ちょっと間が開いてしまいました。赤穂T様邸の進行状況です。
前回はフレーミング終了までお伝えしています。今回は屋根工事からです。
屋根はイタリア製の瓦を使用しています。日本製より大きく、色合いもとってもきれいです。特に棟瓦とケラバ瓦が日本製との違いがでてきます。
今回の写真では足場のネットでほとんど見えないですね。完成の時にご説明できればしたいと思います。
屋根が葺き上がり瓦の荷重かかって帯び金物(各階のジョイント部分を固定する金物)を固定します。
この時点まで終わったら中間検査を受けます。
11月26日に兵庫確認検査機構による第二回中間検査が行われました。当社の場合、日本ツーバイフォー協会の「自主検査員」「耐火構造自主検査員」「住宅瑕疵担保責任保険団体検査員」の資格を3名の建築士が持っており、一回目の基礎配筋検査は自社で行うことが出来ます。
もちろん二回目の検査も合格です。
屋根の瓦、少し見えますか?
検査完了後に長期優良住宅に義務付けされている構造の一般公開の様子です。
完成見学会の様にたくさんの方の来場はありませんでしたが、真剣に住宅を考えてる方が来場されました。
今日はここまでです。中間検査、構造見学会も終わり工事の方も急ピッチで進んで
いきます。
では、次回をお楽しみに
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