水運と伊賀米
という特集記事があります。(川の流れによって「伊賀は関西!」とうなずけます)
先般C新聞に掲載されましたが、監修されたのは我西部地区にお住まいのM氏。
西部地区に住んでいながら知らないことが多い筆者にとってとても興味深いものです。「多分、こんなことだったのでは…」というあたりを教えていただけることが嬉しいですし勉強になります。(身近なところにこんな謂れがあったのかと…)
歴史を紐解くことは好奇心に火がついて面白いです、が誰もその時代には生きていないわけで、歴史上のできごとを「絶対こうだった!」とは誰も言い切れません。「郷土史家」と言われる方の中には「自説が絶対です!」と断言される方もおられますが、「言ったもん勝ち」のように思えてなりません。「自説」を持つことも大事ですが、「自説以外はすべて嘘!」と個人攻撃をすることはいかがなものかと思います。
そんなことを思う今日この頃でした。
という特集記事があります。(川の流れによって「伊賀は関西!」とうなずけます)
先般C新聞に掲載されましたが、監修されたのは我西部地区にお住まいのM氏。
西部地区に住んでいながら知らないことが多い筆者にとってとても興味深いものです。「多分、こんなことだったのでは…」というあたりを教えていただけることが嬉しいですし勉強になります。(身近なところにこんな謂れがあったのかと…)
歴史を紐解くことは好奇心に火がついて面白いです、が誰もその時代には生きていないわけで、歴史上のできごとを「絶対こうだった!」とは誰も言い切れません。「郷土史家」と言われる方の中には「自説が絶対です!」と断言される方もおられますが、「言ったもん勝ち」のように思えてなりません。「自説」を持つことも大事ですが、「自説以外はすべて嘘!」と個人攻撃をすることはいかがなものかと思います。
そんなことを思う今日この頃でした。