最終日は空港近くの豊見城にある「旧海軍司令部壕」を訪れた。
資料によると沖縄戦では戦没者は20万人以上を数えました。
戦争の悲惨さを再認識するとともに、米軍キャンプの存在などと合わせて、自分たちの日常生活にはない現実が沖縄には数多くあり、複雑な体験をしました。
最後に撮り貯めた写真の中から自分なりに珍しい物や綺麗なものを載せてみます。
資料によると沖縄戦では戦没者は20万人以上を数えました。
戦争の悲惨さを再認識するとともに、米軍キャンプの存在などと合わせて、自分たちの日常生活にはない現実が沖縄には数多くあり、複雑な体験をしました。
最後に撮り貯めた写真の中から自分なりに珍しい物や綺麗なものを載せてみます。
一番はヤッパリ これやろ!
「サムライ貝」と云うそうや。はじめのは「むき身」で後のが殻付の写真。
現地では「サムライギッチョ」と呼ぶらしい。
鋭利な爪を振り回すのが、武士が刀を振り回すのに似ているので呼び名になったらしい。
食べるときは爪を持って、身の部分だけ口で食い千切る。
珍しさもあったけど、酒のあてにぴったしや。
説明が難しいさかい興味のある人は沖縄へ食べに行かはったらよろしい。
次はお決まりやけど「シーサー」の登場。
これ以外に撮れてないのが大から小まで山ほどあった。
ココまでは土産用に売られてたものやさかい、面白く楽しいのが多い
これからのは実際に建物を守ってる凛々しさがある
"ひつこいな"と云われそうやけど、
どこにでも居てるさかい、
こんなことやったらいっぱい撮っといたら良かったんやけど。(単に自分が好きなだけ?)
個人的な楽しみの旅行記(長々の)にお付合いいただいて有り難うございました。
忘れてたけど、毎日お世話になったのは
拾って帰った珊瑚のかけらで幼稚に楽しく遊んでます