毎年、秋から翌年の春まで、NBAのテレビ観戦を楽しみにしていますところが、労使交渉がまとまらず、シーズン開幕が延期されました
昨日オーナー改定案の受け入れを拒否した選手協会が、協会を解散の上、NBAに対し反トラスト訴訟を起こしました
協会の弁護を担当するデビッド・ボイエス氏は、「ポーカーでブラフ(はったり)をかまして、それが通れば勝ちだが、見破られれば負ける。私が思うに、オーナー側はブラフが過ぎたようだ。上手く協会を誤魔化し、多くの妥協を勝ち取っただろうが、強欲な点は頂けない」とコメント。
ボイエス氏は、最終的に連邦裁判所がオーナー側に譲歩した判決を言い渡したNFLの裁判とは違い、NBAケースの場合は選手側に有利ではないかと予想。「裁判が終わるまでどのくらいかかるかわからない。長引けば長引く程、チーム、選手、そして最も重要だと思うが、ファンに大きな影響が出るため、我々は1日でも早く決着をつけるべきと考えている」と語りました。<o:p></o:p>
いちファンとしては、スター選手たちの華やかなプレーを楽しみたいので、一日でも早く解決して欲しいと思います