
地元の民放ラジオが企画して作った『山形方言かるたが』が売り出されました。
CD付きで解説もして読み札を読んでもくれるので一人でもカルタ取りが出来るって・・・
そんな寂しいカルタ取りはしたくありませんが・・・
価格は2000円と少々お高いですが、今しか買えないし、方言は地域文化。たまには地域文化を振り返るのも良いだろうと・・・
YBCさんからはのどごし生も頂いたし、図書券も頂いたし、ちょびっと恩返しのつもり・・・は、無いけど買ってみました。

山形の方言と言っても大きく分けると庄内・最上・村山・置賜と4つの地域に別れるし、私の住んでる置賜でも市町毎に微妙に違ったりもします。
実際、新潟寄りの小国町のお年寄りとは言葉が通じないことも多々あります。
買ってみてよく見ると、置賜弁のカルタが少ないですな。
読み札に、これはどこの方言だとマークが付いているのですが、割合にすると庄内弁が多くて置賜弁が少ないのが、置賜の人間としては損した気分かな?
んだげんど、しかだねべな。ほら、米沢の人ってあんまり訛っていねがら。米沢のこどばは京都弁に近いどが、俺もいっつもはひょーずん語でしゃべってんもなー