もう間もなく、美心屋となって2周年なのですが・・・
ミシンの修理って、学校とか教育機関は無いし、直営時代も修理の講習会が有った訳じゃない。
全て実地で身体で覚えて来たのですが、ジャノメのミシンの場合は、最悪、どうしても自分で直せないときは本社に送って修理してもらう事が出来る。
でも、そうすると本社に修理代を払わなくちゃいけないから、収入が減るから極力自分で直します。
・・・ってか、本社に修理に、出したことが無い。
今し方も、一台修理でお預かりしたのですが・・・
最悪の状態の場合は本社に送っての修理代を提示して、極力自分で直す努力をお約束しました。
電源を入れて動かないどころか、はずみ車を手で回しても針が全く落ちない状態・・・
これは上軸のオイルメタルが焼きついたか?
(別のミシンですが、ここに埃を吸って焼きついたのかと思った。)
でも、ガチガチで動かないけど、美心屋の勘が、「そこじゃ無い!」って、最近言うんですよ。
この動かない原因は針棒に有る・・・って感が言うんです。
んで、
今までこんなことはやったことが無いのですが、針棒を抜いてみました。
この棒の下端に針が付いて、その針棒の上下と下の釜のタイミングがちゃんと合わないと縫えませんから・・・
取り付け位置に印が有る訳じゃないですから、ちゃんとミシンが解る人以外は絶対にやっちゃいけません。
抜いてはずみ車を触ると軽く動く・・・
って事はやっぱり、この針棒に原因がありました。
曲がったのか?とも思いましたが、どうもそうでは無いようで、針棒を紙やすりで軽く磨いて、再取付して正常に動く様に成りました。
何か、最近すごいんです。
壊れたミシンのどこに不具合が有るのか、ちょっと触ってると解って、直し方も解っちゃう。
仕事なんだから、出来て当たり前かもしれませんが・・・
習ったわけじゃ無し・・・
自分が「凄い!」って、時々思います。
こんなことでてんぐには成りませんが・・・
最近、美心屋修理部門の神様が下りて来てます。
販売部門の神様が下りてきてくれた方が・・・
儲かるのですが・・・(笑)
ミシンの修理って、学校とか教育機関は無いし、直営時代も修理の講習会が有った訳じゃない。
全て実地で身体で覚えて来たのですが、ジャノメのミシンの場合は、最悪、どうしても自分で直せないときは本社に送って修理してもらう事が出来る。
でも、そうすると本社に修理代を払わなくちゃいけないから、収入が減るから極力自分で直します。
・・・ってか、本社に修理に、出したことが無い。
今し方も、一台修理でお預かりしたのですが・・・
最悪の状態の場合は本社に送っての修理代を提示して、極力自分で直す努力をお約束しました。
電源を入れて動かないどころか、はずみ車を手で回しても針が全く落ちない状態・・・
これは上軸のオイルメタルが焼きついたか?
(別のミシンですが、ここに埃を吸って焼きついたのかと思った。)
でも、ガチガチで動かないけど、美心屋の勘が、「そこじゃ無い!」って、最近言うんですよ。
この動かない原因は針棒に有る・・・って感が言うんです。
んで、
今までこんなことはやったことが無いのですが、針棒を抜いてみました。
この棒の下端に針が付いて、その針棒の上下と下の釜のタイミングがちゃんと合わないと縫えませんから・・・
取り付け位置に印が有る訳じゃないですから、ちゃんとミシンが解る人以外は絶対にやっちゃいけません。
抜いてはずみ車を触ると軽く動く・・・
って事はやっぱり、この針棒に原因がありました。
曲がったのか?とも思いましたが、どうもそうでは無いようで、針棒を紙やすりで軽く磨いて、再取付して正常に動く様に成りました。
何か、最近すごいんです。
壊れたミシンのどこに不具合が有るのか、ちょっと触ってると解って、直し方も解っちゃう。
仕事なんだから、出来て当たり前かもしれませんが・・・
習ったわけじゃ無し・・・
自分が「凄い!」って、時々思います。
こんなことでてんぐには成りませんが・・・
最近、美心屋修理部門の神様が下りて来てます。
販売部門の神様が下りてきてくれた方が・・・
儲かるのですが・・・(笑)