『早池峰神楽』の余韻を楽しみながら、次の『イギリス海岸』へ。
恥ずかしながら大きな字で書かれへんけど本物の?海岸やと思てたが行ってみると大違い。宮沢賢治が北上川の岩床(本来渇水期にしか見られない)が英国の海峡に似ているので名付けやはったということやった。
恥ずかしながら大きな字で書かれへんけど本物の?海岸やと思てたが行ってみると大違い。宮沢賢治が北上川の岩床(本来渇水期にしか見られない)が英国の海峡に似ているので名付けやはったということやった。
現在は写真のように川床が見えへん。わざわざ調節して渇水状態を作りださなあかんようです。数年前にやっと見られたと地元でもニュースになったそうや。
見られへんものを見に行くと云うのも変な話しやけど、まあこの際、固いことは云わんことにしょう。
次なる『宮沢賢治記念館』では館内ガイドさんによる案内があったけど、少々疲れも感じたし、グループから外れてベンチで座ったりしてるうちに見学終了。
今夜泊まる遠野のホテルに着き、語り部さんによる昔話しを聞きながらの夕食となりました。(夕食写真撮り忘れ)
今回の旅行に唯一の予備知識をと思って読んできた『遠野物語』を岩手弁で聞き贅沢な時間を過すことができました。本日はこれにておやすみ.....