにおける露出は、矢口、辻、中澤、保田、松浦といったあたりでしょうか。
「やぐちひとり」とか「あややゴルフ」とかレギュラー番組(しかも名前入り!)を持っている子は別格としても、それに追随するメンバーが少ないのが寂しい気もします。
そう考えると、最近のおはスタの小春推しなんかは貴重ですよ。小春は声優としてではあるけど、レギュラー番組持っているのも強みですかね。

理想を言えば、今後のハロプロ人気の安定のためにも、娘。ベリ℃あたりは全員でなくてもいいからメディア展開増やしてほしいですね。
いつまでも、ハロプロ=ミニモニ。とあややのイメージではないだろと思いますので。事務所の奮闘を求む。

ランキングの六人は、
松浦亜弥、高橋愛、紺野あさ美、久住小春、田中れいな、熊井友理奈(ランキング順)でした。

今回のBGM 芸能人の会話 / Berryz工房
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006W杯ドイツ大会終幕

2006-07-10 23:26:50 | サッカー
 2006W杯はイタリアの優勝で幕を閉じた。世界規模の祭典が終わり、また明日からは、それぞれの国の町と町の(クラブ同士の)戦いという日常に戻っていく。

 「サッカーは世界の共通言語」とよく言われる。国際サッカー連盟に加盟している国・地域の数は、国連に加盟している国の数より多いという事実。ボール一個あれば出来るスポーツであるため、国や地域の貧富に関係なく巧く強くなれるという要素。

 そんなサッカーというスポーツはシンプルなスポーツ故に、その国の国民性、町の気質、国の音楽性などがダイレクトに反映されるスポーツでもある。
 同じ東アジアの隣国同士ながら、日本と韓国でも、あるでスタイルは異なる。フィジカルの強さを前面に押し出したスタイルの韓国。協調性と技の日本。
 世界に目を向けてみても多彩だ。

 サンバの複雑なリズムを思わせるブラジルのフェイント、ドリブル。同じ南米でもタンゴの国アルゼンチンは、足元をスーッと流れるパスワーク。
 イタリアはカンツォーネ。オペラ会場にいるような錯覚を思わせる、サポーターの響きわたる歌声に乗せて、糸を引くような綺麗な弾道のボールが前線に飛んでいく。ドイツのスキのないしっかりとしたプレイとチームワークは、力強いオーケストラの如く。イングランドのサポーターの太い歌声と声量は、ブリティッシュロックのよう。
 アフリカの国のサポーターは、様々な打楽器をスタジアムに持ち込んでリズムを奏で、オーストラリアのサポーターは、カンガルーのぬいぐるみを掲げて応援する。

 W杯のスタジアムの観客の多くは、プレイをしている国の応援に訪れた人達だ。それは、ビッグイベントを見に来た観光客の類ではない。


 そして、W杯をテレビで観戦する人の数は、オリンピックを凌ぐ。世界最大規模の「国別対抗」のお祭りだから、それだけ多くの人々が熱狂するのだろう。

 世界規模の国同士の戦いという祭は、まさに非日常。四年に一度くらいがちょうどいい。明日からは、町対町の戦いというクラブのリーグ戦という日常が待っている。国と同じように、町にも色んな個性と歴史が詰まっている。そんな戦いが世界で再開される。日本も例外ではない。

 <約一ヶ月にわたってお送りしてきた、2006W杯記事は今回が最終回です。サッカーファンではない人向けに書いてきたつもりです。読んでいただいた方の心に、新しい発見があったなら嬉しいです。>
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンダのセットリストを更に語る

2006-07-10 12:34:09 | ライブ!2006
昨日、ワンダのセットリストについて、ざっと第一印象を書きました。改めてリストを見直しても、なんか「やっつけ感」を感じるのは否めません。
どうしてなのかな?と考えると、その背後にあるかもしれない「名無し愛ちゃん様」が… じゃなかった、「ワンダ公演だから騒げればいいんだろ」的な、妙な妥協した空気が感じられるんですよ。
紺マコを送るという主目的に寄りかかりすぎて、お涙頂戴路線にし過ぎても良くないと思いますが、もう少し二人に縁がある曲を選んでほしかった気もします。
柴ちゃんはいないけど、三期タンポポのやじろべえとか、紺マコが初めて参加したミュージカルの頃の記憶が蘇るDo it Now! とか、ハッピー7に紺紺を入れて歌うとか、つんく♂が紺紺をイメージして書いたという涙が止まらない放課後などなど…

ベタでもいいんです。いや卒業公演なんだから、ベタでいいんです。他メンのヲタも楽しめるように、いろんな人がそれらの曲に絡んでいけば良いのです。
一見、やっつけ仕事に見えるリストも、実はひねり過ぎてこうなったのかな?と、好意的に考える事も出来ますけどね。

まあ、実際に観れば楽しいライブに感じるのかもしれないので、前向きな気持ちで参加したいとは思います。
ちなみに、後半のメドレーは楽しいみたいです。

今回のBGM 涙が止まらない放課後 / モーニング娘。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする