フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

代々木 ライブの感想いろいろ

2006-07-29 22:22:11 | ライブ!2006

 一週間に亘ってお送りしてきました2006夏ワンダフルハーツ公演レポート、今回が最終回です。最後はライブの感想などを。

 7月23日夜公演、私の席は北側二階スタンド上方。なので、ステージは遙か下…
 そのステージ、「田」の字型のステージをアリーナ中央に組んだ造り。そのステージを挟むように両サイドにアリーナ席が位置しているのですが、このアリーナ席が見づらい事この上ないと悪評をよく聞きました。ステージに高さがあるのが難点なようでした。

 さて、私の方は見えない席なりに、踊って楽しんでた訳ですが、メンバー的にはれいなが割とこちら側に来ました。その分、愛ちゃん来ねー!
 さて、キッズ系です。℃は会場全体が振り真似するなど、好意的に迎えられていましたが、ベリは新曲今ひとつ盛り上がらず。ノリノリな曲ではないからというのもありますが、保険としてジリリも用意しておいた方が良かったように思いましたよ。ジリリではなく、ピリリはありましたが。

 前日、階段からの転落によるのんちゃん負傷で、のんソロによるセクガイはなくなり、代わって娘。が春ツアーでやっていた「NATURE IS GOOD!」がリストに入りました。私はこの変更を知らなかったので、ビクーリでした。レインボー7ツアー思い出しながら、踊っておりました。この曲は、吉れいながメインボーカルですが、吉がノリまくりで声援もたくさん飛ぶ、吉ヲタ推奨曲です。
 のんは、オープニング時に挨拶で登場しました。足以外はピンピンしている!と元気なコメントは、らしくて安心しました。元気になってミュージカルに間に合うと良いです。それにしても、今後はこのような事故のないように、スタッフには安全管理はしっかりやってもらいたいものです。

 のんの負傷により、石吉辻メインによるスペジェネは「四期ジェネレーション」から「いしよしジェネレーション」になりました!ところが、私はステージの「いしよし」二人がよく見えず、結局いつもの「ス!ッペ!スペシャルジェネレーション!」という叫びと、ベリヲタ恒例振り真似大会参加(苦笑)しか記憶がないです。つまり、自分の事しか憶えていないという(苦笑)。
 そんな自分の石川さん堪能タイムは、美勇伝!
 一切合切はイマイチノリづらい曲だなと思いましたが、次の「唇から愛をちょうだい」は大盛り上がりに!(一部)
 イントロのタオル回しは美勇伝説Ⅱでもあったので、タオルマフラー持参ですよ。勿論この曲一曲のために!
 神奈川県出身石川さんに敬意を表し、持ってきたのは「湘南ベルマーレ」のタオルマフラーでした。
 この曲の一部にある「本家!エロかわいい」振付ですが、なんと石川さんはファミリー席の目の前でそれを実行。これはR指定な振付だけに、後日主催者に苦情が届いていない事を祈ります。

 そんな訳で、なんかよくわからないままに、お祭り状態なライブでした。紺マコ卒業セレモニーのおかげで、中身が締まった感じがしたのは事実です。
 それと言うのも、多くのヲタの「もうカラオケコンは飽きた」という気分がそうさせているのでしょう。正月のハロプロライブは、原点に帰って各歌手の持ち歌で行うライブにしてもらいたいなと思う夏の夜でした。
 セットリストは、こちらの記事に載っております。ただし、文中にもあるように辻希美負傷で若干変更があります。

  今回のBGM  唇から愛をちょうだい / 美勇伝

コメント
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