今日の原巨人×和田阪神の7回戦、巨人は、「5番・一塁」で初先発した新助っ人フランシスコ選手は、7回に投手戦の均衡を破った。この回先頭の4番・大田選手が中越え二塁打で出塁。3度目の打席に立ったフランシスコ選手は藤浪の136キロのカットボールをとらえた。打球は一塁強襲の適時打となり、大田選手が生還。1軍デビューで勝利打点を挙げた。投手陣は先発ポレダ投手が8回途中まで112球を投げ、6安打4奪三振2四球無失点の好投。その後はマシソン投手、沢村投手と継投して逃げ切った。ポレダ投手は阪神戦3戦全勝となった。5月に幸先良いスタート切った。なかなか連戦連勝は難しいかもしれないが、GWから交流戦にかけてはディフェンスをしっかりし、連敗をしないような戦いを期待したい。
原巨人・ベテラン高橋由選手のバットで試合を決めた☆昨夜の原巨人×小川ヤクルトは、原巨人のベテラン高橋由選手のバットが試合を決めた。同点で迎えた6回1死二、三塁で、代打高橋由選手がカーペンター投手の150キロ超の速球を左前に打ち返...