とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

セルビーからのお知らせ

3/4(土)・5(日)TOTO姫路ショールームにて『TDYお客様感謝祭』が開催されます。3/10(金)姫路支店にてワークショップを開催します。詳しくは弊社HPをご覧ください。ご予約いただければ、工事中の現場見学や既に住んでいらっしゃるお客さまのお家を特別に見せていただく事もできます。ご予約・お問い合わせは tel:079-230-2111またはE-mail: info@selbee.co.jpまで。

オリンピック終幕

2008-08-24 09:41:26 | その他(つぶやき)
おはようございます。今日は予報に反していい天気になりましたね。

さてさて、いろいろ楽しませてくれた北京オリンピックも今日で終わりです。

感動したのは〔女子ソフトボール〕〔北島の二冠〕、そして〔男子100×4リレー〕ですね。

朝原選手の最後のオリンピックでの初のメダル!素晴らしかったですね。

残念だったのは「柔道の男子」、「女子マラソン」、そしてやっぱり〔野球〕です。

「金しかいらない!」と臨んだ全日本。(星野ジャパンという呼び方は嫌いです)
しかし結局4勝5敗・・・ 「金」どころか負け越しのメダル無し・・
野球をこよなく愛する私としては、選手達が皆、楽しそうに野球をしてないのが一番残念でした。
それに比べて韓国の選手はピンチには全員で声を出し、勝利には体全身で喜びを表していました。

カナダ戦で1-0でやっと勝った後、星野監督が「(こんなぎりぎりの試合をして)俺を殺す気か!」と言いました。
私はカチンときました。 成績が悪いのは監督の責任でしょう。
なにも星野監督のために試合をしているわけじゃない!
そんな発言を含め、必要以上のプレッシャーを与えるからこそのベンチのあの雰囲気だと思います。
WBCの王監督なら、決してそんな発言はしないでしょう。

たしかに審判の判定には大きな疑問がありました。
ストライクゾーンが日本のプロ野球とは違うのは承知の上ですが、
さっきストライクと行った所が、今度はボールの判定、と言った具合に
一貫性の無い判定では、たしかに選手は辛いでしょうし、
日本の投手のように、力で押すのではなく繊細なコントロールで勝負するタイプの投手には余計に困惑したでしょう。

しかし条件は同じ、昨日の決勝戦でも最終回のボールの判定に質問しただけの韓国キャッチャーが退場させられ一死満塁のピンチ、
完全にキューバの流れ、
日本ならそのままの流れで逆転サヨナラ負けしてたことでしょう。
韓国もそうなると思ってテレビを見てたら、あっさりと3球勝負にいきダブルプレーでゲームセット
素晴らしかったですね。 気持ちの強さが違いました、テレビを見ていて感動してしまいました。
正直言って韓国チームは嫌いなのですが、今回の韓国は本当に強かった

まだまだ書きたいのですが、途方もなく長くなりそうなのでこの辺で、
来年3月には第二回WBC(野球のワールドカップ)があります。
今回のような野球が日本の野球と思われては悔しくてなりません。
初代王者として、チーム編成から考え直さないといけないのではないでしょうか


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有難うございます。


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