こんにちは、塩津です。
今回は長期優良住宅の赤穂T様邸の工事進行状況です。
前回は基礎着工したばかりの状況でしたが、良い天気が続き、工事も順調に進行しています。
では、続きからご覧ください。
ステコンの上に防湿フイルムを敷いて、配筋工事が始まった時の写真です。
これは排水と給水が通るサヤ管です。維持管理対策として給水、排水管が容易に取り換えられることを目的としています。長期優良住宅では義務付けされています。
外部の型枠も立ち上りました。ベースコンクリートを防湿フイルムの上に15cm厚で打ちます。サヤ管がどのようにコンクリートに埋まるかが想像できますね。
コンクリート打設前の配筋状況です。セルビーではすべての建物に3階建て仕様の基礎工事を行っています。T様邸では長期優良住宅のため、特に構造計算に基づいた基礎になっています。間仕切り壁の地中梁、配筋のピッチ等、何階建ての建物?と思う位の基礎です。
この後コンクリートを打設します。養生期間を少しおいて立ち上り部分の基礎工事が続きます。
今日はここまでです。当分は構造ばかりの説明になってしまいそうですが、また読んでくださいね
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