おはようございます。
昨日も、見学会の準備に夜まで作業を頑張ってきました。
暗くなってからも、細かいゴミ拾いをしてくれている現場監督のH君。
セルビーの社内の完了検査は、最低5人以上で行っています。
何故かと言うと、担当者だけではなく、多くの目で確認した方が
細かいところまでチェックが出来るからです。
特に、見学会を行わせていただくお宅になると
準備と合わせてチェックもするので大変です。
カーテンショップを併設しているセルビーでは、
新築のカーテンの取り付けは、自社で行います。
それに加え、展示用の家具のセッティング等もすべて
社員がするので、ほとんどの社員が集まり2日がかりになってしまいます。
見学会は、セルビーにとって、一大イベントなので
少しでも多くのお客様に自分達の造った作品を見ていただこうと
一生懸命です。
そんな中、
社長を筆頭に厳しい目で建物をチェックします。
ドアのガラスを拭いているのが社長です。
奥で畳を拭いているのが今回の現場責任者の山口です。
チェックするだけではなく、各自が自分自身で考えて
工事の汚れや残工事を処理していきます。
その甲斐あって、見学会では多くのお客様に喜んでいただけるし
もちろん住まわれる方も大満足していただけるのです。
このような作業を毎回行う事で、セルビーの社員達も
自分の担当でないお宅でも「~町の~さんの家」
と言えば自然と分かるようになるのです。
社内のアットホームな雰囲気はこの辺から生まれてくるのでしょうか?
今日も準備に現場に行きますが
明日、明後日が楽しみです。
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有難うございます。
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