散り敷いた紅葉の道をじじいが独り歩いてる 2012-11-16 | 日記 冷たい雨の続く冬型の毎日です。でもときおりさっと陽の光が刺す時もあっていつもの散歩道を歩みました。 晩秋ですね、濡れた紅葉の落ち葉が道に散り敷いていました。 病身の85歳のじじいですけど、晩秋の独りで歩む冷たい道に勇気みたいなものが湧いてきて心地よかったです。